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バイクも車もそうですが、人それぞれ1番好きな写真の角度があると思います。私はバイクも車も大体斜め前からの、ちょっとサイドの面積が大きめな上記画像のような角度が好きです。たまにバイクも車も「この角度が王道。」と言うような方がいますが、写真の角度の好みなんて個人によって違うので王道自体が無いと思っています。ちなみに私の好みは非常に難しくて、バイクや車によってベストな角度が違うのです。例えば上記画像はホンダ・CBR400RRですが、ホンダ・CBR900RRだともっとサイドの面積が小さい、鋭角な角度から撮影した方が好みなのです。たぶんですがバイクのデザインと言うよりも、ヘッドライトのデザインによって好きな角度が変わっているような気がします。
ちなみに上記画像が、友達から聞いた「バイクはこの角度が王道。」と言われる角度らしいです。サイドスタンドを立てた状態で、ステアリングをサイドスタンドが無い方にフルに切った状態が、万人に好まれる角度だそうです。聞いた時は「そう言うモノなんだ?」と思っていましたが、自身で愛車の写真を何回か撮るうちに「この角度は自分は好きじゃないや・・・」と気が付いて、色々試行錯誤した結果1枚目の画像に辿り着きました。せっかく好きなバイクに乗っているのですから、愛車の写真も自分の好きな角度で撮れば良いと思います。たまにホームページやSNSで、人のバイクや車の写真に批判的なコメントをする方もいますが、その人と自分の好みが違うと言うだけですのでまったく気にする事は無いと思います。
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「バイクは排気量が大きくなればなる程、車体の大きさが大きくなる。」とお考えの方が多いです。もちろん間違ってはいませんが、あくまで基本的な話なのでご注意下さい。最近では、ホンダ・MTX125をご希望されるお客様に多かったのですが、「MTX125だったら、今乗っているヤマハ・セローよりはサイズ的に小さくなるから大丈夫だろう。」と思い込んで、何も大きさの事を確認せずに現車確認のためにご来店され、実際の大きさに驚くと言うケースが結構ありました。丁度当店にもセロー225(上記画像左)の在庫がありますのでMTX125(上記画像右)と並べてみましたが、どう見てもMTX125の方が大きいです。ちなみに数値で比べてみると、MTX125は全長×全幅×全高:2085mm×830mm×1175mmで、セロー225は全長×全幅×全高:2070mm×805mm×1140mmと言う数値ですので、結構違いがあります。ちなみに乾燥重量はMTX125が99kg、セロー225は108kgとなっています。エンジンはMTX125が2ストロークエンジンでセロー225が4ストロークエンジン、最大馬力はMTX125が18馬力でセロー225は20馬力となっています。ご覧のように、特に2ストロークエンジンの時代のオフロードバイクは、小さい排気量でもパワーがあるので車体も大きいモデルが多いのです。「今乗っているバイクが、自分の体型的にギリギリの大きさなので、今のバイクよりも大きいか小さいかが気になる。」と言う方は、ぜひご来店前にお電話でお問い合わせ下さい。ちなみにMTX125は販売終了しておりますので現在在庫はございませんが、今後も125ccのオフロードモデルが入庫する予定はありますし、欲しいモデルが決まっている方はバックオーダーでの対応も可能です。バックオーダーも在庫車の確認も、お気軽にお電話でお問い合わせ下さい。
先日、オートサロンに行った時にホンダ・CRF1000Lアフリカツインが展示されていました。今回はサイドとリアのボックスも装備されて、非常に私好みの仕様になっていたのでしばらく見入ってしまい、思わず購入計画も考えてしまいました。私はたまにこの手のバイクが欲しくなるのですが、結果は間違いなく当店のスタッフと同じ道を辿る事になると思います。そのスタッフは「軽くてハイパワーなバイク。」が好きなのですが、ヤマハ・TDM850と言う「ハイパワーで重いバイク。」を先日購入しました。しばらくは重量級の高速安定感や、充分過ぎる低速トルク等を楽しんでいたのですが、やはり高い運動性能が忘れられず乗り換えを決意したのです。ちなみにTDM850は現在当店で販売中ですので、興味がある方はこちらからご覧下さい。