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2018年2月23日に発表予定のホンダ・クロスカブ110ですが、久しぶりに新車で自分が購入したくなるレベルの完成度でした。まず上記画像の外装ですが、カブとは思えないくらいにスタイリッシュになっています。レッグシールドが無くなった事によってメインフレームとエンジンが剥き出しになり、ブロックパターンのタイヤや堅固なイメージのヘッドライトカバーと共に、かなりワイルドなイメージを演出しています。「カブと言ったら配達等の仕事用バイク。」と言う今までのイメージを、根本から払拭するレベルでカッコ良くなっていますので、大学生の通学やちょっと拘った方の通勤の相棒に選んで頂ける可能性は高いと思います。また、旧型のクロスカブにはタンデムステップが無く実質2人乗りが出来ませんでしたが、今回の新型はタンデムステップが標準装備されているそうです。また、ヘッドライトもLEDになっていたりスリット入りのマフラーガードを装備したりと、従来のカブとは違う装備が満載となっております。ちなみに燃費はカタログ値が61km/Lで実走行時は50km/L前後と相変わらずの化け物っぷりです。東京から大阪までの約500kmの距離を10Lのガソリンで行ける乗り物はカブくらいしかないと思われます。ワイルドで遊び心満載の外見でありながら、実用性や燃費はカブのままと言うある意味最強かもしれない110ccの登場です!価格は334800円(税込み)と旧型からは48600円値上がりしましたが、生産拠点が中国から日本になった事によって品質が格段にアップしたので逆に喜ばしい事だと思います。ちなみに予定されている日本国内年間販売計画台数は、クロスカブ50とクロスカブ110の2車種合計で5200台となっておりますので、欲しい方は早めに動かれる事をオススメします!
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