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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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先日ご購入頂いたホンダ・CBR250RRのお引渡しが無事完了しました。今回もこのバイクに相応しいオーナー様にお譲りする事が出来て、スタッフ一同とても嬉しく思います。ご購入頂いたO様は、以前も同型のCBR250RRをお乗りで「やっぱりMC22にもう1度乗りたい!」と言う、強い気持ちをお持ちでした。最初のお問い合わせのお電話で色々話をさせて頂いたのですが、電話越しでも気合いを充分感じられました。その後も色々とスケジュールが合わなかったため、実際にお会いさせて頂くまでに結構時間がかかったのですが、お会いしたら電話以上にこのバイクに相応しい方でした。ちなみにO様だけでなくお子さんまでがバイク好きで、息子さんは幼少の頃に当時のO様の愛車だったCBR250RRのリアシートに乗っていた事まで覚えていたそうです!ぜひ今後は親子で当時の愛車をもう1度楽しんで頂ければと思います!そんな環境で育っているからなのか、まだ足元もおぼつかない年齢でありながらバイクのタイヤを見てコーナーを攻めているかどうかが判別出来る娘さんには、ぜひ将来バイクレースに出て頂きたいと個人的に思いました。今度当店で何台かポケバイが入って来るので、その辺から始めてみても良いのではないでしょうか?ぜひ今後は当店のサーキット走行会等にもご参加頂ければと思います!ちなみにCBR250RRはO様が購入を決意されて広告を出さなくなってからも、非常に多くのお問い合わせを頂いております。当店としても在庫車を探しているのですが、最近はかなり数が少なくなって来ているのでなかなか仕入れが難しい状態です。本気で欲しい方は在庫が入庫するのを待つより、バックオーダーでご注文頂いた方が早いのでお気軽にご相談下さい。

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林道やオフロード好きな方だったら「この道入っていったらどんなコースがあるのかな?」と思った事があると思います。しかし知らない林道にいきなり突入してどんどん道が狭くなった挙句、岩や木で道が塞がれていた時にUターン出来なかったらとんでもない事になります。もちろん慣れている方だったらどうにでもなるのでしょうが、初心者の方には「崖等を使って無理矢理Uターン。」等の技は難易度が高過ぎです。そんな悲劇を回避出来るのが、ホンダ・モンキーシリーズやホンダ・エイプシリーズです。車体がコンパクトで軽いので、どんな狭い道で行き止まりになっても容易に帰って来れます。もしUターンが出来なくて、押しながらバックしたとしても余裕で戻って来れます。もちろん本格的なオフロードコースは無理でしょうが、林道程度だったら全然大丈夫だと思います。何より車体が軽くてコンパクトなので、タイヤが滑ってもまったくと言って良い程恐怖を感じません。何よりこのクラスで林道に行くと、本当にハイキングに来ているようなのんびりした楽しさが味わえるのが最大の魅力かもしれません。ちょっと足場の悪い本当の森の中と言う雰囲気を、低速でゆっくり楽しむのはこのクラスの特権だと思います。ちなみに上記画像は当店の在庫車ですが、撮影のために林道の入口に停めただけです。当店在庫車は機関維持のために定期的に走行させますが、林道やオフロードコース等を走行する事はございませんのでご了承下さい。



