忍者ブログ
来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



先日ご紹介した、ホンダ・NX125の販売が開始されました。キャブレターとフロントキャリパーのオーバーホールや、クラッチ修理等も終わっており、このまま乗り出して頂ける状態となっております。1988年式ですので多少の汚れやキズ等は当然ありますが、年式を考えると極上と言って良いと思われます。シートも新品に張り替え済ですし、予備カウルもご用意しております。NX125は125ccの4ストロークエンジンですが、排気ガス規制のかかった現在の125ccモデルよりもパワーがあります。現在新車で買える125ccの4ストオフロードモデルとなると、カワサキ・KLX125とカワサキ・Dトラッカー125くらいしかありませんがこの2台の最大馬力は10馬力となっています。NX125は昔のモデルですので、同125ccでも12馬力のパワーがあります。ボディも軽いので、本当に自転車のような感覚で気軽に乗って頂ける1台となっております。この年式の125ccは現在では存在自体が希少になっているため、きちんと乗れる固体自体を探す事が大変です。そのような市場の状態を考えると、ここまできちんとした固体でこのお値段と言うのはかなりチャンスではないかと思われます。価格や車両の詳細はこちらからご確認下さい!

PR


近日中にホンダ・NX125が入庫します。カラーは上記参考画像とほぼ一緒で、シートがもっと明るいブルーに張替えされております。キャブレターのオーバーホールやクラッチ修理、ブレーキのオーバーホールも終わっておりますので、普通にこのまま乗って頂ける状態となっております。当然外装等は年式相応ですが、全体的に見てかなり良い状態と言えるコンディションです。最大馬力が12馬力で車両重量118kgですので、かなり軽快な走りが楽しめます。4ストロークエンジンですので、燃費も60.7km/Lと驚異的な数字となっております。1988年のバイクですので実に30年以上も昔のモデルですが、「バイクのホンダ。」と呼ばれていた全盛期のホンダが造ったバイクらしく、現在も各部非常にしっかりしていて当時のハイクオリティを実感させてくれます。写真撮影等がまだですが現車は既に到着しておりますので、現車をご覧になりたい方はお気軽に08066781430までお電話で来店予約をどうぞ。



近日中に広告に掲載予定ですが、ホンダ・CBR400RR(NC29)が入庫しました。こちらは去年に当店が販売した固体なのですが、オーナー様から「仕事や家族の関係で乗れる機会がなくなって来たので買取ってもらえないか?」とご相談を受けたため、当店で買取らさせて頂きました。話を伺うと、「自分の好みのパーツを探し、色々な部分を交換して最高の状態になった直後に忙しくなってしまった。」との事でした。マフラーはホンダーワールド、キャブレターはHRC、ステップはコアーズに交換され、ダンロップのスポーツマックスα-14に交換された前後タイヤは新品から300km程度しか走行していないと言う、誰が見ても「本当にこれからじゃん!」と言いたくなるような状態です。オーナー様もとても悔しそうでしたが、ぜひこの無念を晴らして頂ける方にお譲りしたいと思います。上記パーツに加え、ブラックのタンク、フロントカウル、スクリーン、フロントフェンダー、リアカウル等の外装と、ヨシムラとモリワキのマフラーをお付けします。ちなみにHRCのキャブレターはエアクリーナーレスの直キャブ仕様となっているため、かなり高回転寄りのセッティングとなっています。ノーマルキャブレターもありますので、早めにご成約頂ければどちらのセッティングにするかを選んで頂けますので、ぜひご相談下さい。これからバイクのハイシーズンに突入しますので、ツーリング等を計画されている方はぜひお早めに原車確認をどうぞ!広告掲載まではまだちょっと時間がかかりますが、バイク自体は既に入庫していて現車を見て頂ける状態となっておりますので、現車確認を希望の方は08066781430までお電話下さい。



たまに「今のバイクにあまり乗らないので売るか乗り続けるか迷っている。」と相談を受ける場合があります。もちろん各自の状況等によりますが、個人的には「2ストロークエンジンの古いモデル等、希少車であれば売らないで済むなら持っておいた方が後悔は少ない。」と思っています。近年のバイク業界を取り巻く環境は、最悪を通り越して日本市場はほぼ壊滅状態になっています。確かに最近は多少明るいニュースも聞きますが、それでも2ストエンジンが公道走行可能モデルで復活する事なんてほぼ無いでしょうし、1990年代の全盛期が戻る事もほぼ確実にないと言える状況です。そんな環境なので、希少車を手放した後に「やっぱり良いバイクだったから、また同じバイクを探して買おう!」と思っても、まず売った時の価格で同じバイクが手に入る事は無いと思います。程度の良い固体が見付かっても「こんな高いの!?」と驚く事は間違いありませんし、値段が上昇する事はあっても下降する可能性は非常に少ないのが現状です。上記のような状態なので、自分に「ちょっと頑張れば維持出来るけど本当に手放してしまって良いのだろうか?売った後にまた乗りたくならないか?」と言う質問を、しつこいくらいにしておいた方が良いと思います。もし現在乗る頻度が1週間に1回とか1ヶ月に1回だったとしても、乗った時に「やっぱり楽しいわ。」等と感じるようであれば手元に置いておく事をオススメします。



当店お客様のS様が先日事故に遭われたので、修理見積もりのためにバイクを引き上げて来ました。幸いな事にそこまでヒドい事故ではなかったので、お体に後遺症等が残るような事はありませんでしたが、愛車はそれなりに広範囲で交換パーツが必要な状態となっておりました。停車中に後ろから追突されたので過失割合は10:0のため、S様はまったく悪くなかったのですが愛車がマニアックな車種だったため、保険会社とS様の希望の折り合いを付けるのが苦労しそうな感じです。たまに「事故に遭うとプラスになる。」と言う方がいますが、これはほぼ間違いと言えると思います。また、当店のお客様のように古いモデルを大切に乗り続けている方になると、尚更この傾向は強くなります。まず、事故に遭って愛車に損害が発生した時は、保険会社はその時の市場相場で評価額を決定します。つまり、事故当時に人気のある旧モデルであればそれなりの金額が保証されますが、「市場で不人気なモデルだけど個人的に気に入って乗り続けている。」と言う場合には、ほとんど金額が付かないのです。つまり「父親が生前大切に乗っていたバイクだから出来る限り乗り続けたい。」等と言う形見等の場合は、個人的な感情はほとんど考慮されないため非常に納得の行かない数字になってしまうのです。このような現状を見ると、事故はほぼマイナスと言って良いと思います。「事故は儲かる。」と言っている方が、どのような面からプラスになるとおっしゃっているのかは不明ですが、愛車の修理や自身のケガ、通院する際の職場への手続き等のすべてを考えるとプラスになる事なんてほとんどありませんので、ぜひみなさん事故の無いようにご注意頂ければと思います。

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
Revolutionバイク専門店
性別:
非公開
フリーエリア
最新コメント
[06/29 NONAME]
[06/29 NONAME]
[05/30 NONAME]
[05/29 NONAME]
[05/29 カワサキラブ]
ブログ内検索
カテゴリー
Revolutionバイク専門店ブログ Produced by Revolutionバイク専門店      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]