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相変わらず大人気なホンダ・CBR250RR(MC22)ですが、この度当店スタッフの完全な好みと拘りのために仕様変更されました。まず「全然普通にこのまま乗れるだろう!?」と言うレベルで調子の良かったキャブレターのオーバーホールを実施。何でも当店トップクラスにMC22が大好きなスタッフが、「もっとレスポンスを良くしたい!」と言い出したらしくわざわざオーバーホールしたそうです。そのためアクセルのちょっとした動きにも過敏に反応し、「普通の人だと逆に危ないんじゃないの?」と思うくらいに敏感な反応となっています。次にリアタイヤとフロントタイヤを新品に交換しました。こちらも完全に当店スタッフの好みですが、リアタイヤはピレリ・ディアブロでフロントタイヤはブリジストン・バトラックスです。フルブレーキング時のフロントタイヤのコントロール性と、コーナーから立ち上がる時のリアのグリップのバランスを考えた結果の組み合わせだそうです。実際に私も乗りましたが、別のバイクかと思うレベルでコーナリングでの動きが軽くなっています。本日もこちらのCBR250RRの現車確認に来られたたお客様がいらっしゃいましたが、見た瞬間に「こんな程度の良い個体がまだあるんですね!」と唸るくらいにこちらの固体は程度が良いです。ちなみに本日ご来店された方のお仕事は、あるディーラーのメカニックだそうです。プロ中のプロの方が見た上でこのコメント頂いたので、当店としては嬉しい限りです。現在ではMC22の程度の良い個体はどんどん減っておりますので、当店も常に情報を集めて当店規定の基準をクリア出来る固体があれば何台でも仕入れるつもりで動いています。しかし残念な事に、日本全国を探しても基準をクリア出来る個体が全然見付からない状態です。次に基準をクリア出来る程度の固体がいつ入ってくるかはまったく不明ですので、程度の良い個体をお探しの方はぜひお早めの現車確認をオススメします。
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2018年2月23日に発表予定のホンダ・クロスカブ110ですが、久しぶりに新車で自分が購入したくなるレベルの完成度でした。まず上記画像の外装ですが、カブとは思えないくらいにスタイリッシュになっています。レッグシールドが無くなった事によってメインフレームとエンジンが剥き出しになり、ブロックパターンのタイヤや堅固なイメージのヘッドライトカバーと共に、かなりワイルドなイメージを演出しています。「カブと言ったら配達等の仕事用バイク。」と言う今までのイメージを、根本から払拭するレベルでカッコ良くなっていますので、大学生の通学やちょっと拘った方の通勤の相棒に選んで頂ける可能性は高いと思います。また、旧型のクロスカブにはタンデムステップが無く実質2人乗りが出来ませんでしたが、今回の新型はタンデムステップが標準装備されているそうです。また、ヘッドライトもLEDになっていたりスリット入りのマフラーガードを装備したりと、従来のカブとは違う装備が満載となっております。ちなみに燃費はカタログ値が61km/Lで実走行時は50km/L前後と相変わらずの化け物っぷりです。東京から大阪までの約500kmの距離を10Lのガソリンで行ける乗り物はカブくらいしかないと思われます。ワイルドで遊び心満載の外見でありながら、実用性や燃費はカブのままと言うある意味最強かもしれない110ccの登場です!価格は334800円(税込み)と旧型からは48600円値上がりしましたが、生産拠点が中国から日本になった事によって品質が格段にアップしたので逆に喜ばしい事だと思います。ちなみに予定されている日本国内年間販売計画台数は、クロスカブ50とクロスカブ110の2車種合計で5200台となっておりますので、欲しい方は早めに動かれる事をオススメします!
