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お正月はいつもよりはちょっと暖かくて、晴れな天気が多いせいか本日もとてもたくさんのバイクと遭遇しました。みなさん、非常にキレイな愛車で楽しそうに走っているのを見ると、同じバイク好きとして嬉しくなったりします。私の住んでいるエリアがツーリングで人気のコースだからと言うのもあるでしょうが、特に休日になるとたくさんのバイクが来るので、バイクが壊滅的に売れないと言うのが信じられないくらいです。確かに当店の在庫車の動きは遅いですが、それは「スタッフが認めたお客様にしか売らない。」と言う特殊な販売方法のためなので、世の中の動きとは関係ありません。個人的な感想ですが、同業者の販売状況を見ると一般的なバイクをたくさん扱っているお店よりも、ちょっと趣味色の強いバイクを扱っているお店の方が良い状態にある気がします。やはりバイクの違法駐車の取り締まりが厳しくなってからは、スクーター等の気軽に使えるバイクの販売台数は年々減って来ているみたいです。そのため、最近バイクを購入する方で多いのは「休みの日に楽しむバイク。」や「通勤先が駐車場とセキュリティがしっかりしているので、通勤にも趣味にも使えるバイク。」と言う、「移動手段としてだけでは無いバイク。」な希望が増えて来ています。個人的にこの流れは、ある意味嬉しい事なのではないかと思います。趣味としてバイクを乗る人口が増えれば、バイク自体だけでなくアフターパーツマーケットも活性化されるでしょうし、何よりバイクを楽しむ仲間が増えます。楽しむために購入する方は、その楽しさをSNS等で広めてくれるでしょうし、それを見た方が「バイクって楽しそうだな・・・」と思ってくれれば、もっと仲間が増えます。ぜひ、近年中に「バイク人口、初の増加!」と言う嬉しいニュースを聞けるように頑張りたいと思います!

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高耐久性と高放熱性を備えた、次世代塗料と呼ばれるガンコートがどこまで効果があるのかを当店スタッフの愛車で実験していました。ガンコートはブレーキキャリパーやホイール、トップブリッジ等の金属部分だったらどこでも施工可能なのですが、せっかく高放熱性と言う能力を持っているので解りやすいラジエターに施工してみました。ちなみに今回はグリーン系のカラーで塗りましたが、色はかなりの種類があるのでお好きな色を選んで頂けます。結果は施工前と比べて水温が5度前後は低くなると言う、塗装しただけと言うお手軽施工にしてはかなりの効果を実感出来ました。ガンコートの施工を検討されている方は、色等よりも施工するお店の技術をきちんと選ぶ事が大切です。ガンコートは効果のある塗料ですが、下地処理や加熱処理がきちんと出来ていないとまったく意味が無いのです。現在ではネットでガンコートの塗料だけだったらお手軽に購入出来ますが、きちんとした設備が無いと何の意味もないのでご注意下さい。もちろん放熱性だけではなく、耐久性も高いので熱の関係ない部分に施工しても良いと思いますが、金額的には普通の塗装の方が安いです。ちなみにガンコートは元々はアメリカ軍の指定塗料で、「ガン」と言う名前の通り銃器に使われる塗装だそうです。個人的な考えですが、軍関係に採用されているモノは非常に耐久性や機能性に優れていると思います。軍が採用する装備は、戦場で自国の兵士の命を左右するモノなので、各国最高レベルの基準をパスしないと採用しないと聞きます。まして世界最強と名高い、アメリカ軍の指定塗料であれば効果が高いのも納得です。施工金額は、施工するモノの状態や面積、塗料のカラー等によっても異なりますので、詳しくはお電話でお問い合わせ下さい。



買い物用や通勤、通学用にスクーターを欲しがるお客様の中には、カゴ付きのモデルを欲しがる方もいらっしゃいます。フロントやリアにカゴがあると、気軽に買い物したモノやバッグを入れられますし、それなりの量を積めるので非常に便利です。便利な事は便利なのですが、1つ注意すべき事もあります。それは「カゴの容量と最大重量をきちんと把握する。」と言う事です。「25L入るんだから、25kgまでは大丈夫でしょ!」と勘違いされる方がたまにいらっしゃいますが、これは大きな間違いです。ちなみに上記画像はスズキ・レッツバスケットと言うスクーターですが、最大容量は25Lでも最大重量は5kgなのです。5kgの設定で造られているモノに、25kgのモノを入れたら当然壊れます。カゴが壊れるだけならまだ良いのですが、走行中に壊れたりしたら他の車やバイクを巻き込む可能性があります。当然ですが、もし他車を巻き込んでしまったら、責任はは事故原因になるモノを落としたライダーですのでご注意下さい。ちなみに古いモデルのカゴ付きのスクーターを使っている方は、メーカーが設定した最大重量よりもちょっと少なめに荷物を積む事をオススメします。古いモデルは経年劣化等でステー等が弱くなっている場合が多いので、本来設定されている数字よりも軽めだとさらに安心です。せっかく便利な機能が付いているのですから、安全に正しく活用する事をオススメします。



