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新型のホンダ・CBR250RRがとんでもない人気のようで、4月15日からの通常受注が始まってすぐに申し込んでも年内納車は無理かもしれないレベルだそうです。年間販売計画台数が3500台なのに先行受注台数が3600台と、既に年間販売計画台数を超えてしまっているそうです。これはバイク業界が冷え切った最近では非常に嬉しいニュースだと思います。これだけ受注が入っていて、明日すぐに販売店に言って注文しても年明けくらいの納車になるバイクの詳細を伝えられても悔しいだけかもしれませんが、一応詳しいスペックや価格をお知らせしておこうと思います。まず価格ですが、スタンダードモデルだと75万6000円でヴィクトリーレッドのボディカラーだけが2万円増しの77万7600円、ABS搭載モデルが80万6760円で同じくヴィクトリーレッドだけが高くて82万8360円となっています。3サイズは全長×全幅×全高:2060mm×724mm×1098mmで車重は165kg(ABS搭載モデルは168kg)、タンク容量は14.5Lです。エンジンは水冷式並列2気筒DOHC4バルブエンジンで、最大馬力:38ps/12500rpmと、「250ccクラス最強!」と言うだけあってかなりのハイスペックになっています。しかしこの「バイクが売れない!」と業界が悲鳴を上げているこのご時世に、年間販売計画台数を先行受注台数が上回る人気を言うのは2008年のカワサキ・Ninja250Rの時を思い出します。あの時もバイク業界に微かに希望の光を感じましたがNinja250Rは新車価格が49万8000円だったのに対し、CBR250RRは最安グレードでも75万6000円とNinjaよりも25万8000円も高いのにNinjaの時以上の人気ですのでイヤでも期待が膨らみます。今回のCBR250RRをキッカケに、ぜひバイクに興味を持ってくれる方が増えてくれる事を祈ります。
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