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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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昨日、カワサキ・KDX125SRがご成約となりました。K様、今回は誠にありがとうございます。今回のKDX125SRは以前に当店で販売した固体で、お客様が「自分にはちょっと使いこなせないパワーだから売りたい。」とおっしゃっていたので当店で再販する事になりました。本当は当店で買取りをさせて頂きたかったのですがこれからバイクの繁忙期に入るため、入庫予定の数があり過ぎてスペースが無いのと、前オーナー様の「面白そうだからヤフオクで売って欲しい。」と言う意思を酌んでヤフオクで販売する事になったのです。「1円スタート、最低落札価格無しの完全売り切り。」と言う条件のせいか多数の入札を頂いたのですが、最終金額を見ると「ここまで色々メンテナンスしていてこの価格!?」と驚くような価格で終了したので、「スペースさえあればウチで買ったのに!」と当店の仕入れ部門が悔やんでいました。今回ご落札頂いたK様はきちんと説明文をすべて読んでおられ、とても安心してお譲り出来るお客様だったのでスタッフ一同安心しました。これからはバイクシーズンですので、ぜひ新しい愛車で楽しんで頂きたいと思います!今後もヤフオクでの販売は続きますが、もし当店のバイクをヤフオクで購入する方は、必ず最後まで説明文をきちんと読んで下さい。当店がメインで扱っている、古いキャブ車は最新のインジェクション車とはまったく違いますのでよろしくお願いします。また、当店は質問内容や評価によっては入札取消しやブラックリスト登録させて頂きます。たまに「入札したいのに何で出来ないんですか?」と質問を頂いてヤフオクIDを調べると、過去にケンカを売るようなコメントを残した方だったと言う事があります。非常に理解に苦しむのですが、「こんな値段で売れるワケねーだろ!バカか!」等の挑発的なコメントをしておいて、当方が最低落札無しの売切りで出品すると手のひらを反したかのように「入札したいんですけど・・・」と言ってくる神経が理解出来ません。当方がスペース等の関係で安く販売する時は、ほとんどが赤字クラスのサービスプライスです。マイナスレベルの価格でこんな事を言ってくるような人間性の低い方に売るのはイヤですので、どんなに謝ってこようと購入金額を上げようと絶対に販売しません。謝罪のメールや電話はすべて意味がありませんので、お互いの時間をムダにしないためにも絶対にしないで下さい。

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以前にご紹介した、カワサキ・KR250Sの販売が近日中に開始される予定です。こちらの車両は1月の終盤に入庫したのですが、全開走行時のチェックでメカニックがレスポンスに気に入らない点があったため、キャブのオーバーホールを実施しました。残念な事にKR250Sのキャブオーバーホールのためのパーツは現在非常に入手困難になっており、入手までに時間がかかったため販売開始が遅れてしまったのです。パーツが手に入るまでの期間に、マフラーに残った2ストオイル(構造上2ストロークエンジンのバイクは定期的にマフラーの清掃が必要です。)を焼いて清掃したりセッティングを出したりと、時間がかかっただけの甲斐がある仕上がりとなりましたので、興味のある方はご期待下さい。ちなみに走行距離は約3000kmですが放置されていた車両では無く、定期的に動かされていたので年式を考えると各部の状態はかなり良いです。カウル等も割れや色褪せも少なくて、このままでも充分満足して頂けると思います。こちらの固体は1985年式なので既に34年が経過しているため、現在のバイクと同じ乗り方では当然対応出来ません。2ストエンジン、キャブの扱いをきちんと理解されている方、もしくは今は知らないけどこれから勉強しようとする方にしか維持は出来ませんのでご注意下さい。バイク自体は3月13日の昼間に本店に到着する予定となっており、そこから最終の仕上げと撮影を行う予定となっております。天気や状況によっては前後する可能性がありますが、バイク自体の現車確認は出来ますので、希望される方は08066781430までお電話でご予約下さい。



