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個人的にはバッテリーの状況に左右されずにエンジンスタートが出来る、キックスターターが大好きだったりします。もちろん250ccくらいまでの排気量に限りますが、キック1発でエンジンがかかると「今日は良い事あるかも!」くらいの勢いで嬉しくなっちゃいます。そんなキック好きなので、今まで色々なキックスターター付きのバイクを在庫や愛車として持っていましたが、ヤマハ・DT50はトップクラスで印象深いバイクです。DT50は、今は亡き2ストエンジンを搭載したオフロードモデルです。7.2馬力と言う現代の4スト50ccの、倍近い最大馬力を搾り出すためパワー重視のマニアからは絶大な人気があります。まぁこの時代の2ストエンジンを搭載したオフロードモデルは、大体似たような感じなのでスペック等はそんなに印象深いと言う程ではないのですが、DT50のキックの軽さは衝撃的でした。結構みなさん同じ感想を持つのですが、初めてDT50のキックをした方は「圧縮抜けてない?」や、「壊れてるよ?」とおっしゃいます。私も初めてキックした時は「圧縮無くない?」と聞いてしまいました。メカニックがニヤニヤしながら「何回かキックしてみ?」と言うので、2~3回キックしたらいつの間にかエンジンが始動していて驚いたモノです。オーナーになる事を目指している方は、手に入れた際には軽くキックする事をオススメします。気合い入れ過ぎてキックをすると、あまりの抵抗の無さに勢い余って転倒する恐れがありますのでご注意下さい。
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