来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日、ホンダ・CBR1000RRがご成約となりました。M様、今回は誠にありがとうございます。お仕事の関係で夜しか時間が取れないと言う事だったので、夜中の現車確認となりましたが「わざわざ夜中に来た甲斐があった!」とお褒めの言葉を頂けて嬉しかったです。大型バイクですので名義変更等でお引渡しまでに多少お時間を頂きますが、なるべく早くお渡し出来るように頑張りますので楽しみにお待ち下さい。ここ数週間でだいぶ暖かくなって来たせいか、かなりの勢いで現車確認の予約が入っております。気になるバイクがある方は、ぜひお早めにご覧下さい。また、既にバイクの仕入れ自体の相場がかなり上がり始めています。これからはバイクのハイシーズンに入りますので、現在の当店の在庫車の価格も上がる事が予想されます。毎年そうですが、在庫車の価格が上がった途端に「何でいきなり値段が高くなるんですか?今までの価格で売って下さい。」や「前から気になっていたけど、来れる時間が無かった。前から検討していたんだから以前の値段で売って欲しい!」等と言う問い合わせがあります。大変申し訳ありませんが、価格が上がる前にわざわざ時間を作ってご契約に来られた方に失礼になるので、当店では値段変更直後の値引きは一切しておりませんのでご了承下さい。ちなみにこのシーズンは排気量、ジャンル問わず動きが活発になって来ます。「結構前から広告出てるからまだ売れないだろう。」と思っている方に限って、気になっていたバイクが売れてしまったりするので、お早めに確認する事をオススメします。
PR
大切な愛車を雨や風から守ってくれるボディカバーですが、状況次第では守ってくれるどころか愛車にダメージを与える原因になるので注意です。上記画像は結構有名な画像なのですが、1番手前のバイクのカバーが強風で煽られたためにバイクが転倒、そのまま隣のバイクにぶつかってドミノ倒しの如く1列全滅してしまったと言う恐ろしい画像です。基本的に台風や強風の時は、ボディカバーは外しておいた方が良いと思います。当然雨が降れば濡れますが、バイクは基本的には濡れても大丈夫なように造られているので、晴れたらメンテナンスしたり洗車してあげれば大丈夫です。風が強くなる事が事前に解っているのであれば、タイダウンやロープ等で倒れないように固定しておくのも良いと思います。風の力とは侮れないモノで、200kgオーバーの大型バイククラスでも場合によっては倒してしまいます。せっかく大切にしている愛車にムダなキズが増えないように、きちんと対策すべきです。出先で風が強くなって来た場合は、サイドスタンド側(バイクに乗って左側。)に壁等の風を遮ってくれるモノがある場所に停めると、倒れにくくなります。バイクの右側から風が吹いて来ても、サイドスタンドがあるのでほぼ倒れなくなりますし、逆側は壁があるので風自体が吹いて来ませんので安心です。ちなみに「バイクの右側(バイクに乗って右側。)を壁に寄せる方が安心。」と言う意見もありますが、個人的には出先でこの方法はオススメしません。壁が右側と言う事はバイクの左側から強風が吹くと、バイクは右側に倒れようとします。右側には壁があるので壁にぶつかる事によって倒れる事を防げはしますが、やはり愛車が壁にぶつかる事はなるべく避けたいです。自宅等でバイクに毛布等の壁にぶつかってもキズが付かない工夫が出来る場所なら良いと思いますが、出先等では毛布はありませんので私はやりません。ちなみに自宅でも出先でも、強風の場合はMT車はギアを1速に入れておきましょう。横ではなくて縦から強風に襲われる場合もあるので、きちんとギアを入れた方が安全です。愛車を守るためにも状況に合った対策をする事をオススメします。
結構多いのですが、「バイクのバッテリーが上がったら、ブースターケーブルを車につなげばかかるだろう。」と思っている方がいます。確かに250ccクラスまでのバイクだったら、軽自動車等でも大丈夫ですが400cc以上になって来ると、いきなりに難しくなって来ます。バイクは車体自体が車に比べて小さいので、バッテリーも小さく感じるかもしれませんが、実際のバッテリーの容量はかなり大きいです。排気量で見てみると解りやすいかもしれませんが、軽自動車は660ccで大型バイクは750cc以上です。車体はバイクの方が小さくても、エンジンはバイクの方が大きいのです。ちなみにコンピューターをあまり使っていない時代の大型バイクだったら、軽自動車からブースターケーブルをつないでエンジンがかかる可能性はありますが、最新式のコンピューターだらけの大型バイクだったらほぼ無理です。