海外で販売しているスズキ・TF125を逆輸入してくれる業者さんがいるらしく、日本国内できちんと登録して乗れる状態で販売されているそうです。「新車で買える2スト。」と言うだけで個人的にはとても価値があると思いますので、大体40万円前後と言う相場は安く感じます。搭載されている2ストローク空冷単気筒エンジンは、15馬力と言う2スト125ccとしては一般的な数値となっています。燃料供給装置は懐かしがる方も多いキャブレターで、始動方式もキックとなっています。当店としてはキャブは懐かしくも何ともなく、毎日触っているので普通の事なのですが、新車でキャブを使っているバイクは最近は少なくなりましたので好きな方には色々たまらないと思います。基本構造は1971年のスズキ・ハスラー125と大体同じっぽいので、非常にシンプルな造りになっています。170cmくらいの身長の方が乗っても両足がペタリと接地するので、かなり足つきも良く、厚めのクッションを使ったシートのおかげでかなり座り心地は良いみたいです。今回のTF125は「故障等を気にせずに古い2ストバイクに乗りたい!」と言う方には、空前絶後の大チャンスと言っても過言ではありません。当店もこの金額近辺の2スト125ccは何台か在庫していますし程度も良好ですが、新車には間違い無く勝てません!保証等はどうなっているのかは不明ですが、固体の程度で言えば間違い無く1番です!お探しの方は、ぜひ販売店に問い合わせてみて下さい!



下取りやらお付き合いのある業者さんからの預かりやらでワンボックスが増えたため、バイクとのセット割引きを開始します。車種の組み合わせによって金額が違うので、詳しくは0427808263までお電話でお問い合わせ下さい。ちなみに現在の在庫車はマツダ・ボンゴブローニイバンとダイハツ・ハイゼットカーゴ、同じくダイハツ・ハイゼットトラックの3台となっております。車種によって搭載出来るバイクは異なりますが、基本的に全車1台であれば大型バイクも搭載出来ます。ボンゴブローニイバンは大型バイクも2台は搭載可能ですし、ハイゼットトラックであれば250ccクラスが2台可能です。ハイゼットカーゴも車種によっては2台可能ですので、もし「自分の持っているバイクの組み合わせは搭載出来るのか?」等の質問があればお気軽にお問い合わせ下さい。当然ですがワンボックスだけの販売も可能ですので、詳しくはカーセンサーをご覧頂ければと思います。リンク先に詳しい情報が載っておりますが、ハイゼットカーゴはワンオーナー車で記録簿多数、ハイゼットトラックも実質ワンオーナー車(家族内名義変更)でこちらも記録簿が多数残っている極上車です。ボンゴブローニイバンは言うまでもなく当店でトランスポーターとして使用していましたので、タイミングベルトからエアコンまですべて手が入っている極上車です。ちなみにハイゼットカーゴのみAT車で、他の2台はMTとなっております。これからの本格的なバイクシーズンに入りますので、オフロードコースやサーキットへの相棒としていかがでしょうか?



特に古くて小排気量の2ストバイクオーナー様にありがちなのですが、寒かったり久しぶりのエンジン始動だったりで、エンジンのかかりが悪い時にセルを回しながらアクセルを開ける方がいます。何となく「キュルルル・・・」とセルが回っている間にアクセルを開けて、ガソリンを送り込むとエンジンが始動しやすいイメージを持つのは解りますが、実はこれは完全に逆効果だったりするのです。これをやってしまうとプラグがカブってしまったりして、さらにエンジンは始動しなくなります。基本的にキャブ車はチョークを引いてセルを回す(またはキックする。)のが1番エンジン始動しやすいので、どんなにセルを回している間に「ボボッ」等と言う初爆の音がしても、アクセルは触らない方が良いのです。初爆の音が聞こえたら、そのままセルを回すかキックをし続ければエンジンは始動するのに、ここで焦ってアクセルを開くとエンジンはかからなくなるのです。2ストのキャブ車は1回カブらせてしまうと次のエンジン始動までに若干の時間と手間が必要となりますので、焦らずにきちんとエンジンが始動するまではアクセルに触らない事をオススメします。最近はキャブレター自体を扱うショップがほとんど無くなって来ているせいか、キャブに対する知識や扱い方を教えてくれる場所がほとんど無いそうです。ネットの情報は間違った事も混ざっているので、きちんと実際のデータに基づく情報を教えてくれる人や店を選んだ方が良いと思います。

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