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当店の在庫車はバッテリーの劣化防止のために、エンジンを始動させたり定期的に走行させる時以外はバッテリーのマイナス端子を外しています。そして、この端子を外す作業がほとんどのバイクは猛烈にイラつく一瞬を提供してくれるのです。基本的にスクーター等で使われているコネクタタイプ以外のバッテリーは、ネジとナットで留まっています。ネジとナットの間に端子を挟んで固定するのですが、ナットとネジがどうしても上手くはまらない時が多々あるのです。私が特に苦手なのは、上記画像のような横から留めるタイプのバッテリーです。ナットがズレないような適度な角度を保てるように、バッテリーを手で押さえつつ端子を挟みながらネジを締めて行くので、時間がかかると手が震えて来ます。失敗する時は5回とか失敗するので、この作業は本当にイラつきます。当店は大体3日に1回はエンジンをかけ、1週間に1回は機関維持のために走行させるので、1台当たり1週間に2回はバッテリー端子の脱着を行う事になります。在庫車が10台前後はあるので、合計で20回もイライラしないといけないのです・・・これを考えると、スクーター等で採用されているコネクタ式バッテリーは天国のようです。コネクタの脇をつまんで引っ張るだけですぐに外れますので、これだったら20回だろうと40回だろうと余裕なのですが、当店メインのレーサーレプリカやオフロード等のバイクにはあまり採用されていないんですよね・・・わざわざバッテリーターミナルカットスイッチを導入するのもコスト的に微妙ですし、何か他の対策を考えようと思います。
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