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最近当店のキャブ仕様のバイクを買う方が、似たような事を経験された結果キャブに行き着くケースが多いです。その経験とは「インジェクションのバイクを買って、かなり面倒な経験をしたのでキャブ車を探していた。」と言うモノなのですが、ある意味納得です。最近のバイクは排ガス規制をクリアするためにもインジェクションを採用していますが、このインジェクションと言うシステムはキャブに比べて構造が複雑なので、故障すると手間も費用もキャブよりも高くなります。また最近のバイクは昔のバイクに比べてコストをかけられていないせいか、安価なモデルは昔よりも故障する確率が高い気がします。人件費の安い海外で生産したせいか、全体的に昔よりも造りが悪く感じるモデルが多いのです。ホンダ・スーパーカブが海外生産に切替わってからクオリティの劣化が目立ち、結局日本国内での生産に戻したのは有名な話ですが他のモデルも似たようなモノです。また、バイクが故障すると安い海外製の社外品を使って修理するケースも多いのですが、これまたパーツも新品でもそれなりのクオリティなので修理してもまた故障すると言う、イヤなループを繰り返す事になるのです。もちろん昔のバイクだって故障はしますが、多少バイクのメンテナンスを自分で出来る方は「簡単に自分で直せるから昔のモデルが良い。」と言う結論に達するのです。もちろん多少の勉強は必要になりますが自分でイジる楽しさや、「壊れても自分で直せる。」と言う安心感にもつながりますので、故障が多くてイヤになっている方はこれを機会に勉強してみるのも良いかもしれません。当然ですがガソリンと言う可燃性の危険物を扱う作業になりますので、最初は詳しい方と一緒にやるなりメンテナンスブック等を読んでから実行する事をオススメします。
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特に狙って仕入れたワケではないのですが、近日中にアプリリア・RS50の前期モデルが入庫します。上記画像のように現在アプリリアはRS50(後期)とRS125の2台がありますので、合計3台のアプリリアが揃う事になります。今度入って来るモデルも極上と呼べる1台ですので、気になる方はぜひお問い合わせ下さい。完全に個人的な好みになりますが、私はこの昔の時代のアプリリアのデザインが最高レベルに好きです。特に上記画像の時代のRS250やRS125、RS50が完成されたデザインだと思っていますので、個人的にも所有したいモデルなのです。もちろん仕事ですのできちんとした相応しい方が現れればお譲りしますが、機関維持走行と言う名目で乗るたびに「別に売れなくても良いかな?」と思ってしまうのも事実です。こうなるとRS250も仕入れて、ぜひ全モデルを集めたくなって来ます。以前にホンダのCBRシリーズを、CBR900RR、CBR400RR、CBR250RRと揃えて満足していたのですが、いつの間にか全車売れてしまったのでちょっと寂しかったりするのです。
ちなみに上記画像は右のブラックの固体がRS50で、左のオレンジとレッドの固体がRS125なのですが、こうして並べてみるとRS50の方がRS125よりも全高が高い事が解ります。スタンドの角度のせいかと思ったのですが、同じくらいの角度にしてもRS50の方がちょっと高い(個体差の可能性もあります。)のです。この時代は年式やモデルによって色々違うのですがほとんどデータが無いので、前期モデルが入庫したらさらに色々比べてみようと思います。
本日、在庫車のヤマハ・セロー225がご成約となりました。T様、このたびはご成約誠にありがとうございました。T様はキャブ車全盛期にバイクを楽しんでおられた世代ですので、「いつトラブルが起きてもおかしくないと言う年代のバイクと言う事はもちろん承知しています。何かあったらのんびり直しながら楽しむつもりです。」と言う、当店の考える理想的なお客様でした。もちろん今回のセロー225も、他の在庫車と同じようにプロライダーによる全開テストを行い、早急にメンテナンスが必要な部分はすべてメンテナンスが終了しております。当店スタッフの足として活躍中の1台ですので、普通に乗れますがトラブルの発生するリスクはゼロではありません。T様はこのような事をきちんと理解し、説明文をすべて熟読した上で購入を希望されると言う「ヤフオクでは珍しい、これ以上にないくらいにきちんとした方。」でしたので、当店としても非常に嬉しかったです。ヤフオクで注意なのですが、必ず最後まで説明文をきちんと読んで下さい。当店がメインで扱っている古いキャブ車は最新のインジェクション車とはまったく違いますので、知識の無い方は必ずすべての注意事項に目を通してからご検討をよろしくお願いします。また、当店は質問内容や評価によっては入札取消しやブラックリスト登録させて頂きます。たまに「入札したいのに何で出来ないんですか?」と質問を頂いて、ヤフオクIDを調べると過去にケンカを売るようなコメントを残した方だったと言う事があります。非常に理解に苦しむのですが、「こんな値段で売れるワケねーだろ!バカか!」等の挑発的なコメントをしておいて、当方が安めの価格で出品すると、手のひらを反したかのように「入札したいんですけど・・・」と言ってくる神経が理解出来ません。当方がスペース等の関係で安く販売する時は、ほとんどが赤字クラスのサービスプライスです。マイナスレベルの価格でこんな事を言ってくるような人間性の低い方に売るのはイヤですので、どんなに謝ってこようと値段を上げようと絶対に販売しません。謝罪のメールや電話はすべて意味がありませんので、お互いの時間をムダにしないためにも絶対にしないで下さい。