軽自動車どころか、輸入車クラスの大型バッテリーでも厳しい場合があるので注意です。またバッテリーだけではなく、バッテリーとバッテリーをつなぐブースターケーブルの太さも重要になって来ます。ブースターケーブルが細いと、いくら大きいバッテリーをつないでもブースターケーブル内を通れる電気の量が少ないので、結局エンジンが始動出来るだけの電気が通りません。最低でも普通車用以上の太いケーブルを使う事が大切です。また、電子装備が多い大型バイクはバッテリーもかなり特殊なモノを使っています。そのようなバイクはレースで勝つために造られている事が多いので、「バッテリーの容量は大きいけれど、本体自体は小さくて軽いモノ。」と言う凝った造りをしています。このようなバッテリーは買うとなるとかなり高価ですので、「バッテリー上がっても、車があるから何とかなるや。」等とは考えず、定期的に乗ってあげる事がバッテリーの寿命を延ばす秘訣です。
個人的な好みですが、私はバイクや車のマフラーがかなり好きだったりします。音ももちろんですが形や本数、マフラーエンドの場所等の色々な部分にロマンを感じます。最近のバイクは少なくなりましたが、昔のバイクは3本出しとかサイド2本でリア2本の4本出し等、今では見ないような形状が色々あったのです。最近のバイクでもMVアグスタ・F4のように、4本出しセンターアップマフラーと言うとんでもない形状の輸入車もありますので、色々なバイクのマフラーを見ていると楽しいです。私はスズキ・GSX1300Rハヤブサみたいな、普通の左右2本出しが好きなのですが最近はエンジン下にマフラーエンドがあるタイプも好きだったりします。アクラボビッチ社製のマフラーに多いのですが、エンジンの下に左右にマフラーエンドがあるので非常にスッキリした印象なのです。ドゥカティやKTM等のスーパースポーツ系やモタード系に良く採用されているイメージですが、他の車種でも同じような位置のモデルはあるのでしょうか?ちなみに今までで1番気に入っていたのは、当店オリジナルで製作したホンダ・CBR250RR(MC22)の左右6本出しでしょうか?かなり昔なので写真等が残っていないのが残念ですが、今のダウンマフラーのようなアンダーカウルエンド辺りから片側3本出しと言う、当時では画期的なマフラーでした。当店とオーナー様の拘りをフルに活かした、製作をお願いしたマフラー屋には迷惑以外のナニモノでもない、とんでもない逸品でした。オーナー様にも非常に気に入って頂けたのですが、数年前からオーナー様と疎遠になってしまったので現在はどこにあるかは不明です。当店はどんな車種でもワンオフマフラーの製作が可能です。「市販されている社外マフラーじゃ満足出来ない!」と言う方は、ぜひご相談下さい。
本日はかなり風が強い1日でした。道路にも風で飛ばされて来た木の枝やゴミが散乱していて、バイクで走るのにかなり気を遣いました。強風の日は障害物にも注意ですが、バイク自体が風に煽られる事にも注意が必要です。特に400ccまでくらいの排気量までのバイクは、車体が軽いので強い風を横から受けるとかなりバイクが傾きます。私は今日はヤマハ・セロー225で走っていたのですが、何回か風に煽られて危なかったです。ちなみにセロー225は車両重量が120kg程度ですので、私の体重と装備等を含めると合計200kg前後になると思われます。このレベルでも風に煽られて危ない時がありますので、もっと軽いバイクで小柄な方は風の強い日は走行自体を止めた方が良いかもしれません。重量と同じくらいに重要なのが、ライディングポジションです。スーパースポーツやレーサーレプリカのような、低い姿勢で走るタイプは風の影響を受けにくいですがネイキッドやオフロードのように、ライダー自体が風を受けやすいポジションのバイクはさらに注意が必要です。「バイクと自分の体重合わせたらかなり重いから大丈夫だろう。」と思う気持ちも解りますが、風の力と言うのは想像以上に強力です。路面の変化のように見れば想像出来るアクシデントではありませんので、常に意識しながら走る事が大切です。最近はかなり暖かくなって来てバイクを楽しめる季節が戻りつつありますので、思い切り楽しめるように注意して乗って頂きたいと思います。
カレンダー
プロフィール
HN:
Revolutionバイク専門店
性別:
非公開
フリーエリア
最古記事
(11/27)
(09/20)
(10/12)
(11/02)
(11/05)
最新コメント
アーカイブ
ブログ内検索