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先日発表されたドゥカティ・パニガーレV4Rのフロントにウイングが装備されていました。何でも270km/h時に全体で30kgのダウンフォースを得られるとの事でしたが、「バイクもここまでしないといけない時代になったか!」と言う感じでした。個人的なイメージですが、今までのバイクは「ボディ全体で風の力を制御する。」と言う感じだったのですが、最近はここまで露骨なウイングを付けないといけないレベルだと言う事なのでしょうか?カワサキ・NinjaH2のサイドミラー等は、デザインに溶け込ませながらもしっかりウイングになっていましたが、ドゥカティは「速さのためなら別にそのまま装備してもかまわない。」と言う考えなのかもしれません。まぁどの道ニューモデルを出すたびに、「ベストデザイン賞」みたいな賞をもらっているドゥカティに、今更デザインでケチを付ける人もいないでしょうしね・・・しかし車のF1もそうですが、速さを突き詰めるとどうしても奇抜なデザインが発生してしまうような気がします。もちろんレギュレーションの関係等もあるのでしょうが、たまにF1を見ると「なぜこのウイング!?」と思うようなデザインに遭遇する気がするので、結構「究極のエアロデザイン。」と言うのは難しいのかもしれませんね?ちなみにこちらのパニガーレV4Rは998ccと言う、通常モデルのパニガーレV4よりも排気量が下がっていながらパワーは7馬力も上がっています。レースキットを装備すると234馬力と言う事ですが、後輪のみで力を伝えるバイクで234馬力ってとんでもなく恐い気がするのは私だけでしょうか?車が普通に1000馬力になっているのと同じように、バイクもそのうち300馬力オーバーが普通になるんでしょうね・・・
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