来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大変お待たせいたしましたが、カワサキ・Ninja250Rが販売開始となりました。今回の固体は、社外カウルと社外マフラーを装備した、トータルでカスタムされた1台となっております!初期型でありながら後期型にも勝るくらいのデザインとなっておりますので、「現行型よりもカッコイイ!」とおっしゃる方が多いです!Ninja250Rに搭載されるエンジンは、直前まで販売されていたカワサキ・ZZ-R250と同様の248cc水冷4ストローク並列2気筒DOHCとなっています。このエンジンはカワサキ・GPZ250Rに搭載されたものを基本設計とする非常に息の長いシリーズとなっていますが、Ninja250Rではシリンダーヘッド周りやカムチェーンテンショナ等多くの点が改良されました。また燃料供給システムがキャブレターからフューエルインジェクションになった事も、旧モデルからの大きな変更点の1つです。上記のような構造になったNinja250Rは、従来のエンジンをベースにする事による信頼性の高さとインジェクションを搭載した事による日常の使い勝手の良さを手に入れ、「バイク業界の氷河期。」と言われていた2008年に大ヒットとなりました。ちなみにNinja250Rは2013年に「カワサキ・Ninja250」としてフルモデルチェンジを行っていますが、予告段階で注文が殺到したために3日間で年間販売計画台数の6000台を超えてしまうと言う事態まで引き起こしています。Ninja250RもNinja250も、新車時の人気が非常に高かったために流通している中古車台数もかなりの数です。全体的に数が多いと言う事は、粗悪品の台数も必然的に上がって来ますので、お探しの方はきちんとした固体を探す事をオススメします。
PR
大変お待たせいたしましたが、ホンダ・JAZZの広告掲載と販売が開始されました。現在ではアメリカンスタイルの50ccのバイクは新車では手に入らないので、中古相場は高値を維持している状態となっています。中古車ですので、年数が経てば経つ程程度の良い個体は無くなって行くので探している方は早めに動かれる事をオススメしております。JAZZはアメリカンスタイルの中でも、「チョッパー」と呼ばれるスタイルを採用しているので、コアなファンからとても人気があります。以前にご紹介した、ライバルと呼ばれているのホンダ・マグナ50とはまた違った魅力があるのです。
こちらがマグナ50の写真ですが、1番上のJAZZと比べるとスタイルがかなり違う事に気が付くと思います。JAZZはエンジン周辺にほとんど何も無く、マグナ50は全体的に装備が多いイメージです。チョッパースタイルとは「出来る限りのパーツを叩き落とす(チョップして落とす。)改造。」と言う説がありますのでJAZZのスカスカ具合から、「普通のアメリカンならマグナ50、チョッパーならJAZZ。」と言われるようになったのかもしれません。JAZZは昨日広告掲載が開始されましたが、既に数人のお客様からお問い合わせを頂いている状態です。当店は完全予約制ですので、現車確認をご希望の方はお電話にて予約をお願いします。
ご報告が遅くなりましたが、カワサキ・KDX125SRがご成約となりました。S様、今回は誠にありがとうございます。S様は日本のほぼ最南端にお住まいなのですが、ネットで当店の在庫車を見付けてお電話を下さいました。「基本的に現車確認が出来る方のみの販売となります。」と説明させて頂くと、「御社のホームページやブログをすべて拝見させて頂きましたが、現車確認をしなくても大丈夫なお店と判断しました。引取りは自身で伺いますので、売れてしまう前に契約は先にさせてもらえませんか?」とご相談を頂きました。「引取りの前のご契約でもかまいませんが、こちらは古いバイクなので買った次の日にエンジンが焼き付く可能性もゼロではありませんし、写真に写らないキズやサビ等も当然ございますのですべてにおいてノークレームになります。先の契約となりますと、代金を振り込んで頂いてから引取りに来て頂く形になりますし、実物を見てからのキャンセル等も一切お受け出来ません。色々とお客様にとってリスクの高い契約となりますがよろしいですか?」と伺うと、「古いバイクですので当然です!御社のホームページから、きちんとしたプロのお店と言う事が解ったのですべての条件に納得出来ます!」とご快諾頂き、昨日入金確認が出来ましたのでそのままご成約となりました。S様は昔にまったく同じKDX125SRを所有されていたそうですが、色々な事情から1回手放されたそうです。しかし手放してしまってからKDX125SRの2ストロークエンジンのパワフルさや、軽い車体による軽快な動きの魅力に気が付いて、「もう1度乗りたい!」