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「親は車が大好きだけど、子供は車にそこまで興味が無い。」と言うケースは結構あります。「昔から愛車に乗せたり、オレが車イジったりするとこを見ながら育ったんだけど、息子はまったく興味無いんだよね・・・」と、肩を落とす車好きなお父さんを多数知っていますが、バイクは逆のケースが多いです。昨日と今日は暖かかったせいか、いつも以上に多数のお客様がバイクを見に来られたので色々な話を聞けたのですが、バイク好きなお父さんの子供はある共通点があります。それは「幼少の頃にお父さんのバイクの後ろに乗っていた子供は、バイク好きが多い。」と言う事です。本日ご来店された、かなり気合いの入ったバイク好きなお父さんの息子さんは、お父さんと同レベルのバイク好きでした。話を聞いてみると、物心付いた時からかなりの頻度でお父さんのバイクの後ろに乗っていたそうです。本日現車確認に来られたバイクは、以前にお父さんがかなりの長期間所有されていたみたいですが、息子さんはフロントシートよりもタンデムシートを触って「懐かしい!」と喜びの声を上げていました。考えてみたら私の周りでお父さんと一緒にバイクに乗せている子供は、大体がバイク好きに成長しています。子供によっては、「お父さんと乗るだけじゃなくて、自分で乗りたい!」と言って、ポケバイやミニバイクでレースに参戦している子もいるくらいです。やはり子供の頃にお父さんと一緒に乗るバイクは「楽しい!」と言う、強烈な印象が残るので興味を持つのでしょうか?私の勝手な想像ですが、車も同じように幼少から乗る機会が多いのに同じ現象が起きないのは、やはり色々な「ダイレクト感」が関係する気がします。車の車内は音や振動、空気の感じ方等のすべてが遮断されています。子供の頃だと視線も低いので、外の景色すらもきちんと見れない状態が多い気がします。それに比べると、バイクはすべてがダイレクトです。抱き付いているお父さんの背中やバイクから伝わる振動や、周りの景色もすべてダイレクトに伝わって来ますので、単純に子供からしたら「楽しい!」と思える要因が多いように思えます。「楽しい!」と思える要素が多いので、結果的に「自分も乗りたい!」と考えてバイク好きになるのではないでしょうか?もちろん子供との2人乗りは充分安全面に配慮する必要がありますので、以前にご紹介した「2人乗りの注意。」等に掲載している事を注意した上で、お子さんとの2人乗りを楽しんで頂けたらと思います。

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「古いバイクの味も好きだけど、新しいバイクの方が故障が少ないから新しいバイクにする。」と言う選び方をする方がいます。これは、故障したらバイク屋に修理を依頼しないといけない、一般的な方には非常に正しい選択です。ホームページやブログで何回も説明していますが、古いバイクはいつ、何があるかはまったく不明です。タイミングが悪ければ買った翌日に何かがダメになる事だってありますので、普通の方に古いバイクはあまりオススメしません。しかし、自身で知識があったり修理出来たりするのであれば、選び方は逆にした方が良いかもしれません。最近のバイクは生産国を問わず、すべてにおいて電子制御が入って来ています。そんな電子制御の塊とも言えるバイクを修理するのは、プロの我々でも容易ではありません。これは日本車にも輸入車にも言えるのですが、最新の大型バイク等はコンピューターでの診断からスタートになるケースが多いです。最新車はABSやトラクションコントロールに留まらず、電子制御でサスペンションまでコントロールしてくれたりします。ここまで電子制御が入ってしまうと、何かあったらディーラーに持って行くしかなくなってしまうのです。当店では各メーカーと付き合いがあるので修理は可能ですが、それでもやはり修理代は高額になって来ます。それに比べると、古いバイクは非常に簡単な造りをしています。キャブのオーバーホールやサスペンションのオーバーホールも簡単に出来ますし、何をしてもエラーコードが出るような事はありませんので自身でメンテナンスがするにしても、修理を依頼するにしても安価で済む場合が多いのです。もちろん経年劣化による、ゴム系パーツの破れや樹脂系パーツの割れ等はありますが、それでも修理代はそこまでかかりません。1番大変なのは、中途半端な年式の電子制御を駆使したバイクではないでしょうか?年数がそこそこ経過しているので、トラブルもそれなりに発生しますしそのトラブルが面倒臭いと言う最悪なパターンになるケースが多いです。古い電子制御を多用したバイクを買う時は、ある意味1番覚悟が必要かもしれません・・・



