忍者ブログ
来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
[79]  [80]  [81]  [82]  [83]  [84]  [85
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



突然ですが「盆栽バイク」と言う単語を聞いた事があるでしょうか?簡単に言うと「ほとんど乗らないで、カスタムしたり磨いたりして、ガレージで眺める事がメインのバイク。」と言う事のようです。この盆栽バイクはバイクに乗る事をメインとしているライダーからは「まったく意味が無い!」や「乗らないなんてバイクが可哀相!」と非難されるみたいですが、個人的には意味が解りません。趣味の楽しみ方は人それぞれですし、100人のライダーがいれば100種類のバイクの楽しみ方があるのではないかと思います。毎日通勤で乗って楽しむ方もいれば、休日にワインディングを楽しむ方もいますし、整備等を自分でして楽しむ方だっています。その中に「カスタムしたり磨いて楽しむ方。」と言う方がいるだけの話ではないでしょうか?私自身が「レース用のプロテクター入ったツナギを着た状態のサーキット以外は法定速度厳守!」と言うルールを守っている、どちらかと言えば盆栽バイクに近いライダーですが、これはこれで楽しいのです。月に数回、通勤やツーリングで乗る程度ですが、無理をしないので故障やトラブル、事故が起きる可能性はかなり低いです。事故が起きる可能性が低くて、バイクも安心、でもバイクの楽しさは存分に楽しめると言う、個人的にはある意味最高の楽しみ方だと思っています。たまに「バイクは速く走ってこそ意味がある!遅いヤツは乗る資格無い!」等と過激な事を言う方がいますが、コーナーの先の状況が解らない公道で無理して走るのは非常にリスクが高いです。バイクの事故は致死率が車の事故の5倍と言う高い数字です。私は事故を起こさない事が、安全にバイクを楽しむ基本だと思っていますので盆栽バイクは大賛成です。現在盆栽バイクを楽しんでいる方は、ぜひ周りの意見に惑わされずに自身の楽しみを貫いて欲しいと思います。

PR


現在広告掲載中ですが、ヤマハ・YZ250が入庫しました!こちらはレーサーと呼ばれるレース専用モデルなので、登録用の書類もありませんし、公道の走行は基本的に出来ません。一応書類を出して、公道を走れるようにする事も出来ますがかなりの費用がかかりますので、希望される方はご相談下さい。ちなみにこちらは2ストロークの250ccエンジンです。ご存知の通り、2ストロークは基本的にパワー重視です。燃費や乗りやすさは期待出来ませんが、とんでもなくパワフルです。当店スタッフの元全日本選手権ライダーも「間違いなくレーサーの中でもトップクラスの速さです!」と言うくらいのマシンです。ちなみにYZ250は現在もレーサーのみの販売はされていますが、基本的なエンジンや構造は今回当店の在庫で入ったモデルと同じです。外装等の細かい部分がちょこちょこ変更されていますが、基本的な部分はまったくと言って良いくらいに一緒です。ホンダのXLR系等もそうですが、初代の出来が良いとモデルチェンジしてもなかなか基本構造の変更はされないモノです。無理して変更してしまって性能が低下したら、それこそ売れなくなってしまうからです。プロ中のプロが「最速」と崇めるYZ250!腕に自信のある方はぜひご検討下さい!ちなみにそこそこバイク歴のある、レース未経験のスタッフも乗りましたが、数十メートル走ったところで表現出来ない恐怖に駆られて乗るのを止めてしまいました。初心者の方には絶対にオススメ出来ませんのでご注意下さい!



最近、ビッグスクーターは一時期の熱狂的なブームも終わって、かなりお買い得感の強い車種となりました。ブーム全盛期に比べると、とんでもなく相場も下がっているので好きな方にはとても嬉しい時期です。ちなみにビッグスクーターは普通にツーリングや通勤に使うには最高レベルの車種だと思います。まず積載量がトップクラスなので、買い物や会社や学校の道具程度なら何でも積めます。また、ヘルメットもシートの下にしまえる車種がほとんどなので、出先でヘルメットを持ち歩く煩わしさがありません。ほとんどがATなのでシフトチェンジによる靴へのダメージも気にしなくて良いので、普通の通勤等に使っている革靴でも大丈夫です。その上、ライディングポジションが非常に楽なので、長時間乗っていてもまったく問題ありません。下半身はほとんどカウルに覆われているので、雨の日は上半身に簡単なレインコートを羽織るだけでほとんど濡れないのです。このように、本来ならバイクで気にするべき服装や積載量、悪天候時の対策等が簡単に対応出来るので近所の足や通勤、通学には最高の相棒になってくれるのです。いつも通りの服装と荷物で家を出発し、会社や学校に着いたら荷物を取り出してヘルメットをしまえば終わりです。電車やバスで通うのと全然変わりません。そんな便利なバイクが、今は昔とは比べモノにならないくらいの安価で買える時期なのです。「通勤や通学に便利な、気軽に乗れるバイクが欲しい。」と言う方はぜひこのチャンスを逃さない事をオススメします!