当店のお客様から修理でお預かりしていたアプリリア・RSV4があったのですが、本日オーナー様が修理を諦めてパーツとして販売する事になりました。良いタイミングで、違うお客様がパーツ取り車を探してらっしゃったので、そのままご紹介して成約となりました。現在ご検討中の方は注意して欲しいのですが、イタリアのバイクはとんでもない勢いでパーツが来ません。今回のRSV4も修理で預かってから、余裕で1年以上は経過しているのですが、今だにパーツが来たと言う連絡は無いです。ちなみにすべてディーラーで発注するのですが、ディーラーに聞いても「本国から連絡が無いので何も出来ない。」と言われて終了です。ちなみにイタリア車は「修理用のパーツを取り寄せている間にモデルチェンジが行われてしまい、そのまま新型に乗り換える。」と言うパターンが非常に多いです。「いつになったら終わるか解らない修理を待つよりも、新しいのに乗り換えた方が良い!」と言う、豪気な考え方のお客様が多いのもイタリア車の特徴かもしれません。そんな感じなので、ドゥカティもアプリリアも旧型は非常に安くなります。「このモデルだけが好きで、一生乗りたいんだ!」と言うくらいに気合いの入った方以外にはあまりオススメしません。また、そのくらいの気持ちの方でもセカンドバイク、もしくはサードバイクくらいまでは必要かもしれませんので、良く考えた方が良いと思います。ちなみに当店在庫車のアプリリア・RS50は、エンジンがヤマハ製だった時代のモデルです。昔はアプリリアやビモータは、外装は自社製で中身は日本車と言う、最高のコラボレーションをしていた時代があったのです。最近のアプリリア等の小排気量モデルはどこのエンジンを使っているか知りませんが、維持費や修理を気にするのであれば、逆に昔のモデルの方が簡単である可能性がありますのでご注意下さい。確かに輸入車は日本車とは違う独特な魅力が満載ですが、そのロマンにかかるリスクもそれなりにあると言う事を頭に入れてから検討すると、後悔しない買い物が出来ると思います。



本日は機関維持走行の日だったので、在庫バイクに乗りまくりました。台数が多いので、全バイクを長時間楽しむと言うワケにも行かないのですが、短時間でも乗ると何となく落ち着くバイクがカワサキ・ZZ-R250です。ホンダ・エイプやホンダ・ゴリラも落ち着くのですが、この2台とZZ-R250の落ち着きは違う感じがします。何と言うかエイプとゴリラは、「気軽に乗れる。」と言う感じで落ち着くのです。車体が小さいので道を間違った時にも簡単にUターン出来ますし、どこに続いているか解らない道でも気軽に入って行けます。そんな色々な安心感から「気軽に乗れる。」と言う気持ちになるっぽいです。ZZ-R250は乗ると「ZZ-Rだなぁ!」と言いたくなる、実家に帰って来たような落ち着きを思い出す感じです。コールドスタート時のドコドコ音から始り、走り出したら手放しでもそのまま直進しそうな安定性等、「ZZ-Rはこうじゃないとな!」と言いたくなる安心感があるのです。当店のお客様でもセカンドバイクにZZ-R250を愛用されている方は結構いますが、みなさん最初は「そこそこ乗れて、スタイリングがカッコイイ250cc中で1番安いから。」等と言う理由で購入されていますが、気が付いてみたらZZ-R250が1番所有歴の長いバイクになっていたりするくらいに手放していません。ZZ-R250は「どのバイクよりも速い!」や「現存するのは数台の超希少車!」と言う感じのバイクではありませんが、何だかんだでオーナー様にかなりの確率で愛されているバイクだったりするのです。「そこまでの予算は無いけど、ちゃんと走れる250ccが欲しい。」とお考えの方はぜひ選択肢に入れてみるべきバイクだと思います。ZZ-R250の外見が気に入るのであれば、間違いなくオススメなバイクです。

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