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大切な愛車を雨や風から守ってくれるボディカバーですが、状況次第では守ってくれるどころか愛車にダメージを与える原因になるので注意です。上記画像は結構有名な画像なのですが、1番手前のバイクのカバーが強風で煽られたためにバイクが転倒、そのまま隣のバイクにぶつかってドミノ倒しの如く1列全滅してしまったと言う恐ろしい画像です。基本的に台風や強風の時は、ボディカバーは外しておいた方が良いと思います。当然雨が降れば濡れますが、バイクは基本的には濡れても大丈夫なように造られているので、晴れたらメンテナンスしたり洗車してあげれば大丈夫です。風が強くなる事が事前に解っているのであれば、タイダウンやロープ等で倒れないように固定しておくのも良いと思います。風の力とは侮れないモノで、200kgオーバーの大型バイククラスでも場合によっては倒してしまいます。せっかく大切にしている愛車にムダなキズが増えないように、きちんと対策すべきです。出先で風が強くなって来た場合は、サイドスタンド側(バイクに乗って左側。)に壁等の風を遮ってくれるモノがある場所に停めると、倒れにくくなります。バイクの右側から風が吹いて来ても、サイドスタンドがあるのでほぼ倒れなくなりますし、逆側は壁があるので風自体が吹いて来ませんので安心です。ちなみに「バイクの右側(バイクに乗って右側。)を壁に寄せる方が安心。」と言う意見もありますが、個人的には出先でこの方法はオススメしません。壁が右側と言う事はバイクの左側から強風が吹くと、バイクは右側に倒れようとします。右側には壁があるので壁にぶつかる事によって倒れる事を防げはしますが、やはり愛車が壁にぶつかる事はなるべく避けたいです。自宅等でバイクに毛布等の壁にぶつかってもキズが付かない工夫が出来る場所なら良いと思いますが、出先等では毛布はありませんので私はやりません。ちなみに自宅でも出先でも、強風の場合はMT車はギアを1速に入れておきましょう。横ではなくて縦から強風に襲われる場合もあるので、きちんとギアを入れた方が安全です。愛車を守るためにも状況に合った対策をする事をオススメします。
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