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最近、年齢が60歳前後の方からのバイクの問い合わせが何件かありました。話を聞いてみると、「そろそろ体力的にも限界が来るので、最後にもう1度バイクを楽しみたいんだけどこの年齢だと厳しいでしょうか?」との事でした。「体力や反射速度、その他運転に必要な能力的なモノが問題あったらもちろんダメですが、もし能力的には問題無いのに世間的な目等を気にされているだけなら乗った方が良いと思います。」とお答えしたのですが、この回答はお客様の1番気にされている部分に刺さったようです。みなさん共通しているのは、「自分が若い時代にバイクに乗っていたんだけど、子育てや仕事に追われていたので一時的に降りて、気が付いたらこの歳になっていた。」と言う部分です。当然ですが、人生にはバイクや車よりも優先しなければいけない出来事も発生します。「とりあえずは1回降りて、機会が来たら復活しよう!」と思って降り、「やっとバイクが許される状況になったからまた乗ろう!」と思って復活するのも自由です。そして、その復活が40歳の時だろうと60歳の時だろうと、きちんとバイクに乗れる能力があるのであれば、それは復活するべきだと私は思っています。もし「もう60歳だからバイクに乗るのは世間の目が気になる。」等と思っているのであれば、「このままバイクに乗りたいを言う気持ちを押し殺したまま乗れなくなって良いのか?」をきちんと自分に聞いてみるべきだと思います。ちなみに世間には60歳を超えてバイクを楽しんでいる元気な方はゴロゴロいます。上記画像は、個人的に「この歳までバイクや車を楽しんでいて羨ましい!」と思える有名人トップ3の1人、スティーヴン・タイラー氏ですが、この方は1948年3月26日生まれだそうです。今年の2019年で71歳になられますが、現在でも元気一杯で色々楽しまれています。世間の目と自分の人生の楽しみのどちらを優先するかは人それぞれですが、ぜひ後悔しない人生を楽しんで頂ければと思います。
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