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当店在庫車のヤマハ・セロー225は、珍しいブラウンのシートになっています。色々なバイクのシートを見て来ましたが、ブラウンのシートと言うのは今までで2~3台くらいしか見た事ないくらい珍しいです。「ブラウンのシートってボディカラーに合うの?」と思われるかもしれませんが、これがレッド/ホワイトのセロー225の車体となかなかマッチしているのです。個人的にバイクのシートは、ホイールのカラーと同じくらい車体の印象を変えると思います。シート面積の比較的狭いスーパースポーツ系等でも、ライダーが乗っていなければシートもボディラインの一部になりますし、カウルとシートのカラーが違えばそこだけでもアクセントになります。考えてみたらフェラーリ等もボディカラーがロッソコルサ(明るいレッド)で内装がタンカラー(薄いブラウン)と言う組み合わせは多いですし、レッドとブラウンの相性が良い事は一般的なのかもしれません。しかし今回のセロー225のように、ボディカラーのレッドの割合がホワイトよりも全然少ない場合でもここまで似合うとは思いませんでした。ちなみにこちらのシートのように、愛車のシートのカラーチェンジも当店で可能ですのでぜひご相談下さい。「そろそろ破けたシートを張り替えしたいけど、せっかくだからちょっと変わった色にしたいな・・・」等とお考えの方はお気軽にご相談頂ければと思います。当店ではよっぽど特殊なカラーや、形状がとんでもない事になっているシートでない限り対応は出来ますので愛車でご来店頂くか、ご自身の好きなカラーと愛車の写真をメール等でお送り頂けたら見積もりさせて頂きますのでよろしくお願いします。
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スズキの鈴木修会長が5月12日に都内で開催した決算会見で、「日本独自規格である50ccバイクはいずれ無くなる。」との見通しを示しました。日本国内でのバイク販売台数は、ピークだった1982年の328万台と比べると2016年は40万台を割り込んで全盛期の10%程度の台数になってしまっているので、この予想は正しいのではないかと思います。先日もホンダとヤマハのバイクメーカートップ2の提携が話題になりましたが、50ccクラスの生産をヤマハがホンダに委託(デザインは引き続き行うそうです。)し、ヤマハは事実上50ccクラスからは撤退すると言う内容でしたので、ヤマハも同じように考えているのではないでしょうか?現在の日本バイクメーカーのメイン市場は海外に移ってしまっていると言える状態ですので、今後は免許等のシステムも海外と同等にして行かないと厳しいモノがあると思います。海外で主流の100~125ccまでのバイクが日本では手軽に乗れないと言う状況がかなり日本のバイク業界を圧迫しているとも言えるので、ぜひ以前から言われている「普通自動車免許で125ccが乗れるようになる。」と言うウワサを現実のモノにしてもらいたいです。しかし日本は世界に誇るバイクメーカーが4社もあるのに、バイクに対する風当たりが強過ぎるのが最大の難関です。東京都内でもバイクの駐車違反の取り締まりは異常に厳しいですし、駐車違反が厳しいのにバイク用の駐車場は全然足りていない状況です。また排ガス規制が厳しすぎてホンダ・モンキーシリーズが生産中止になるくらいですから、50ccが生き残って行くのはかなり難しい状況とも言えます。50ccを失う代わりに、125ccまでの排気量クラスに乗れやすい環境を整えないと本当に日本のバイク業界は終焉を迎えそうな気がします・・・
スズキ・GSX1300Rハヤブサ用に作ってもらっていたナビステーが完成しました!先日も説明したように、私がバイクに使用するナビはスマホのナビなのでケースに入れて固定するタイプとなります。使っているスマホがかなりの重量があり、固定してもステーが重さに負けてすぐにタンクに接するくらいに落ちて来てしまうのです。落ちないようにギリギリまで強く締めていたら、プラスチック製のステーは割れてしまったためにワンオフでフルメタルのステーを作ってもらっていました。最初は図面を描いてすべてをゼロから作る予定だったのですが、当店のスタッフが「ゼロから作るとお金かかるから、とりあえず汎用品で何とか出来るかやってみるよ。」と言ってくれて、色々試行錯誤してくれていました。結果、ワンオフで作成した場合にかかると思われていた費用の20%程度の格安で完成しました!しかも「今回のステーはフルメタルだからいくらでも締めて大丈夫!」と言われたので、スマホをセットした状態でかなり固く締めてみましたが微動だにしません!今回はステーを支える支柱の部分からすべてが金属製ですので、どのような使い方をしても安心出来ます。「バイクでスマホをナビとして使いたいんだけど、プラスチックのステーが頼りない・・・」と言う方は、ぜひご相談下さい。しかし最近のスマホはどのモデルも画面が大きくて重いのに、なぜスマホホルダーやステーはプラスチック製が主流なのでしょうか?そろそろアフターパーツ業界自体が金属製のホルダーにシフトしてくれる事を祈ります・・・