と思うようになったため程度の良い個体を探していたそうです。まだ実際にご挨拶はさせて頂いておりませんが、今回もKDX125SRに相応しいオーナー様にお譲りする事が出来て非常に嬉しく思います。S様、今回はご成約誠にありがとうございました!追加作業のご注文も頂いているため、お引渡しにはもう少しお時間を頂きますがもうしばらくお待ち下さい。いつもの事ですが今回も広告等に「売約済み」の表示を出した途端に、色々な方から「KDX125ってもう売れてしまったのですか?」や「もっと高く買うので、私に売ってもらえませんか?」と言う問い合わせを頂きました。何回も申しておりますが、当店のルールは「1番早く申込金が当店に着金した方の権利。」となっております。例え最初に販売した方の金額に100万円上乗せしようと、このルールが覆される事はありませんのでご了承下さい。ちなみに「最初の方がローンが通らなかった。」等の、1番目の方が契約出来ない状態になった場合は2番目の方の権利となりますのでご注意下さい。
近日中にホンダ・JAZZが入庫します。「原付免許で乗れるアメリカンと言われたら、JAZZとホンダ・マグナ50のどっちか。」と言われるくらいに有名な1台ですので、50ccのアメリカンタイプのバイクをお探しの方は必見だと思います。せっかくですので2台の主な違いをご紹介すると、「始動方式がキックとセル。」や「JAZZはチョッパースタイルで、マグナ50はハーレースタイル。」等と言う点が挙げられます。ちなみにJAZZはキックスタートのみで、マグナ50はセルスタートのみとなっていますので気軽に乗りたい方はマグナ50の方が良いでしょうし、「バッテリーの劣化とか気にしたくない!」と言う方はJAZZの方がオススメです。次にスタイルですが、この2台は両方アメリカンタイプのバイクなので同じと言えば同じです。しかしJAZZの方が全体的にスッキリしており、全長がマグナ50よりも長くてフロントタイヤの径もマグナ50より小さい事から、「チョッパータイプ」とも呼ばる事が多いようです。ちなみにチョッパースタイルとは昔にアメリカでハーレーの改造で流行った、「ステアリング周辺やフレームを切り落とし、フロントを寝かせるように角度を付けてから溶接する。」と言うスタイルだったようです。フロントを寝かせれば当然全長は長くなるので、全長の長いJAZZの方がチョッパースタイルと呼ばれるようになったそうです。また、チョッパースタイルとは「出来る限りのパーツを叩き落とす(チョップして落とす。)改造。」と言う説もありますが、どれが正しいのかは不明です。ちなみにこの2台は同じアメリカンと言うジャンルでありながら5年間も併売されていたので、どちらのモデルもかなり人気があった事が窺えます。JAZZは2000年、マグナ50は2007年に生産終了となっている絶版モデルですので、お探しの方は程度の良い個体が少なくなってしまう前に動かれる事をオススメします。
ビッグスクーターと言う、当店ではちょっと珍しいジャンルのスズキ・スカイウェイブ250(CJ44A)が入庫します。CJ44A型のスカイウェイブは、デザインからフレーム、エンジン等ほぼすべてと言える部分が見直されたモデルで、DOHC化されたエンジンは26馬力と言う250ccクラスのビッグスクーターの中でもトップクラスのパワーを誇ります。またキーレスシステムや、拡大されたメットインスペース等の快適装備も充実している1台となっています。私も実際に乗りましたが、とんでもなく快適で「これは人をダメにする乗り物なのではないか!?」と思ってしまうレベルでした。以前から「250ccのビッグスクーターを買ったら、メインで乗っていたハズの大型バイクをいつの間にか売っていた。」や「ビッグスクーターを買ったら、バイクどころか車まで売ってしまった。」等の伝説を聞くと、「それは大袈裟でしょう・・・」と失笑しながら思っていたのですが決して大袈裟ではないと言う事に気が付きました。しかも現在では以前のようなビッグスクーターブームが去っているので、昔を考えたら驚くくらいの価格で購入が可能なのです。シフトチェンジが無いのでキズを付けたくない靴で乗っても大丈夫ですし、メットインスペースには仕事用の鞄も入るので通勤や通学にも便利です。カウルが雨を避けてくれますので、雨が降った時でも羽織るタイプの簡単なレインコートでも着ておけばほとんど濡れません。「気軽に乗れる快適なバイクが欲しい!」とお考えの方には、かなりオススメな1台です。ただし気軽過ぎて、他の乗り物に乗る事が無くなってしまう可能性があるのでご注意下さい・・・
カレンダー
プロフィール
HN:
Revolutionバイク専門店
性別:
非公開
フリーエリア
最古記事
(11/27)
(09/20)
(10/12)
(11/02)
(11/05)
最新コメント
アーカイブ
ブログ内検索