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どんなモノでもそうですが、「高くて良いモノ」と「安くてそれなりのモノ」、「高くてそれなりのモノ」があると思います。車やバイクのパーツで言えばタイヤやオイル、電装系や内装系等、すべてのパーツが上記の3つに分類されますが、厳しい条件の中で使っていると「やっぱり高価だけどきちんとしたモノ使わないとダメだ。」と実感出来る事が多いと思います。もちろん普通にしか使わなくて、「安くてそれなりのモノ」で問題が無いのならそれはそれで良いと思いますが、サーキットでの使用や使う場所の環境等の条件によっては「高くて良いモノ」でないと適応出来ない場合があります。サーキットでの走行は、バイクや車にとってトップクラスで厳しい条件ですので当然最高レベルの「良いモノ」の使用をオススメしますが、サーキット走行以外でもオススメしたい状況があります。それは当店のような「気候や環境的に通常よりバイクや車に厳しい場所。」です。当店は山の中にあり、冬は氷点下まで気温が下がったり湿度が高かったりと、通常の場所よりも環境が厳しいです。このような環境に耐えるパーツは、やはりきちんとした「高くて良いモノ」を使うのが1番です。例えば当店に入庫して来るバイクのほとんどは普通のブレーキフルードを使っていますが、当店のような低温多湿な場所だと普通の安価なブレーキフルードでは耐えられず、すぐにブレーキがスカスカになってしまいます。そのため当店では入庫の際に、ブレーキフルード等は当店の環境に適したモノに交換しています。「何回取り替えても、しばらくすると同じ症状が出る。」と言う方は、使っているパーツの品質と使っている環境がマッチしていない可能性がありますので、ぜひこの2つをチェックする事をオススメします。
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