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当店のお客様から修理でお預かりしていたアプリリア・RSV4があったのですが、本日オーナー様が修理を諦めてパーツとして販売する事になりました。良いタイミングで、違うお客様がパーツ取り車を探してらっしゃったので、そのままご紹介して成約となりました。現在ご検討中の方は注意して欲しいのですが、イタリアのバイクはとんでもない勢いでパーツが来ません。今回のRSV4も修理で預かってから、余裕で1年以上は経過しているのですが、今だにパーツが来たと言う連絡は無いです。ちなみにすべてディーラーで発注するのですが、ディーラーに聞いても「本国から連絡が無いので何も出来ない。」と言われて終了です。ちなみにイタリア車は「修理用のパーツを取り寄せている間にモデルチェンジが行われてしまい、そのまま新型に乗り換える。」と言うパターンが非常に多いです。「いつになったら終わるか解らない修理を待つよりも、新しいのに乗り換えた方が良い!」と言う、豪気な考え方のお客様が多いのもイタリア車の特徴かもしれません。そんな感じなので、ドゥカティもアプリリアも旧型は非常に安くなります。「このモデルだけが好きで、一生乗りたいんだ!」と言うくらいに気合いの入った方以外にはあまりオススメしません。また、そのくらいの気持ちの方でもセカンドバイク、もしくはサードバイクくらいまでは必要かもしれませんので、良く考えた方が良いと思います。ちなみに当店在庫車のアプリリア・RS50は、エンジンがヤマハ製だった時代のモデルです。昔はアプリリアやビモータは、外装は自社製で中身は日本車と言う、最高のコラボレーションをしていた時代があったのです。最近のアプリリア等の小排気量モデルはどこのエンジンを使っているか知りませんが、維持費や修理を気にするのであれば、逆に昔のモデルの方が簡単である可能性がありますのでご注意下さい。確かに輸入車は日本車とは違う独特な魅力が満載ですが、そのロマンにかかるリスクもそれなりにあると言う事を頭に入れてから検討すると、後悔しない買い物が出来ると思います。
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