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「世界最速の単気筒。」と呼ばれる、KTM・690デュークがご成約となりました!ご成約頂きましたR様は「個性的なデザインが気に入った。」と言う理由で690デュークを探してらっしゃったそうですが、どうしても輸入車と言う事で購入を躊躇されていたそうです。「メンテナンスはどうすれば良いのか?」や「パーツの供給はきちんとしてもらえるのか?」等の、輸入車を考える方であれば誰でも思う疑問をすべて当店スタッフにぶつけて頂き、すべての説明を聞いてご安心頂いてご成約となりました。輸入車も色々なメーカーがありますが、KTMはトップクラスにアフターサービスが充実していると個人的には思います。パーツの注文や届くまでの期間、そこに当店独自のルートと技術がプラスされるので、当店でメンテナンス等をするKTMはほぼ日本車感覚で乗って頂けます。せっかくKTMに興味を持たれて検討されているのであれば、「輸入車だから不安・・・」と言う理由で候補から外してしまうのはちょっともったいない気がします。最近のKTMはその魅力が市場に認められて来たせいか、非常に勢いがあります。ディーラー数も増えておりますし、モデル数も一昔前とはケタ違いです。どもモデルでもかまいませんので新型車で興味を持たれたらディーラーへ、新型の中古や旧型に興味を持たれたらぜひ当店へお越し下さい。「輸入車の維持は大変!」と言う間違った(メーカーによっては正解ですが・・・)認識を正しくすると共に、日本車では味わえない魅力をご案内したいと思います。
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エリアによっては連日大雪になっているようですが、この時期は雪が降っていない日でもバイクに乗る時は注意が必要です。雪が降った次の日は、結構な確率で車のルーフに雪が残っている場合があります。車の場合は、まだルーフに雪が残っているかを視認出来るので良いのですが、問題はトラックのルーフ上部等のライダーから確認出来ない場所に残っている雪です。昼間になって気温が上がり、突然ルーフの雪が目の前に落ちて来たら避けようがありません。このような事を予測し、雪のシーズンはいつもよりも車間距離を多めに取る等の対策をオススメします。私の住んでいるエリアはある一定の場所を除くと、積もるくらいに雪が降るのは1年に1回あるかないかです。そんな中途半端なエリアのせいか、トラックの荷台等に雪が積もったまま走ってしまうドライバーさんを良く見かけます。確かに見るからにトラックの荷台等の雪降ろしは普通車よりも大変そうですし、仕事で急いでいる時にゆっくり雪降ろしをしている時間もないのでしょうが、それでも「人にケガを負わせたり命を奪ってしまったりする原因になる可能性がある。」と考えて、雪降ろしをしてから走って頂きたいモノです。また除雪が完了して、道路の両側に雪が積まれて壁になっている場所も注意です。気温が上がって雪が溶け、壁が崩れて道路に大きな雪の塊が散乱している場合もあるので、特にブラインドコーナーは注意して下さい。基本的に雪のシーズンは「車間距離をいつもより長く取る。」と「いつもよりもゆっくり慎重に走る。」と言う事を注意して走ると、無用な事故に遭わずに済むと思います。
当店のお客様の1人が、愛車のカワサキ・KDX125SRをお譲りしてもかまわないとおっしゃって下さったので一応販売させて頂きます。販売理由は乗り換えなのですが、希望されている新しい愛車が本当に購入出来るかがまだ不明確なため「一応」販売です。当然ですが、もし「欲しい!」と言う方が現れて商談が成立した場合は、新しい愛車が買えなかったとしても新しいオーナー様にはきちんと販売させて頂きますのでご安心下さい。当店で販売して当店でメンテナンスを行って来た車両ですので、今までの状態等は把握しております。メンテナンスはマメにやられる方だったので、先日もフロントタイヤとリアタイヤを新品交換、フロントとリアブレーキオーバーホール、パッド交換、右フロントフォークオーバーホール、アウターチューブにカーボンラッピング等のメンテナンスを済ませたばかりです。販売にあたって試乗も行いましたが、ハイパワー2ストエンジンの魅力を存分に楽しめるコンディションとなっています。こちらの車両は今のオーナー様に販売してからはオフロードやレース等での使用は無く、週1回のツーリング程度の使用頻度でしたのでコンディションは良い状態です。事情が事情ですのでまだ広告等には掲載せず、当店ブログをご覧頂いている方のみへの販売となります。現車は既に工場には入庫済みですが、当店近辺に残っている雪の量が多いためまだ店には到着しておりません。当店に届くまでに現車確認をご希望の方は、当店に到着するまでは厚木周辺でお待ち合わせの上でご案内させて頂く形となりますのでご了承下さい。
