来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
やっと厳しい冬も終わりそうな時期になって来ました!凍結と雪に阻まれ、2ヶ月間くらい愛車に乗れる機会がほとんどありませんでしたがやっと解禁されます!今後はぜひ通勤に、ツーリングに活躍してもらおうと思います。しかし、喜んでばかりもいられません。長期間走れなかったのできちんとメンテナンスをして、慣らし走行をしてからでないと全開走行は出来ません。もちろん定期的にエンジンをかけて多少は動かしていたので、機関維持は出来ていますがオイル交換やチェーンのグリスアップ、タイヤの状態の確認程度はした方が安全だと思います。この乗れない時期に、新しい電話用のイヤホンを購入したりしているので効果を確認するのがとても楽しみです。ちなみに今回購入したタイプは骨振動のイヤホンなので、普通のイヤホンのようにヘルメットの中にスピーカーを設置する必要ありません。個人的にスピーカーをヘルメット内に設置するタイプは耳が痛くなるので、骨振動タイプを購入してみました。これで今後の通勤やツーリングがさらに快適になりそうです!骨振動タイプもしばらくテストして結果をお伝えしますので、興味のある方はぜひご覧下さい!
PR
車もバイクもそうですが「最新型が1番スゴい!」と言う考えをお持ちの方がいます。確かに最新の技術はバイクの能力を高めますが、根本的な部分はそこまで変わっていなかったりします。もちろんキャブレターがインジェクションになったり、ABS等の電子装備が付いたりと、装備的にも安全的にも進化はしていますが、エンジン自体は昔から同じモノを使っていたりします。例えばホンダ・スーパーカブはデビュー当時と根本的に同じエンジンを搭載しているようです。スーパーカブは1958年以来、基本的な造りはそのまま継承されているのです。これは基本的な造りが優れているからこそ出来る事です。スーパーカブは年式やモデル関係無く全世界で愛され「どんな状況でも壊れず、食用の廃油ですら走れるバイク。」として有名です。賛否両論があると思いますが、個人的にホンダのバイクはどのモデルも非常に耐久性が高いと思います。日本から海外への輸出をメインに扱っている業者さんが「ホンダのバイクなら何でも買うよ!」と言うのは、どんな過酷な状況下でもホンダのバイクが信頼されている証明だと思います。1958年に開発されたエンジンが、2016年現在も基本を変えずに愛され続ける・・・優れたモノは変わらないと言う事が良く解る話でした。
先日、友達がバイクで事故に遭ってしまったようです。当日は雨で、友達が交差点を左折した時に対向車線の右折レーンからUターンして来た車と軽く接触してしまったとの事でした。幸いな事に本人は軽傷だったので良かったのですが、愛車はそれなりのダメージを負ってしまったようです。雨の日のバイクは晴れの日に比べて、色々と危険性が増します。濡れたマンホールや横断歩道のペイント、対向車線を走行する車の水しぶき等、車では考えられないようなマイナス要素が発生します。そして、この危険性を知る車のドライバーはほとんどいないのが現実です。今回の事故も、濡れた横断歩道やマンホールのある交差点では、バイクは晴れた日よりもゆっくりの動きになる事を車のドライバーが知っていればもっと注意したと思います。以前から言っていますがバイクは自分の運転と同じように、回りの車の動きにも注意が必要です。「すべての車はバイクがどんなモノなのかを理解していない。」と言うくらいに思って運転した方が良いと思います。バイクは車に比べて渋滞や燃費、小回りに優れていますがそれ以上にリスクも多い乗り物です。きちんと自身が回りの車からどのように捉えられてされているのかを把握しておく事が事故に遭わないポイントだと思います。また、雨の日は自身のアクセルワークも重要です。晴れた日と同じ感覚でアクセルを回すと、いきなり滑って事故を起こす可能性もあります。雨の日のバイクはレインコート等の雨用の装備にも時間がかかりますし、普段よりも時間に余裕を持って動く方が良いでしょう。バイクが好きだからこそ安全に、楽しく乗りたいモノです。
先日の雪がほとんどそのまま残ってしまっている本店は、バイクがまったく乗れない状況になっています。せっかくツーリング向きな多少暖かい日が続いているのに、エンジンかけてアイドリングする程度しか出来なくてストレスが溜まります。ちなみに、このように乗りたいのに乗れない時期は、いかに乗れる時期を快適に過ごせるかを考えるようにしています。今回はプロテクターの改良、電話用のイヤホンの買い替え、バイク用トランスポーターの選別を思案中です。プロテクターとイヤホンは既に完了したのですが、トランスポーターが問題になっています。軽トラックを購入するのが簡単で良いのですが、大型クラスのバイクだと荷台の高さが結ネックになって来ます。また、もし軽トラックを購入するとなるとセカンドカーも兼ねる事になるので、軽トラックで通勤する事になります。軽トラックはシートが倒れないので仮眠する事を考えると色々と問題が多いのです。先日購入したスズキ・ジムニーにトレーラーを牽かせる案が一番効率的なのですが、ヒッチメンバーやトレーラーの事を考えるとそこそこのお値段になるので、軽々しく買えるモノではありません。まぁバイクシーズンが来るまでに色々と考えたいと思います。ちなみに雪がほとんど残っている本店ですが、郵便局の方はバイクできっちり配達に来られているようです。30cm近く積もっているのに、バイクのタイヤの跡がきちんと残っています。ある意味、一番ライディングテクニックがあるのは郵便局の方ではないかと思ってしまう一瞬です。
最近は車もバイクもパワーウォーズが激しくなって来ています。最近のバイクで言えば、カワサキ・NinjaH2が最高馬力200馬力と言うハイパワーを達成し、話題になっていました。他のメーカーのフラッグシップモデルも似たようなパワーなのですが、バイクで200馬力と言うのは本当に必要なのでしょうか?もちろん「パワーはあればあるだけ楽しい!」と考える方には良いのでしょうが「使い切れないパワーがあっても、まず使う事が無い。」と言う私のようなライダーには「そのパワーはどんな時に使うんだろう?」と疑問に思ってしまったりします。実際、個人的な愛車のホンダ・CBR900RRは124馬力とNinjaH2の半分程度しかありませんがとんでもなく速いです。また、ちょっと気を抜いてアクセル開けると、すぐにフロントタイヤが離陸しようとします!124馬力でこの有様なのですから200馬力なんて言ったらほとんどアクセルを開放出来ないのではないでしょうか?バイクはリアタイヤのみでパワーを路面に伝達するので、あまりパワーがあっても使えるシチュエーションが無い気がしてしまいます。もし「使えるとか使えないとか関係無い!オレはパワーがあるバイクが欲しいんだ!」と言う方は上記画像のバイクをオススメします。こちらはダッジ・トマホークと言う世界最速のバイクです。正確にはタイヤが4つあるのでバイクではないのかもしれませんが、あのダッジ・ヴァイパーの8300cc、500馬力のエンジンを搭載した化け物です。最高速度は計算上では676km/h!さすが「パワーが正義!」が信条のアメリカです。ちなみにトマホークは生産台数10台以下、お値段6500万円と言う事なので、欲しくても手に入れるのは難しそうです・・・
カレンダー
プロフィール
HN:
Revolutionバイク専門店
性別:
非公開
フリーエリア
最古記事
(11/27)
(09/20)
(10/12)
(11/02)
(11/05)
最新コメント
アーカイブ
ブログ内検索