私も撮影や仕事の関係で、スタッフのTDM850に乗った事がありますが、乗ると「この独特なフィーリングが最高!」と思うのですが、「自分のバイクとして乗り続けたいか?」と言われたら微妙な気がします。私は基本的にはレーサーレプリカやスーパースポーツと呼ばれるモデルが好きなのですが、たまにアフリカツインのようなオフロードモデルや、BMW・K1200R等のネイキッドモデルも欲しくなります。そんな時は「もしこのバイクを買ったら、どんな使い方をして、どう感じるのか?」をなるべくリアルに想像してみる事にしています。普段乗りの取り回しや降りて押す時の使い勝手、最終的にはトレーラー等に乗せる時等のあらゆる状況を想像してみると「本当に買いたいかどうか?」がある程度解ると思います。「欲しいタイプがたくさんあって絞り切れない!」と言う方は、ぜひすべてのバイクを買った時の事を想像してみる事をオススメします。
今は海外製等の社外カウルがたくさん販売されているので、非常にカウルが安くなった感じがします。10万円以下で新品のフルカウルのセットが買えてしまうので、「カウルって安くなったなぁ!」と感じると思いますが、ここには1つの落とし穴が待っているので要注意です。まず、ネット等で安く手に入るカウルは大体海外製でクオリティがそこまで高くありません。「取り付けるだけだから、自分でも簡単に出来るだろう。」等と考えて、気軽に購入するととんでもない事になります。当店でも何回も取り付けをしていますが、海外製のカウルは取り付けの穴の位置が違ったりするので、色々と加工等が必要になって来るのです。加工だけならまだしも、基本的な形状がまったく違ったり、車種を間違って送って来る事も多々あるので注意です。そして「海外製は不安だから、純正で揃えよう!」と思って調べてみると、さらに厳しい現実が待っています。車種にもよりますが、スーパースポーツ系等で新品の純正カウルを揃えるとすると、簡単に30万円くらいを超える金額の請求が来ます。海外製の5万円とか7万円とかのカウルの金額に慣れてしまっていると、とんでもなく高く感じてしまうと思います。しかし、海外製はそれなりのクオリティですし、取り付けにも特殊加工が必要だったりして工賃が高くなるので、それなりの金額にはなります。きちんとした純正を使うのか、そこそこ安くてクオリティはちょっと低い海外製を使うのはかオーナー様次第です。くれぐれも「7万円でフルカウルが交換出来る!」等と、簡単には考えないようにご注意下さい。
さて、当店スタッフはみんな車とバイクの両方が大好きです。両方大好きですが、どうしても名前だけはバイクの方がカッコイイのが多い気がします。例えば上記写真の「ファイアーブレード」だとか、「ハヤブサ」や「ブラックバード」等の何かそそられるネーミングが多い気がします。もちろん車も「スカイライン」や「フェアレディ」等のカッコイイ名前もありますが、何となくバイクの方が多いイメージがあるのです。ちなみに輸入車はバイクも車も数字が多い気がします。もちろんメーカーによって違うので一概には言えませんが、バイクで言うとドゥカティ・1199やKTM・250、ビモータ・DB4等で、車はフェラーリ・512やBMW・328、プジョー・406等の数字で車種を分けているメーカーを多く見ます。日本の車も、モーターショー等では「マツダ・風籟」等のカッコイイ名前はあるのですが、なぜか市販車になると普通な名前(風籟は市販化されていません。)になるんですよね・・・車も「日産・ファイアーブレード」とか「トヨタ・ブラックバード」とかって名前にしても良い気はします。個人的に今までで1番衝撃を受けた名前は「ドゥカティ・デスモセディチ」でした。聞いた時はまったく意味は解りませんでしたが、とんでもないインパクトで発音しにくいにも拘らず1発で覚えた記憶があります。後から知ったのですが「デスモセディチ」とは、エンジンバルブ開閉機構である「デスモドロミック」の「デスモ」と、16バルブの「16」をイタリア語にすると「セディチ」になるのでこの2つを合わせて「デスモセディチ」になったらしいです。ちなみに、名前を聞いて「カッコイイ!」と感じるかは個人の好みの問題ですし、バイクも車もメーカーによっては数字だけ、またはローマ字だけで名前が構成されていたりしますのでご了承下さい。当ブログは「数字だけの名前がカッコ悪い。」等と言うつもりはまったくありませんので、誤解の無いようにお願いします。
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