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2014年2月10日に発売されたスズキ・ハヤブサは、日本仕様でありながら輸出仕様と同様のフルパワー化を果たして大きな話題となりました。これより以前のモデルはフルパワーモデルを買うとなると、逆輸入車を買うか日本仕様を輸出仕様と同様にチューンするしかなかったのです。当店がメインで扱っているちょっと古めのモデルは、フルパワーを望むなら逆輸入仕様になるのですがここでちょっと注意が必要です。「逆輸入車」と一言に言いますが、輸出されていた先の国によって仕様が色々と異なるのです。例えば当店代表の現在の愛車であるヤマハ・YZF-R1(2001年のキャブレター仕様最終モデル。)は、「アメリカ仕様の燃料はハイオクガソリン、カナダ仕様の燃料はレギュラーガソリン。」と言うように燃料の種類が違うのです。人によっては「レギュラー仕様にハイオク入れても大丈夫なんじゃないの?」と言う方もいますが、バイクによっては(車の場合はほぼ大丈夫です。)ハイオクを使った事によってフィルター等に異物が溜まってしまい、ガソリンがきちんと送れなくなって走行不能になったりしますので、きちんと指定された燃料を使った方が良いと思います。「高いバイクはハイオク!」や「大型バイクはハイオク!」と言うイメージをお持ちの方もいると思いますが、バイクによってはハイオクを入れる事によって調子を崩しますし、逆に小排気量でもハイオク仕様のバイクもありますのできちんとそのバイクに合った燃料を使用しましょう。
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