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ここ数年で、何種類かの新型バイクがかなりヒットしている印象があります。ホンダ・CRF1000Lアフリカツイン(SD)やホンダ・CBR250RR(MC51)、カワサキ・Ninja250等は、最近のモデルの中ではかなりの販売台数を記録していますが、どのモデルもイヤな共通点が発生し始めています。これから新車を検討されている方には申し訳ないのですが、その共通点とは「昔のモデルとの価格の逆転。」と言う現象です。アフリカツインは先代モデルであるRD型に、CBR250RRはMC22型、Ninja250は前身であるカワサキ・ZZ-R250の相場と同じ、もしくは固体の程度によっては逆転する状態となっています。またこの3車種は非常に売れたモデルなので中古バイク市場に個体数がかなり多く出回っており、販売店同士の価格競争による相場の下落も原因の1つです。価格破壊が進む新型とは逆に昔のモデルはコアなファンが多く、特にMC22は個体数が少ないのに探している方の数がケタ違いに多いと言う最悪の状況となっています。特にこれからMC51を買う方に注意なのですが、「本当にそのバイクが自分の欲しいバイクなのか?」をきちんと考えるて決定した方が後悔が無いと思います。もちろん「MC51が大好きで、このバイク以外だったら乗る意味が無い!」と言うくらいに好きなら全然良いと思うのですが、「MC22とMC51で迷っている。」と言う方は、必ず両方実車を見てから決定した方が良いと思います。私も今まで何件か相談に乗りましたが、「MC51乗ってるけどやっぱりMC22が欲しいから乗り換えたい。」と言う事になると、色々と大変な事になります。乗っているMC51の状態と欲しいMC22の状態にもよりますが、ヘタすると追金しないと乗り換えられない場合もありますので、ムダな出費をしないようにきちんと考えてから決定する事をオススメします。
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