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近日中にホンダ・JAZZが入庫します。「原付免許で乗れるアメリカンと言われたら、JAZZとホンダ・マグナ50のどっちか。」と言われるくらいに有名な1台ですので、50ccのアメリカンタイプのバイクをお探しの方は必見だと思います。せっかくですので2台の主な違いをご紹介すると、「始動方式がキックとセル。」や「JAZZはチョッパースタイルで、マグナ50はハーレースタイル。」等と言う点が挙げられます。ちなみにJAZZはキックスタートのみで、マグナ50はセルスタートのみとなっていますので気軽に乗りたい方はマグナ50の方が良いでしょうし、「バッテリーの劣化とか気にしたくない!」と言う方はJAZZの方がオススメです。次にスタイルですが、この2台は両方アメリカンタイプのバイクなので同じと言えば同じです。しかしJAZZの方が全体的にスッキリしており、全長がマグナ50よりも長くてフロントタイヤの径もマグナ50より小さい事から、「チョッパータイプ」とも呼ばる事が多いようです。ちなみにチョッパースタイルとは昔にアメリカでハーレーの改造で流行った、「ステアリング周辺やフレームを切り落とし、フロントを寝かせるように角度を付けてから溶接する。」と言うスタイルだったようです。フロントを寝かせれば当然全長は長くなるので、全長の長いJAZZの方がチョッパースタイルと呼ばれるようになったそうです。また、チョッパースタイルとは「出来る限りのパーツを叩き落とす(チョップして落とす。)改造。」と言う説もありますが、どれが正しいのかは不明です。ちなみにこの2台は同じアメリカンと言うジャンルでありながら5年間も併売されていたので、どちらのモデルもかなり人気があった事が窺えます。JAZZは2000年、マグナ50は2007年に生産終了となっている絶版モデルですので、お探しの方は程度の良い個体が少なくなってしまう前に動かれる事をオススメします。
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