当店でトップクラスの人気を誇るバイクの1台に、アプリリア・RS50と言うバイクがあります。RS50は50ccと言う最低限の排気量でありながら、2ストロークエンジンからとんでもない加速と最高速度を叩き出す、50cc最強クラスのマシンです。残念な事に現在では50ccで公道を走れる2ストローク車の新車は販売されていません。もちろん今後も発売される事はまず無いでしょう。既に生産終了しているホンダ・NSR50やヤマハ・TZR50等の50ccの2ストローク車は今では希少性が手伝って、とんでもない値段になっていますので、探している方は高いのに程度の悪い個体を掴まされないように気を付けて下さい。このクラスのバイクの人気はやはり「少ない排気量でハイパワー!」と言う部分だと思います。50ccと言う普通自動車免許を持っている方なら、誰でも乗れると言うのはやはり大きなポイントです。「バイクの免許を取りに行く時間は無いけれども、楽しいスポーティなバイクに乗りたい!」と言う方は結構多いのではないでしょうか?また、車を持っている方なら「ファミリーバイク特約」と言う自動車保険のオプションで、125ccまでならそのまま車と同じ条件でバイクも保証されるのも大きいです。しかもファミリーバイク特約の保険料は月間1000円以下!毎月数百円でバイクの楽しさが味わえるなら格安だと思います。


次に車体の大きさです。RS50はイタリア車なので、大柄なイタリア人向けにかなりボディが大きく造られています。上記写真は右から順番にホンダ・CBR900RR、ホンダ・CBR400RR、RS50、ホンダ・CBR250RRと並んでいます。RS50は50ccなのに、CBR250RRと同等どころかCBR400RRに近い大きさです。RS50を初めて見る方はほとんどの方が「これって400ccですか?」と聞いてきます。今回比較対象にしたCBRシリーズは1990年代の車両なので、バイク全体がかなり大きかった時代です。この時代のバイクと並べてもここまでの大きさなので、かなり大きさが小さくなった現代のバイクなら750ccクラスと並べても遜色ない大きさだと思います。


こちらが後ろから見た写真です。タイヤの太さ等は違いますが、ボディサイズ自体はCBR400RRレベルの大きさなのが解ると思います。もちろんボディデザインは大きいですが、50ccの車体なのでかなり軽量です。ハイパワーで軽量なので、かなり痛快な走りが楽しめます!レブリミットの12000rpmまで軽々回るので、ワインディング等でもかなり楽しめるのではないでしょうか?また、RS50はアプリリアと言うイタリアのメーカーのバイクですが、エンジンはヤマハ製です。パーツ等の供給もまったく心配ないのも魅力の1つでしょう。名前は出しませんが、あるイタリアメーカーのバイクは故障すると修理用のパーツが1~2年かかるので、その間に出た新車に乗り換えるのが普通です。「維持費が安くてカッコ良く、走りが楽しめるバイクが欲しい!」と言う欲張りな欲望を、限りなく100%に近く叶えてくれる1台です!



つい先日は、バイクに最高のシーズンだと思っていたのですが、気が付けばだんだん寒くなって来ました。「寒くても暑くてもいつでも乗るぜ!」と言う方は別ですが、暑い時期と寒い時期は愛車をお休みさせる方もいます。愛車を長期間乗らない場合はいくつか注意が必要です。インジェクション車は関係ありませんが、キャブ車は長期間エンジンをかけないとキャブ内のガソリンが腐る場合があります。キャブ内のガソリンが腐ってしまうと、最悪な場合キャブのオーバーホールが必要となってしまいますので、きちんとキャブの中のガソリンを無くしてから保管する必要があります。スクーター等、ガソリンを抜きやすい車種もありますが気筒数が多い車種はガソリンを抜くのは非常に手間がかかりますので、ガソリンを使い切ってからエンジンを切る事をオススメします。やり方は色々ありますが、1番楽なのは目的地が近づいたらガソリンコックをOFFにするやり方です。もちろん最初は自分のバイクがコックをOFFにしてからどれくらい走れるかを調べる必要がありますが、大体の距離が解ったら目的地手前でOFFにするだけです。コックをOFFにするとガソリンの供給がされなくなるので、キャブ内のガソリンがどんどん使われます。使い切ったところでエンジンを切れば、キャブ内のガソリンが腐る事を心配する必要はなくなります。また、長期保管の際はバッテリーのマイナス端子を外しておく事も重要です。バッテリーは車種によっては1週間乗らないだけでダメになる事もあります。毎回バッテリーを新品にするのはかなりの出費になりますので、必ず外すようにしましょう。

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
Revolutionバイク専門店
性別:
非公開
フリーエリア
最新コメント
[06/29 NONAME]
[06/29 NONAME]
[05/30 NONAME]
[05/29 NONAME]
[05/29 カワサキラブ]
ブログ内検索
カテゴリー
Revolutionバイク専門店ブログ Produced by Revolutionバイク専門店      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]