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最近は知りたい車種をネットで検索する事によって色々なデータを得られますが、データだけでは見落としやすい事もあります。例えば「欲しいバイクの足つきはどうなんだろう?」と思った方は、大体シート高を調べると思いますが、足つきはシート高だけではなくシート幅も重要です。当然ですがシート幅が広ければ足つきは悪くなりますし、シート幅が狭ければ足つきは良くなります。しかしいくら足つきが良くても、シート幅が狭過ぎると乗り心地にも悪影響を及ぼすので、適度な幅は必要となって来ます。またシートの表面の素材や、シート内部のクッションも乗り心地や足つきに影響がありますので、やはりきちんと実物をチェックするのが1番安心で安全です。また検討している車種が中古車であれば、さらに固体によって状況は違って来ます。サスペンションの抜け具合やシート内部のクッションのヤレ等、固体によって足つきは全然違って来ますので中古車はなるべく現車を見た方が良いと思います。現在はヤフオク等で現車を見ないで購入される方が非常に多くなって来ていますが、実車を見ないで購入するととんでもない大損をする可能性が高いので、かなりリスクの高い賭けである事を頭に入れておくべきだと思います。たまに「粗悪品だったら出品者を訴えれば良い。」等と言う方がいますが、このような事を言える時点で裁判がどのようなモノなのかをまったく理解していない証拠です。裁判は訴える側も訴えられる側もとんでもない労力と費用がかかり、結果的に勝訴したとしても投入した費用はほとんど回収出来ないのが現実です。「損をしたくない。」と思うのであれば、きちんとそれなりの労力を惜しまない事が1番大切だと思います。

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最近は100万円を切る個体も多くなって来たせいか、BMW・R1200GSシリーズを検討される方が増えて来た気がします。R1200GSとR1200GSアドベンチャーと2つのグレードがあるのですが、実はこの2台は結構違うので注意が必要だったりします。この2台の大きい違いをざっと挙げると、ガソリンタンク容量とサスペンション、メーター装備等が挙げられます。他にもR1200GSアドベンチャーの方が大きなウインドスクリーンや可変式ブレーキペダル、エンジンガードにタンクガードが装備されていますので、後から装備を考えている方は最初からR1200GSアドベンチャーを選んだ方が良いと思います。この2台のどちらを買おうか迷っている方は、必ず検討されいる車種に実際に跨ってみる事が大切です。R1200GSアドベンチャーはR1200GSに比べてシート高が50mm上がっているので、小柄な方は足つきに不安を覚える方も多いのです。まぁR1200GSシリーズは日本人の平均体型に合っていない造りなため、シートカスタム等によるシート高調整は一般的になっているためやろうと思えばいくらでもシート高は調整出来ます。しかし、シート高を調整してもR1200GSで244kg、R1200GSアドベンチャーで267kgと言う重量級の車両重量は変わりませんので、実際に跨って安定感や実際の大きさ等は確かめるべきだと思います。R1200GSシリーズに限った話ではありませんが、カタログ等のスペックと実物の大きさに対する感覚はまったく違う場合が多いです。「シート高と3サイズの数値は大した事ないんだけど、実物を見たらやたら大きかった。」と言う話は良く聞きますので、買ってから後悔しないようにきちんと現車をご確認下さい。



