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当店トップクラスの人気を誇る、125cc2ストエンジン搭載車がまた1台ご成約となりました。今回ご成約頂いたのは隠れた最強車種、スズキ・TS125Rです。「125cc最強のバイクは?」と言われると大体の方がカワサキ・KDX125を挙げますが、TS125RはKDX125と同じパワーなのです。TS125Rの方がKDX125よりも7kg程度重いですが、ほとんど差は無いと思います。K様は「週に1回くらいワインディングを楽しめるバイクが欲しい。」と言うご要望だったのですが、やはり爆発的パワーを持つ2ストエンジンで探されていたそうです。またこの年式のバイクは、現在ではきちんと動く固体が非常に少ない事もご理解頂いており、お電話でお問い合わせ頂いた時点で既に購入を決意されていたと言う気合いの入りようでした。久しぶりの2ストバイクとの事でしたが、2スト独特の特性等もすべてご存知でしたので安心してお譲り出来ました。K様、今回は誠にありがとうございます。また現車確認当日は悪天候でありながら、遠くからご来店誠にありがとうございました。一緒にご注文頂きましたパーツの発注と作業予定も決定しておりますので、お引渡しまでもうしばらくお待ち頂ければと思います。今後はカスタムやパーツオーダー、任意保険にロードサービス等のバイクに関するすべてに購入者限定価格が適応されますので、もしお引渡しまでに済ませてしまいたい追加作業等がございましたらぜひお気軽にご相談下さい!
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最近は朝晩はかなり寒い気温になって来ました。当店のエリアは特に気温が低いので、10度を下回る事も珍しくありません。そんな気温なので、そろそろバイクに乗る時の冬用の準備をオススメします。今ならギリギリ軽装で出かけてしまっても「ちょっと寒いけど頑張れば何とかなる!」と言うレベルでしょうが、もう時期的にも限界です。バイクの寒さ対策は自身の健康を守ると共に、自身と周囲の安全を守る事につながるのできちんと考えなければいけません。まずグローブですが、これはヒーターが内蔵されているグローブやグリップヒーターが有効です。寒い時期にそれなりの速度で走っていて、指の感覚が無くなってしまった経験は誰でもあると思いますが、そのような状態ではバイクをメインで制御するフロントブレーキや、クラッチの操作の反応が通常よりもかなり遅くなります。また微妙なアクセルワークも出来なくなるので、想像よりもかなり危険なのです。グリップヒーターはそこそこ高価なので、予算的に厳しい方はバッテリー式のグローブにヒーターが内臓されているタイプも検討する余地はあると思います。次にパンツやジャケットですが、こちらもヒーターが内蔵されているタイプがありますので、予算が許せばこちらが最適だと思います。もし予算的に厳しいのであれば、なるべく薄くて暖かい衣類を着込む事で対応出来ると思います。全体的に言える事ですが、何枚も重ねて着込む時は着込んだ状態での自身の動きをチェックする事が重要です。グローブを何枚も重ねて装備したりすると、指の動きが通常の状態に比べて悪くなりますので、きちんと動く範囲内での対応が必要です。たまに「寒い時でも快適に乗れるバイクって無い?」と冗談で言って来るお客様もいますが、「寒いけどバイクに快適に乗りたい。」と思った時点で車がオススメです。本当にバイクが好きな方は、最初からそんな思考回路にならないパターンが多い気がします。寒さに負けずバイクを楽しむためにも、寒さ対策はきちんとする事が重要だと思います。
「小柄だけど、大きいバイクに乗りたい!」とお考えの方に朗報です。テイ・エスティックと言う会社が、走行状況に合わせて形や高さを自動で調整してくれるシートを開発したそうです!「スマートシート」と名付けられたこのシステムは速度を検知してシートが膨らんだり萎んだりする仕組みで、昇降時はシート全体が30ミリメートル下がるそうです。メーカーは「足が地面に付きにくいといったライダーの悩みを想定し、中型車種以上への搭載を想定して開発した。実売車種に搭載して需要喚起につなげたい。」とコメントしていました。またスマートシートはシートの中に複数の空気袋やポンプなどを搭載し、速さ等を感知してポンプが空気を袋に送って膨らませたり空気を減らして萎ませたりする事によって、状況の応じて最適な形状になってライダーをサポートするそうです。昇降時はシート全体がおよそ30mm下がる事によって、シート高が780~810mmと言われている中型車種以上の乗り降りをしやすくします。ちなみに上記シート高は、身長170cmの人が跨ぐと爪先立ちになる高さだそうです。個人的にはこれは非常に有意義なシステムだと思います。たまに信号待ち等で小柄な方が乗っている大型バイクの後ろにいる事がありますが、人によっては左足がギリギリ爪先立ちになった状態でプルプルしながら立っている方がいたりします。このシステムがあれば停車時にシート高を下げる事も出来るでしょうから、停車時の転倒のリスクが激減すると思います。現在では昔と比べて大型自動二輪免許は格段に取りやすくなっていますので、大型に憧れる方はかなり増えています。免許を取りやすい上に、このようなシステムがあればもっと大型に乗る方は増えると思います!今回の記事では値段の発表等は無く、「メーカー向けに販売。」と言うようなニュアンスでしたが、ぜひ既存車種にも後付け出来るようにして頂きたいと思います。