住んでいるエリアによるかもしれませんが、神奈川県在住の方だと「250ccのバイクを登録する場所は?」と聞かれたら「軽自動車の陸運局。」と答える方が多いと思います。しかしエリアによっては軽自動車の陸運局では登録をやっていない箇所もあるのです。特に東京は注意しないといけないのですが、練馬等は普通車の陸運局で250ccのバイクの登録を行っています。「250ccだから軽自動車の陸運局だろ。」と勝手に思い込んで軽自動車の方に行ってしまったら登録出来ません。また、東京は普通車と軽自動車の陸運局の場所が離れている場合が多々あります。神奈川等はほとんど隣と言って良いレベルで、普通車と軽自動車の陸運局が近いのですが、東京は場所によっては30分以上もかかるような場所にあったりします。また、地方エリアだと逆に陸運局の数が少ないエリアもあります。「こんな離れた場所で登録出来るの!?」と思うくらいに離れた市に陸運局があったりしますので、きちんと電話して確認した方が良いです。たまに知らない方がやってしまうのが、きちんと確認せずに間違った陸運局に行ってしまい、本来の陸運局に行ったら時間が過ぎていて登録出来ず1日がムダになったと言うケースです。そこそこ近い場所なら「明日もう1回来るか。」と割り切れますが、片道2時間等の距離がある場所だとかなりヘコみます。もし違うエリアに登録に行く事があったら、きちんとそのエリアの管轄の陸運局に確認する事をオススメします。



当然ですが251cc以上のバイクは車検が必要になります。車と同じように陸運局へバイクを持って行き、車検レーンですべてのテストをクリアしなければいけないのですが、ヘッドライトの光軸調整等の専門的な部分以外にも注意しないといけない事もあります。例えば、上記画像のタンデムシートのレザーのベルト部分も外してあると車検に通りません。1人乗りに構造変更してあれば大丈夫ですが、2人乗りの状態でベルトが外されていると落とされます。しかも材質はレザーのみらしく、ビニール等のベルトだとダメだそうです。他にも2人乗りの場合はリアに乗った人用のステップもきちんとなければいけません。他にも注意したいのは、ハンドルの曲がりです。結構多いのですが立ちゴケをした時にハンドルのグリップ部分が何かに当って曲がってしまい、ハンドルの長さ自体が短くなってしまっている事があります。この状態だと車検証上の全幅の数値が異なって来ますので、ハンドルを元の角度に戻して長さを合わせてやる必要が出て来ます。確かに大型バイクの車検をバイク屋等に頼むと10万円以上の料金がかかりますが、それでも自分で行って何回も落とされて自宅と車検場の往復を繰り返すくらいなら、多少お金がかかってもプロに任せた方が良いような気もします。費用と時間のどちらを優先するかはオーナー様次第ですが、ヘタすれば数週間の自身の休日を潰す事になりかねないので、出来るならプロに任せた方が結果的にお得な場合が多いと思います。



最近「ローンが組めないので、分割でお願い出来ませんか?」と言う質問がたまに来ます。中には「安心して頂くために、きちんと公式に証書を交わして契約します。」等と言って来る方がいますが、答えは「すべてお断りします。」です。もちろん「申し込みの際に総額の20%を払って、次の月に残金を支払う。」等は全然大丈夫ですが、「申込金無しで、12回払いにして下さい。」と言うような依頼はすべてお断りします。まず銀行のバックアップを受けている大手のローン会社ですらリスクを恐れて貸さないレベルの方に、何で私がリスクを背負って貸さないといけないのでしょうか?このような提案をしてくる方は、まったく知らない人間に「30万円貸して?」と言われてすんなり貸せるのでしょうか?また、公正証書と言いますがきちんと法律的に効力のある公正証書は専門家に依頼すると、すぐに10万円単位の金額がかかります。確かに公正証書を交わしておけば、支払いが滞ったりしたらすぐに強制執行に入れますが相手に財産が無ければ何の意味もありません。「不動産等の財産を所有されていて、公正証書作成費用もきちんと払える。」と言うようなちゃんとした方は、きちんとローンが通りますので個人分割の意味がありません。当店はローン関係は非常に強いので「他の店ではローンが通らなかったけど、当店で審査したら通った。」と言う事が多々ありますので、「ローンが通るか解らなくて不安。」と言う方はまず当店での審査を受けてみて下さい。それでもローンが通らない場合は一括で購入出来るまでお待ち下さい。「ローンは通るんだけど、仕事の関係でローンを使いたくない。」等と言う、特殊な理由の方は相談に乗りますのでぜひお問い合わせ下さい。

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