ここ数年はバイクも車も業界自体は冷え切っていると言うのに、ホンダ・ゴールドウイングがとんでもない受注数を叩き出しました。年間販売計画台数が500台なのに、2018年1月12日の発表から10日後の2018年1月22日時点で540台を受注したそうです!ゴールドウイングは17年ぶりのフルモデルチェンジを迎えましたが、数々の改良を重ねてさらに魅力的になったそうです。切り返し時や駐車場等で、超低速での取り回しが可能な第3世代DCT(Dual Clutch Transmission)やダブルウィッシュボーンサスペンション等、今まで以上に快適なライディングを楽しめる1台となっています。ちなみにエンジンは伝統の水平対向6気筒エンジンで、排気量は前モデルと同じ1833cc。今回は「立派、豪華であるということが大きくて重いということの言い訳になっていないか、快適さはともすれば退屈になっていないか? 」と言う、「快適であるスポーツバイク。」と言うゴールドウイングの価値の再構築を行ったそうです。結果的には「色々ヤリ過ぎ。」と言えるくらいに拘った1台となったそうですが、1年分の販売計画台数を超える受注に10日で達したのを考えると、充分ゴールドウイングファンには素晴らしさが伝わったのではないかと思われます。受注内容のタイプ別構成比を見るとゴールドウイング・ツアー・デュアルクラッチトランスミッションが54%、ゴールドウイング・ツアーが34%、ゴールドウイングが12%となっているそうです。このバイクが売れない時代に、380kgを超える車両重量で300万円を超える高級大型バイクがこれだけ売れると言うのはとんでもない事だと思います。車両価格とタイプ別構成比から想像すると、購入者のメイン層は裕福な年配層と予想されますが、それでもこの数字は異常だと思います。「魅力のある商品は市場がどんな状態でも売れる。」と言う事なのでしょうか?最近は同業者等と話をしていても寂しい話題しか無かったですが、久しぶりちょっと嬉しくなるニュースでした。
バイクを愛するライダーの中には「雪でも愛車に乗りたい!」と思う方もいらっしゃるようで、自作でスパイクタイヤを作成したりチェーンを巻いたりして走っている方も多いみたいです。個人的にはまったく雪の中を走りたいとは思わないのですが、世の中広いモノでそんな方にピッタリな装備があるのです。上記画像がそうなのですが、オフロードバイクを雪道用のスノーバイクに変換してくれるキットを、TIMBERSLED社が販売しているのです。こちらのキットは「Mountain Horse Snow Bike Kit」と呼ばれ、市販されているほとんどのオフロードバイクに装備可能との事です。前輪のフロントスキーセットと後輪をスイングアームごとキャタピラに交換出来るリアキットがセットになっているそうです。このキットの利点は、自身の愛車の改造は不要ですべてボルトオンなため雪のシーズンが終わったら通常のバイクにすぐ戻せると言う点と、一般的なスノーモービルに比べて軽量でハイパワーである点が挙げられます。軽く調べてみたのですが、スノーモービルは一般的なモデルだと、車重が200kg程度となっております。このキットの重量がどれだけだか知りませんが、カワサキ・KX450F等に使用されているのを見ると、キットを含んだ車両重量は150kg前後ではないでしょうか?ちなみにキットのお値段は52万9000円からとの事なので、100万円を軽く超えるスノーモービルを購入するよりは全然安いと思います。450ccクラスのオフロードレーサーモデルならパワーも60馬力近く出ていますし、軽快な走りが雪でも楽しめるのではないでしょうか?ちなみに上記キットは公道走行は不可能ですので、私有地内でお楽しみ下さい。
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