涼しくなってツーリングに絶好のシーズンになると、「親子でツーリング中に事故。」等と言う痛々しい見出しのニュースを見る機会が多くなります。バイクは一般の方からは理解の得にくい趣味の1つですので、ご家族からの理解を頂ける上に自分の家族とツーリングに行けると言うのはバイク好きにとっては最高の喜びだと思います。しかし喜びが勝ってしまうのか、たまに親とは思えない行動を取ってしまう方がいるのも事実です。先日もあるバイク仲間の友達(私はほぼ初対面。)と話をしている時に、「この前息子とツーリング行ったんですけど、ワインディングでヌルい走りしてたんで煽っちゃいましたよ。」と、とんでもない事を言っている方がいました。あまりに衝撃的な内容だったので、「ワインディングで息子さんが勝負でも挑んで来たんですか?」と聞くと「別に勝負とかじゃないんですけど、先に行かせたら遅過ぎてイライラしちゃいました。」と笑顔で言っていました。考え方によっては賛否両論あるのでしょうが、個人的にはこのような方は絶対にバイクに乗って欲しくない方だと思います。もし息子さんが「オヤジ!勝負だ!」等と言って来たとしても、「何で危険な一般道でやるんだ?やるんだったらサーキットで挑んで来いこのバカ。んな事やってるとすぐ死ぬぞ?」と叱るのが父親の役目なハズです。叱るどころか自分の息子を煽って危険な運転を誘発するなんて、親プラスライダー失格だと思います。何回も申し上げていますが、バイクは車に無い魅力が満載の非常に楽しい乗り物です。しかし車に比べると、事故をした時のダメージは比べモノにならないくらいに大きいと言う厳しい現実もあります。自身がどんな立場であろうとライダー歴が浅い方と一緒に走る時は、ぜひ安全な速度を出す事以外の楽しみ方を教えてあげて欲しいと思います。
「ビッグスクーターは便利で快適。」と言う事をぼんやりと理解されている方は多いみたいですが、たまに「具体的に何が快適なんですか?」と聞かれる方もいらっしゃいます。当店の過去のブログでも何回か説明していますが、最近はビッグスクーターの問い合わせも増えて来ましたしせっかくですので当店のお客様及びスタッフが感じた便利で快適なポイントをまとめてみようと思います。
①積載量がトップクラス。
1番人気の250ccクラスなら、どの車種もシート下収納の容量が60L前後もありますので仕事や学校関係の道具程度は余裕で積めます。またヘルメットもシートの下にしまえる車種がほとんどなので、出先でヘルメットを持ち歩く煩わしさがありません。またフロント周辺にも500mlのペットボトルを収納出来るケースや、コインや小物を収納するスペースがあったりと、車のドライバーズシート並みの装備がある車種も珍しくありません。
②乗る事に関する事がすべて楽。
ビッグスクーターは基本的にATなので、シフトチェンジによる靴へのダメージも気にしなくて大丈夫です。MTのバイクに仕事用の革靴で乗ってしてしまうと、シフトチェンジによって靴にダメージを与える事になりますので仕事用の靴を別に持って行く必要がある場合もあります。その上ライディングポジションが非常に楽なので、長時間乗っていてもまったく疲れを感じません。また下半身はほとんどカウルに覆われているので、雨の日は上半身に簡単なレインコートを羽織るだけでほとんど濡れないと言うのも見逃せないポイントです。
③色々と豪華な装備。
これはビッグスクーターだけでなく最近のバイク全般に言える事ですが、すべてにおい装備が豪華になって来ました。キー操作が不要なスマートキーシステムやABS、オーディオやETC等の電装系も車並みになって来ました。バイクならではのグリップヒーターや防風性の高いスクリーン、ナックルガード等の既存装備ももちろん選べますので、新しいモデルになればなる程快適です。
このように、本来ならバイクで気にするべき服装や積載量、悪天候時の対策等が簡単に対応出来るので近所の足や通勤、通学には最高の相棒になってくれるのです。いつも通りの服装と荷物で家を出発し、会社や学校に着いたら荷物を取り出してヘルメットをしまえば終わりです。そんな便利なバイクが、今は昔とは比べモノにならないくらいの安価で買える時期なのです。「通勤や通学に便利な、気軽に乗れるバイクが欲しい。」と言う方は、ビッグスクーターを選択肢に加える事をオススメします。ちなみにもちろんマイナスポイントもあります。「加速があまり良くない。」や「バンク角が浅くてコーナリングが怖い。」と言う声もありますが、「気軽に快適に使える。」と言う事を重視するなら小さいマイナスポイントだと思います。ぜひご自身のメインの使い道を熟考して、ご検討頂ければと思います。
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