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当店の扱っている古いキャブレター仕様のバイクは、乗らない時はなるべくキャブのガソリンを無くすようにしています。当店で購入されたお客様にもオススメしているのは、「1回自宅から燃料コックをOFFにした状態で出発してどこまで走れるかを測ってみてその地点を覚えておき、その後は帰って来る時にその地点で燃料コックをOFFして自宅に到着した時に丁度キャブ内のガソリンを使い切る。」と言う方法です。当店も同じ方法で機関維持走行から帰って来たバイクのキャブのガソリンを使い切るのですが、バイクによって走れる距離が様々なので間違えると店に到着する前にガソリンが切れてエンジンが止まってしまいます。店を始めたばかりの頃は「1回キャブ内のガソリン無くなってエンジン止まっちゃうと、再始動させるのにキックとかしないといけないから面倒臭いよね。」等と、一緒にやっているプロライダーに愚痴った事がありますが、「簡単に再始動出来る良い方法がある。」と教えてもらったワザがあります。その方法とは「エンジンが止まったらそんまま惰性で走りつつ燃料コックをONかRES(リザーブ)にして、2速までギアを落としてからクラッチをつないで押しがけの要領で再始動。」と言う、当時の私からしたら「そんな事出来るか!」と言う感じの内容でした。しかし慣れと時間の経過の威力とは恐ろしいモノで、現在ではそんな方法を無意識に行っている自分がいるのです。この話をプロライダーにしたら、「慣れなんてそんなモノだよ。オレがやっている他のワザも慣れたら出来るよ。」と言っていましたが、階段をバイクで駆け上がったりレース中にウイリーしながら1位でゴール等と言うのはちょっと無理な気がします・・・
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