先日販売が終了したホンダ・CBR250RR(MC22)もそうですが、当店は基本的に走行距離と相場をまったく無視した仕入れを行っております。理由は「古いバイクは走行距離と程度はまったく関係無い。」と言う単純なモノなのですが、これを理解出来るまでに時間のかかる方が多いです。もちろん理解までの時間は人それぞれなのですが、自分が理解出来るまでの間に欲しかった個体が売れてしまうとこちらに文句を言って来る方がいます。簡単に言うと「自分が決断出来ずに迷っている最中に売れてしまったのが悔しくて、こちらに八つ当たりする。」と言う子供のような理由なのですが、良い歳をした成人がこのような事を言って来るのを見ると悲しくなって来ます。もちろん当店側も「それでは同じような固体が出たら仕入れますので、それまでお待ち頂けますか?」と提案しても、「すぐに欲しい!」等と言って来るのでどうにもならないのです。ちなみに当店のバックオーダーシステムは、基本的に現車を見る事は出来ません。業者用の仕入れオークション等で希望車種が出ると、「カラーは○○で程度良さそうなのが出ますがどうしますか?」とお客様に伺い、もしその固体が希望に合う場合は実際に当店スタッフが現地に行って現地から電話をして詳細をお伝えします。「今現車の前にいますが、キズも少なく程度も問題無いようです。」等とお伝えして、もしその固体で良ければ仕入れて来ると言うシステムですので、実際にお客様は現車を見ないでご決断頂く事になります。まぁ当店に実車があっても決められないような決断力の方が実車を見ないで決められる事はほぼ無いので、基本的にバックオーダーシステムは当店とお付き合いのあるお客様に限られているのが現状です。ちなみに今回販売の終わったCBR250RRもそうですが、去年に販売したホンダ・CBR900RR(SC28)の時も「欲しいけど決断出来ない。」と言うお客様から色々困った要望を聞かされてウンザリした記憶があります。そう言う困った方に限って「言う事聞かないなら他で買うぞ!」的な事をおっしゃるのですが、当店としても他で買って頂いた方が嬉しいのでぜひ他店でお買い求め下さい。基本的に当店は「価値あるバイクを適性価格で価値の解る方に販売する。」と言うスタンスですので、当店側からお客様を選別します。「お金を払うんだから自分が偉い!」等と言う子供のような考えの方は間違いなく不向きですので、お互いの時間のムダを防ぐためにもぜひ最初から他のお店に行く事をオススメします。
先日ご成約頂きました、ホンダ・CBR250RR(MC22)のお引渡しが完了しました。今回は250ccなので、任意保険も一緒にご加入頂きましてありがとうございました。K様はバイク歴も長く、当店としても事故等は安心出来るお客様なのですが、いくら自分が安全に運転をしていても他の車に巻込まれる可能性はあります。ましてやバイクですので、身体的ダメージは車よりも大きい可能性が高いので保証内容の充実したプランをご提案させて頂きました。ここで注意なのですが、人身障害や搭乗者障害の内容は保険会社やプランによって大きく違います。「ケガをしたら治療費がすべて出る。」と言うタイプもあれば、「骨折だったら最大30万円。」等と制限のあるプランもありますので、「ケガしたら保障されるんでしょ?」と言う軽い気持ちでプランを決定するのはキケンです。必ず「どんなケガだったらいくら保障されるのか?」等の詳細を確認しましょう。個人的な考えですが、せっかく任意保険に入るのでしたら1番保障の厚いプランをオススメします。前述しましたがバイクは車と違って何かあった時の身体へのダメージが大きいので、制限等の無い保障が1番安心だと思います。現在は昔と違って任意保険どころか自賠責保険すら入らないで車に乗っている方や、モラルの無いドライバーが非常に多いです。普通に走っているだけでぶつけられ、法律的には相手が悪くても相手から取れる財産等が無ければ泣き寝入りするしかないのが現状です。そんな理不尽な事故に遭う可能性もゼロではないので、いざと言う時のために保険が大切なのです。暗い話になってしまいましたが、バイクを楽しむためには無視出来ない重要な事ですので、現在は保険にご加入されていない方もこれを機に1度検討する事をオススメします。K様、今回は2台目のご成約誠にありがとうございました!今回も最高のオーナー様に当店拘り(拘り過ぎた?)の1台をお譲り出来て、スタッフ一同心から嬉しく思います。前回のスズキ・TS125Rの時と同じく、今後はメンテナンスからカスタムまでバイクに関するすべてが顧客限定価格でご案内出来ますのでぜひご活用下さい。これからバイクに最高の季節がやって来ますので、ぜひ新しい愛車をご堪能頂ければと思います!
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