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バイクも車もバッテリーが劣化すれば、エンジンの始動は困難になります。キックスタートが付いているバイクは大丈夫ですが、セルスタートのみのバイクは押しがけのみになってしまいます。たまに、押しがけが困難な状態だと、車からケーブルをつなげてエンジンスタートをするケースもありますが、これには注意が必要です。バイクのバッテリーはシートの下等の、ケーブルをつなぎにくい場所にある車種も多いので、バッテリーを外してしまって端子のみにケーブルをつなごうとする方がたまにいるのです。確かに端子をバッテリーから外せばケーブルはつなぎやすくなりますが、車から電力を供給される時にこれをやると、1発で電装系がふっ飛ぶ場合があります。バイクのバッテリーは車に比べると非常に小さいです。当然メーカーも、小さいバッテリー用の電装しか装備していませんので、車等の大きい容量の電気を流すと故障するのです。上記画像のように、バイクのバッテリー付けたまま車とつなぐのであれば、バッテリーが抵抗になってくれてメーカーが設定した電力しか流れないので安心です。最近はバイクも電装系の装備が増えて来ているので、これをやってしまうとかなりの修理費が発生する事が予想されます。例え面倒な場所にバッテリーがあっても、きちんとバッテリーを付けた状態でつないで下さい。ちなみにバッテリーを外して充電する場合は関係ありません。バイクからバッテリーを外して、充電器の説明書の通りに充電すれば問題ないです。寒い時期はバッテリーが弱くなりがちなので、適度に乗るか充電するかして、トラブルの発生を未然に防ぎましょう。
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