ホンダがインドで展開している、ホンダ・NAVIが話題になっています。外見はホンダ・グロムのようなミニバイクっぽいデザインですが、MTの設定は無くてATのみです。外見はスクーターっぽくないのに、中身は気軽に乗れるスクーターと言う新しいジャンルのバイクとも言えそうです。車両データは全長×全幅×全高:1805mm×748mm×1039mmmで車両重量は101kg、110ccの4ストロークエンジンを搭載して最大馬力7.94ps/7000rpm、最大トルク0.91kgm/5500rpmとなっています。最も注目されているのはその価格で、車両本体価格が10万円以下の固体が多いのです!似ていると言われているグロムの車両本体価格は32万円(税別)となっているので、グロムの1/3程度の価格となります!もちろん総額では15万円前後となる場合が多いみたいですが、この外見と内容でこの価格は衝撃だと思います。ちなみにインドのバイク年間生産台数は1500万台と、日本の40倍近く売れている世界最大のバイク市場なのです。そんな最大市場の若者向けに造られたNAVIが、日本ではどこまで販売台数を伸ばせるのかが楽しみです。もちろん日本とインドではバイクの環境自体が違いますので一概には比べられませんが、とりあえず「値段」の部分は最強だと思います。NAVIの動向によって日本のバイク業界の、「安ければ売れるのか?」と言う疑問に対する答えがちょっとは見えて来そうな気がします。



バイクは数字と英語の組み合わせの名前の車種が多いので、場合によっては非常に紛らわしい事になります。先日もスタッフと話しをしていたのですが、「ダブルアール」と言う車名のおかげでちょっと面倒でした。スタッフはヤマハ・WR250Xの事を「WR(ダブルアール)」と呼び、私はホンダ・CBR250RRの事を「RR(ダブルアール)」と呼ぶので、しばらくお互いにワケの解らない会話をしていました。スタッフに「Iさんはワインディングとか好きだし、アイポイントが高いバイク好きだからWR(ダブルアール)とか勧めたらどうですかね?」と言われて、「確かにRR(ダブルアール)はワインディングで速いし楽しいけど、アイポイントって高い?むしろ低くない?」と言ったらしばらくお互いに「こいつ何言ってんだ?」的な空気になって笑えました。ちなみに当店は自動車部門もあるので、場合によってはスズキ・ワゴンRのRRがこの混戦に加わったりするのでこれまた面倒です。そしてCBRもWRもワゴンRも「速い」と言う単語が当てはまってしまうので、それなりに会話が成立してしまってムダに話し続けてしまったりします。余談ですが、ホンダ・CBR400RRは世代によって呼び方が違う気がします。昔のCBR400RRが新車の時代から知っていた方は「ヨンダボ」と呼ぶ方が多く、最近の方は「ヨンヒャクダブルアール」と呼ぶ方が多い気がします。バイクは特にですが、相手に早く伝えようとするならきちんとフルネームで説明する事をオススメします。



仕事の関係で、通勤や近場用に125ccクラスを1台増車する事になりました。現在の愛車、ホンダ・CBR900RRは盗難や大きさの関係で使えないので、結局小さいバイクを1台追加するしかないのです。まだ使う駐車場のデータがきちんと無いので何とも言えませんが、せめて125ccクラスにしたいです。こうして自身で使う125ccを探していると、昔を思い出します。当時は東京都の23区内に住んでいたので、「車じゃ通勤出来ないからバイクを買おう!」と思って色々調べていたらスズキ・ハヤブサにハマってしまって、いきなり大型免許を取りに行く事になったのです。結局ハヤブサは盗難が恐くて通勤に使えず、ホンダ・XLR125Rを追加すると言う「ある意味お約束。」とも言える流れになりました。今回も同じような流れではありますが、せっかくなので思い切りバイク選びを楽しもうと思います!在庫車のホンダ・エイプやホンダ・ゴリラを使う事も考えたのですが、現在在庫車で125ccが無いのもあって、125ccを増車する事になりました。やはりホンダ・XLR125R等の、フルサイズのオフロードモデルが候補に来るのですが、先日まで在庫車であったホンダ・MTX125のような2ストロークの125ccを知ってしまうと、4ストロークの125ccではパワーが物足りなく感じてしまいそうです。しかし、仕事で長距離使う事も考えると2ストロークのハイパワーよりも、4ストロークの好燃費の方が重要かもしれません・・・もしくは方向性を変えて、2ストローク自体のレトロタイプのスクーターなんかも楽しいかもしれませんね?こう言う事はタイミングが大事ですので、どんなバイクと巡り合えるか楽しみです!

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