先日新型ホンダ・CBR250RRが発売され、とんでもない人気になっています。年間生産予定台数が3500台なのに、先行受注台数だけで年間生産台数を超える3600台もの受注が入ってしまったそうです。久しぶりのバイクブームで非常に嬉しかったのですが、個人的にあまり嬉しくない車種が一緒になって相場が上がっています。その車種とは、みんな大好きホンダ・NSR250Rです。既に説明の必要も無いと思いますが、NSR250Rは伝説の1台となっています。「ちょっとチューニングするとすぐ80馬力まで届く。」や「新車が80万円だったのに、今ではマニアが保管していた新車を買うと250万円。」等と色々な伝説があるのですが、このNSR250Rの相場がさらに上昇傾向にあるのです!個人的には「まだ上がるのかよ・・・そこまでの値段出すなら違う選択肢もあるんじゃないの?」と思ってしまうのですが、NSR250Rマニアはそんな事気にされないみたいです。先日もあるルートから程度の良いNSR250Rが入って来たのですが広告等に出す前に当店のお客様の間で奪い合いになって、R様と言うお客様が購入されました。R様は「程度の良いNSR250Rが買えてよかった。さすが社長!良い仕入れするね!」とホクホク顔でしたが、私は「Rさんはいつの間にNSR250Rのファンになったんだ・・・」と言う感じでした。NSR250Rは人気があり過ぎるせいでネット等を中心に色々なところで話題になるので、バイク好きな方だったら興味の無かった方でもイヤでも気になってしまうのかもしれません。今後も程度の良い個体を仕入れるのはかなり苦労しそうですが、バックオーダー等を頂ければそれなりに早く仕入れが可能ですので、興味のある方はぜひご相談下さい。
最近季節の変わり目のせいか、突然雨が降って来る事が多々あります。大体の雨が通り雨なので10~20分程度で止むのですが、たまに本降りで数時間降り続く時もあります。そんな時に「バイクを停めてレインコートを着るか、そのまま走り続けるか?」の判断は非常に難しいモノがあります。最近は結構暖かくなって来たのでレインコートを着た直後に雨が止むと、レインコートと雨のおかげでかなり蒸します。しかも1回バイクを停めてレインコートを着てしまっているので、「また降ったら着ないといけないんだからこのままでいいや!」と変な意地を張って脱がないのです。日頃の行いが良いせいか、そう言う時は結局2度目の雨は降らずに蒸し暑いまま目的地に到着してしまうパターンがほとんどです。ちなみにスクーター乗りの方は、レインコートの着用は非常に簡単です。スクーターは基本的に下半身はカウルのおかげで雨が当たりませんので、上半身だけレインコートを着用すれば良いのです。つまりカッパタイプのレインコートを羽織るだけですので、かなり気軽に脱着が出来るのです。スクーター以外のバイクとなると下半身もズボンタイプのレインコートの着用が必要となって来ますので、1回靴を脱いでレインコートを着用する事になります。「ズボン着るだけならそんなに面倒臭くないんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、外でバイク用のブーツを1回脱いでズボンを着ると言うのはかなり面倒臭いのです。そんなワケで先日もヤマハ・YZF-R1でドライブしている途中で雨が降って来た時に、「すぐ止む方に賭ける!」と思って木の下で雨宿りしていたのですが全然止みませんでした・・・結局レインコートを着用しようと思ったのですがR1にレインコートは積んでおらず、コンビニで500円もするレインコートを買うハメになりました。たくさんバイクがあるのは嬉しいのですが、全車にツーリング装備を搭載しているワケではないので走る時は装備のチェックが必要ですね。
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