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連日たくさんの在庫車へのお問い合わせを頂いていますが、やはり問い合わせが多いのは50~250ccで次に多いのが400cc超えの大型、1番少ないのは250~400ccの中排気量となっています。「免許制度が変わって、お金さえ出せば大型が取れるようになったから中型の人気が無い。」と分析している業界の方もいますが、私はそれ以外にも原因があると思います。確かに大型免許が容易に取りやすくなったので「400ccも1000ccも維持費なんて大して変わらないし、どうせ乗るなら1000ccが良いな。」と言うお客様の要望も聞きますが、何より「昔と比べてスポーツ走行をする方が少なくなった。」と言うのが免許以外の大きな原因だと思います。以前に「ホンダ・CBR400RR(NC29)とホンダ・CBR900RR(SC28)の違い。」でも説明したように、ワインディング等のタイトコーナーの多い場所では400ccの方が速い場合が多いのです。もちろんプロライダークラスのライディングテクニックがあれば話は別でしょうが、一般人のテクニックだったら400ccの方が公道でのスポーツ走行には向いていると思います。個人的に乗り比べた感想ですが、400ccの方が車重か軽いせいかコーナーでのコントロールもしやすく、バイクを自由に操っている感じがして非常に楽しいのです!私みたく「バイクはサーキット以外はまったくスポーツ走行せずに、のんびりツーリングと通勤とかにしか使わない。」と言う方は大型でも中型でも問題ありませんが「ワインディングを気持ち良くスポーツ走行を楽しみたい!」と言う方は大型を買うと逆にストレスが溜まる場合があるので注意です。ちなみに1回「CBR900RRでワインディング攻めたらどうなるんだろ?」と思って試した事がありますが、ほとんどアクセルを開けられずに全然楽しくなかったです。のんびり景色を楽しみながら走るのは最高なのですが、大型でワインディングを攻めるのは私のテクニックではまったく向いていないと言う事を実感しました。

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2016年11月前後にインドネシアで発売予定のホンダ・CBR250RRがとんでもなく人気になっています。まだ完全なスペックは発表されていませんが、パラレルツインと呼ばれる2気筒8バルブ、4ストロークエンジンから38馬力の最大馬力を搾り出すそうです。現在の自主規制の40馬力の上限近くまで出ているので、250ccクラスでは最高レベルのようです。車重は乾燥重量154kgくらいと言う話ですが、馬力も車重もあくまでウワサのレベルですのでご了承下さい。2008年にカワサキ・Ninja250Rが発売されて以来、久しぶりに250ccクラスのバイクの人気が高まったように思えます。その後2014年に直接のライバル車種になるヤマハ・YZF-R25が発売され、ついに2017年に新型CBR250RRが復活します。ちなみに最後に発売されるだけあって、CBR250RRは3台中最高馬力、最軽量となるみたいです。もちろん他2車種もマイナーチェンジ等でパワーアップが予想されますが、とりあえずはCBR250RRがどのステージでも最速となりそうです。デザインですが、最新のバイクらしいシャープでアグレッシブなデザインとなっています。YZF-R25と似た感じのマスクですが、個人的にはドゥカティ・1199に似ている感じがします。しかし、CBR250RRが加わったらさらに250ccのスーパースポーツクラスがアツくなるので、残るスズキにちょっと期待しています。現在はスズキ・GSR250シリーズが販売されていますが、スーパースポーツと言うよりもネイキッドに近い感じなので、実質この3車に対抗する車種が無い状態です。個人的には「スズキ・GSX250Rスズメ」とか造って欲しいですね。



当店のバイクは機関維持のために定期的にそれなりの距離を走行します。もちろん仕事なのですが、色々なバイクに乗れるのでいつもとても楽しんでいます。もちろん普通のバイクで走るだけでも楽しいのですが、マフラーが変わっているバイクはさらに楽しいです。回転数の上昇と同じ速度で排気音がどんどん甲高い音になって行くのを聞くと「やっぱりバイクって楽しいなぁ!」と言う気持ちになります!もちろん一応商品ですので安全第一で走行していますが、やはり社外マフラーのバイクはついつい回し気味になりますね!車の排気音も好きですが、バイクの12000回転オーバーとかの音はやはりバイクでないと出せないと思います。個人的な好みですが、高回転の音が1番楽しいのは250ccクラスでしょうか?まぁそれ以上の排気量になると、10000回転以上での走行は公道ではかなりキケンですのであまりしたくないと言うのもあります。そう言えば最近「バイク業界は壊滅的!」等と聞きますが、私の周りはバイクユーザーの人数が増えて来た気がします。私はいつも近場のワインディングにドライブに行くのですが、休憩で使う駐車場に集まっているライダーの人数が以前より多くなっている気がします。本日も久しぶりの晴天とは言え、平日にも拘らずかなりの台数のバイクが休憩していました。さすがに昔の全盛期と同じ盛り上がりは無理だと思いますが、今後ももっとバイク好きな方が増えて行くと嬉しいですね!ちなみに再来週の10月18日以降に在庫車が入庫する予定です。予定なのでまだ確定ではありませんが多ければ5~10台程度、50~125ccクラスのスクーターとスーパースポーツを検討しています。このジャンルをお探しの方はぜひホームページの「特選在庫車」をチェックしてみて下さい!



