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当然ですが251cc以上のバイクは車検が必要になります。車と同じように陸運局へバイクを持って行き、車検レーンですべてのテストをクリアしなければいけないのですが、ヘッドライトの光軸調整等の専門的な部分以外にも注意しないといけない事もあります。例えば、上記画像のタンデムシートのレザーのベルト部分も外してあると車検に通りません。1人乗りに構造変更してあれば大丈夫ですが、2人乗りの状態でベルトが外されていると落とされます。しかも材質はレザーのみらしく、ビニール等のベルトだとダメだそうです。他にも2人乗りの場合はリアに乗った人用のステップもきちんとなければいけません。他にも注意したいのは、ハンドルの曲がりです。結構多いのですが立ちゴケをした時にハンドルのグリップ部分が何かに当って曲がってしまい、ハンドルの長さ自体が短くなってしまっている事があります。この状態だと車検証上の全幅の数値が異なって来ますので、ハンドルを元の角度に戻して長さを合わせてやる必要が出て来ます。確かに大型バイクの車検をバイク屋等に頼むと10万円以上の料金がかかりますが、それでも自分で行って何回も落とされて自宅と車検場の往復を繰り返すくらいなら、多少お金がかかってもプロに任せた方が良いような気もします。費用と時間のどちらを優先するかはオーナー様次第ですが、ヘタすれば数週間の自身の休日を潰す事になりかねないので、出来るならプロに任せた方が結果的にお得な場合が多いと思います。
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