今年のゴールデンウイークは10連休になる方もいるみたいですが、「10連休あってもやる事ねぇよ!」と思っているライダーさんに朗報です。去年もありましたが、「バイク定額高速道路乗り放題プラン。」が今年も実施されるようです。実施期間は2019年4月26日から2019年11月30日までと、ゴールデンウイークすべてを満喫出来る期間となっています。金額は2500~8500円程度を予定しているそうですがこのプランを利用すれば、格安でゴールデンウイークを各地で愛車と楽しむ事が可能となります。もちろん高速道路の料金が安くなっても宿泊費用等は祝日価格ですのでそれなりにかかると思いますが、時期的にキャンプ等をしても問題無い時期なのでやり方によっては格安でロングツーリングが楽しめると思いますので、「別にやる事無いなぁ?」等とお考えのライダーさんは検討してみる価値はあると思います。オススメしておいてこんな事を言うのもちょっと心苦しいのですが、バイクに限らず車や飛行機でも連休中に旅行に行かれる方は色々とご注意下さい。休みの日(特に長い連休中。)の道路状態は平日とはまったく違います。平日に走り慣れている方は、ついついいつもと同じ感覚で他の車やバイクの動きを予測してしまいますが、休日のドライバーやライダーの動きは予測不可能です。平日であれば交差点で待っている対向車に「お先にどうぞ。」の意味でパッシングを送ると、相手もパッシングやホーン等で「ありがとう」の意を表しながら先に曲がってくれたりしますが、休日だとヘタすりゃ「何パッシングしてんだ!」くらいの勢いでケンカになったりする可能性すらあるのです。こんな状態なので個人的には連休は外に出たくありませんが、このキャンペーンはロングツーリングが好きな方にはまたとないチャンスですので、実行される方はぜひ事故やトラブルに気を付けて楽しんで頂ければと思います。



販売開始から2ヶ月で年間予定生産台数を上回る受注を記録したホンダ・クロスカブシリーズに、ある意味最強のボックスが販売されるとの事です。開発したのはデリバリー用ボックスやレース用カウルで有名なマジカルレーシング社。上記画像に映っているフロントの左右サイドボックスとリアボックス、フロントバイザーカウルの3点が販売予定だそうです。予定価格はフロント左右サイドボックスが4万5000円、リアボックスが4万8000円、フロントバイザーカウルが2万3000円との事なので、全部装備すると11万6000円となりますが、ノーマルの約10倍の積載量となるので逆に安いような気がします。フロンとサイドボックスはカギ付きな上にスマホやカメラ等を固定するマウントベースも装備しており、色々な使い方が出来そうな感じです。リアボックスもカギ付きで、ハイマウントストップランプも装備しているので積載能力だけでなく、安全性もアップします。ちなみにリアボックスは、釣竿等を固定するラックを追加で装備する事も可能だそうです。フロントバイザーカウルは基本カラーはクリアのようですが、1000円追加するとスモークスクリーン仕様も選べるとの事。当店の近くにも週末になるとビッグスクーター等に釣竿を積んで釣りに来る方を良く見ますが、そう言うアウトドア系の方が喜びそうな装備だと思います。この積載量だったら釣りどころかキャンプツーリング等も可能でしょうし、バイクの楽しみ方が広がると思います。近日中に発売予定との事でしたので、気になる方はもうしばらくご辛抱下さい。



大変お待たせしましたが、カワサキ・KR250Sの販売が開始されました!何回かブログでご紹介していたように、走行距離が約2970km以下の極上の固体です!1985年式ですので外装等には多少のヤレやキズはありますが、キャブレターのオーバーホールや排気系の清掃等の基本メンテナンスが完了しているので、機関系は絶好調です!ほぼキック1発でエンジンは始動しますし、6000回転くらいから始まるパワーゾーンは250ccとは思えない加速となっています。撮影ついでにそれなりの距離を乗りましたが、「漢のカワサキ」と呼ばれていた全盛期時代のカワサキ車なため、かなりテクニックが必要な乗り方となっています。1990年代くらいの250cc2ストエンジンであれば、そこまで回さなくてもそれなりに低回転でトルクがあるのですが、KR250Sは250ccとは思えないくらいに低速でのトルクが無く、感覚的には昔のアプリリア・RS50(MMA)と同じような乗り方が必要に感じました。2スト50ccと同じレベルで回転を上げてからスタートしなければいけないのに、パワーゾーンに入ると45馬力が炸裂するので、とんでもない加速でどのギアでも恐怖を感じるレベルです。しかし高い回転数を維持しているとどこからでも怒涛の加速を味わえるので、とんでもなく楽しくもあるのです。これこそまさに「暴れ馬を乗りこなす快感。」です。普通のバイクより乗りこなすのが難しいからこそ、ツボにはまった時の楽しさも普通のバイクより大きいのだと思います。走行距離3000km以下の極上KR250Sなんて今後いつお目にかかれるかまったく解りませんので、探されている方はお早めに現車をご覧頂ければと思います!

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