先日ご案内させて頂いた、カワサキ・KDX125SRの通常販売を開始します。こちらの車両の前オーナー様は当店のお客様で、乗り換えのための新しい愛車が無事入庫したのでKDX125SRを売却します。たくさんのお問い合わせや現車確認、購入希望がございましたが、ローンキャンセルや金額的に難しいと言う理由から一応まだ売却済みにはなっていない状態です。こちらは当店で販売して当店でメンテナンスを行って来た車両ですので、今までの状態等は把握しております。メンテナンスはマメにやられる方だったので、先日もフロントタイヤとリアタイヤを新品交換、フロントとリアブレーキオーバーホール、パッド交換、右フロントフォークオーバーホール、アウターチューブにカーボンラッピング等のメンテナンスを済ませたばかりです。販売にあたって試乗も行いましたが、ハイパワー2ストエンジンの魅力を存分に楽しめるコンディションとなっています。こちらの車両は今のオーナー様に販売してからはオフロードやレース等での使用は無く、週1回のツーリング程度の使用頻度でしたのでコンディションは良い状態です。前オーナー様のご好意により、販売価格は上記メンテナンス費用を無料と考えたレベルの金額に設定しております。気になる方は、トップページから→Revolutionバイク専門店→特選在庫車でご覧頂けますのでよろしかったらどうぞ。全開走行動画はこちらからご覧下さい。
2018年2月13日に都内で開かれた決算説明会で、ヤマハ発動機の日高祥博社長は「2020年の次期排ガス規制が始まると、50ccバイクは20万円近くまで値段を上げないとコストが合わなくなり、市場としては厳しい状況になる。」とコメントされたそうです。また、「50ccの原付のお客様は日本国内においては軽四輪へのシフト、それから電動アシスト自転車へのシフトが始まっていて、50ccの原付はずっと漸減傾向が続いている。」と指摘されました。これは「日本で50ccを造る必要が無くなって来ている。」と言う事なのではないでしょうか?ちなみにヤマハ・JOG(50cc)は新車車両本体価格が15万9000円となっていますので、もし20万円になったら約25%の値上げとなります。ただでさえバイクに厳しい現在の日本で、25%もの値上げをしてしまったら今以上に売れなくなる事は確実です。「普通自動車免許で乗れる2輪車の排気量制限を125ccまで引き上げる。」等の対策も検討されているそうですが、現実的には何も確定されていません。このままですと、日本国内での50ccクラスの市場は絶滅状態に追い込まれると言っても過言ではないと思います。普通免許を持っている方の近所の気軽な足や、16歳になった方が初めて手にする愛車として活躍する頻度の非常に高いクラスでしたが、今後はあまり見なくなるのでしょうか?せめて今までの50ccのポジションに125ccが来る事を望みます・・・
先日ご紹介した、カワサキ・KDX125SRが本店に到着しました。現車確認を希望される方は、必ずお電話で来店予約をお願いします。先日の雪の影響もほぼ無くなったので、1時間近くのテスト走行も実施しましたが「最高に楽しい!」としか言えない状態となっております。アクセルのちょっとした動きにもきちんと反応するエンジンや、軽い車体を活かした軽快なフットワークはKDX特有のモノだと思います。環境と言う名の鎖に縛られた、現在のバイクとはレベルの違う運動性能をぜひご堪能下さい!なお、上記画像をご覧頂ければ解るように外装はそれなりの状態です。もちろん色々と手が入っていますので機関的な状態はかなり良いと思いますが、年式が年式ですので新車のような状態ではありません。「新車のような状態のKDXが欲しい!」と言う方には向いていないと思いますのでご注意下さい。また、現在当店ではオフロードバイク用の専用塗装を開発中です。今までの塗料はオフロードバイクのカウルにオールペイントをすると、かなり短期間でペイントが落ちてしまっていたのですが今回の塗装はそのような事は無いそうです。基本的にオフロードバイクに使われているPP(ポリプロピレン)樹脂は柔らかさによる耐衝撃性が特徴だったのですが、日光による劣化の早さや修復の難しさがネックでした。今回のペイントはPP樹脂にも塗装出来て剥げにくいと言う事ですので、愛車のオールペイントをお考えの方はぜひご期待下さい。
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