ホンダとヤマハのバイクメーカートップ2が提携するそうです。とりあえずは50ccクラスの生産をヤマハがホンダに委託(デザインは引き続き行うそうです。)し、ヤマハは事実上50ccクラスからは撤退するそうです。ホンダは日本国内唯一の熊本製作所の稼働率を上げられるのでお互いにメリットがあると言う事なのでしょう。今後は電気バイクの共同開発等も行う予定だそうなので、どんどん2社の合作が出て来そうです!しかし「優等生」と呼ばれたこの2社が手を組むとなると、残されたスズキとカワサキはちょっと厳しそうです。良く聞く例えで技術のホンダ、芸術のヤマハ、変態のスズキ、漢のカワサキと言う例えがありますが、これはある意味正解だと思っています。本田ファンの方には申し訳ありませんが、一般的な方が「通勤用で欲しい。」や「バイクを初めて買う。」と言う方は、ほとんどがホンダかヤマハに行くと思います。日本国内の輸出バイク業者が「ホンダなら何でも買うよ!」と言うくらいにホンダのバイクの信頼性と耐久性は世界中で認められています。耐久性の代名詞になっているカブシリーズなんて、エンジンオイルの代わりに揚げ物で使った廃油を入れても普通に動くと言う化け物っぷりです!ヤマハは系列会社にピアノ等の音楽関係の会社があるせいか「音やデザインは芸術的だけど儚く脆い。」等と言われています。しかし、これにはちょっとした疑問が残ります。当店も仕事やレースでヤマハのバイクをたくさん扱っていますが耐久性等はまったく問題無く、むしろかなりハイレベルだと感じます。さて、ここからが問題です。スズキが好きな方は「変態」とか「鈴菌感染者」等とヒドい言われ方をしますが、簡単に言えばそれだけ独創的なバイクが多いと言う事です。市販車初の300km/hオーバーのスズキ・GSX1300Rハヤブサやスズキ・GSX1100Sカタナ等、デザインが「絶対にこれが好き!」と言う方と「死んでも乗りたくない!」と言う両極端な意見になるので、スズキを選ぶ方は「変態」とか「病気」と言われるためにこのような例えになったみたいです。最後にカワサキですが「男のカワサキ」ではなくて「漢のカワサキ」になっている時点で何となく想像は付くと思います。つまり「本気でカワサキを愛する漢にしか乗れない。」と言う事です。「新車でもエンジンオイルが漏れる。」や「ニュートラルから1速に入れる時の音が大きくて周りの車やバイクが驚く。」等の日本車と言うよりも輸入車に近い造りになっています。「エンジンオイルが漏れるのは、エンジンオイルが入っている証拠。」と言うくらい漢らしい方でないと乗れないバイクと言う事です。しかしホンダとヤマハが最強タッグを組むなら、スズキとカワサキで最凶タッグを組んでも良いのではないでしょうか?絶対的な顧客数はホンダとヤマハには勝てませんが、スズキとカワサキのファンは値段無視で購入するので利益率で言えばかなりのモノが見込めそうな気がします。ハヤブサとカワサキ・NinjaH2を合体させたようなバイクが出たら「いくらでも良いから買う!」と言うファンは結構いそうな気がします。ちなみに、初代ハヤブサに乗りたくて大型免許を取った私はもちろんスズキファンです。



今年の2月末から使用を始めている骨振動インカムですが、一言で言うと「最高!」です。最初は「ヘルメットの外側から振動させるんだから、そんなにきちんと聞こえないんじゃないか?」なんて思っていたのですが、そんな私如きの心配はとっくに予想済みだったみたくとんでもなくキレイに聞こえます。とてもキレイに聞こえる上に、耳に直接イヤホンを当てる煩わしさがないので非常に快適です。以前使用していた普通のイヤホンタイプは、耳にイヤホンを当てた状態でヘルメットを被らないといけないので、どうしても耳の部分だけ圧迫されてすぐに痛くなってしまうのです。また、内側にイヤホンを両面テープで固定していたのですが結構ズレる事もあり、ズレるたびにヘルメットを脱がないといけなかったので非常に面倒でした。しかし骨振動インカムならヘルメットの中にイヤホン等を入れる必要がないので、普通にヘルメットを被っている状態と同じですのでとても快適です。振動によって音を伝えるのでスピーカーがズレて痛くなったり、音声が聞こえにくくなったりと言う事もありません。唯一の欠点と言えば高速走行時はマイクに風切り音が入ってしまって相手が若干聞き取りにくくなると言うくらいでしょうか?しかし、このマイナスポイントは普通のイヤホンタイプも同じなので欠点にならないと思います。「骨振動」と文字だけ見ると何か恐い感じだったり、想像しにくかったりすると思いますがとても優れた技術だと思います。「イヤホンタイプの煩わしさから開放されたい!」と思っている方はぜひ1度試す事をオススメします!

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