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困ったモノで人間とは、とても面倒臭がりな生き物です。それまでよりも楽な方法を知ってしまったら、まず以前の状態には戻れないと言っても良いでしょう。個人的に最近完全にハマってしまっているのが、当店在庫車のホンダ・ディオチェスタです。こちらはフロントにもカゴがあるので最強クラスの積載能力を持ちながら、そのカゴのせいで「カッコワルイ」と言われてしまう悲運な1台です。しかし、1度乗ってしまうと他のバイクに乗れなくなる可能性が高いです!実はこのフロントのカゴはシート下のメットインスペースよりも全然広く、使い勝手も最高なのです。勘違いされている方が多いのですが、メットインスペースはどのスクーターもそこまで大きくありません。学生や通勤で使う方は荷物を入れるために、リュックやバックからモノを取り出して色々工夫してねじ込むと言う作業が必要になって来ます。その点ディオチェスタは、かなり大きめのバックもそのまま入れられますので非常に楽です。「メットインスペースに工夫して荷物を押し込む。」と言う面倒臭い作業が「バックごとカゴに放り込むだけ。」と言う1回の動作になるだけで、とんでもなく楽に感じるのです。この便利さを知ってしまったら「カゴがあるからカッコワルイ」等と言う感想はまったく持たなくなります。それどころかバイクの出動回数で1番多いのがディオチェスタになってしまうくらいに愛用するようになります。「便利なバイクが欲しい!」と言う方はぜひ検討する価値のある1台です!

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先日、右折レーンで待っていたバイクが後ろから来た車に追突され、対向車線に押し出されたバイクがダンプカーと衝突してライダーが亡くなると言う事故がありました。この類の事故は結構頻繁に起きているので、私は直進レーンだろうとどこだろうと停車している時は常にサイドミラー越しに後ろを見ています。もちろんすべてを防げるワケではありませんが、後ろを気にしてれば追突の可能性を感じる速度で突っ込んでこられても、瞬時に対応が出来るからです。最近はゲームをしながら運転したりと、運転への危機感が低い方が非常に多いので、このようにして自身で防衛しないとすぐに命を落とす世の中になってしまっています。確かに自身が停車していれば、事故における過失割合は相手が100%になる可能性が高いです。しかし、相手が過失100%だろうと何だろうと自分が死んでしまったら何の意味もありません。賠償金等はすべて遺族行きですし、自分は死ぬだけです。また、運良く死ななかったとしても、半身不随や後遺症が残ってしまってバイクどころか日常生活もままならないような状態になったらどうでしょう?何億円もらってもまったく楽しくないと思います。しかも、最近は不景気のせいか、任意保険すらもきちんと入らずに運転している方が非常に多いです。このような方は保険料すら払えないレベルなので、当然賠償金なんて払えません。1円ももらえない上に命を失ったり、重度の後遺症が残ったりしたらもう最悪です。このような事にならないためにも、停車時でも油断しない事が大切だと思います。周りから変な目で見られようと、自身の安全と比べたらどうでも良い事です。ぜひ安全にバイクを楽しむためにも、適度に後ろにも気を配る事をオススメします。



現在、日本では免許を受けてから1年が経過すれば(原付はダメです。)2人乗りが許可されています。2005年の法改正によってそれまでは禁止されていた高速道路での2人乗りが、3年経過かつ20歳以上と言う条件を満たせば2人乗りが出来る(禁止エリアもあります。)ようになりました。高速道路も2人乗りが出来るようになったので、長距離ツーリングに夫婦や親子で参加される方の姿も見るようになって来ましたが、解禁されたからと言ってライダーのテクニックが上がるワケではないと言う事に注意した方が良いと思います。まず、2人乗りになるとバイクの総重量は当然増えます。重くなったバイクで、緊急時にどれだけ自身がコントロールが出来るかをきちんと考えるべきだと思います。また、ほとんどのバイクはタンデムシートがフロントシートよりも高い部分にあるので重心が高くなります。重心が状態でのスラロームや急制動は、自身が思っているよりも遥かにバイクが言う事を聞いてくれません。常にいつもよりも周りの状況や速度を気にしながら乗るべきです。そしてイヤな話ですが、何かあった時は自身だけでなくパートナーへの責任も発生すると言う事をきちんと考えるべきです。たまに免許を取ってから1年間ほとんどバイクに乗っていないようなペーパーライダーが、いきなり奥さんと2人乗りでツーリングに参加したりしていますが個人的には自殺行為だと思っています。確かに法律的な条件は満たしていますが、久しぶりにバイクに乗るのがいきなり2人乗りと言うのは事故が起きて当然と思います。久しぶりのツーリングに2人乗りで参加するのであればきちんと数週間前から自身をバイクに慣らし、タンデムシートにそれなりの重さの荷物を積んで練習するくらいの準備は必要だと思います。試しに10kg程度でも良いのでリュック等に荷物を入れてタンデムシートに固定した状態でスラロームとかしてみると、リアの重さによってどれだけ感覚が違うかが解ると思います。また、タンデムシートに座る方の重心移動もかなり重要になって来ますので、乗っている時の姿勢やコーナリング中の重心移動くらいはきちんと説明しておくべきです。パートナーと楽しい思い出を作るのであれば、きちんとそれなりの準備をする事をオススメします。



突然ですが、私は方向感覚があまりよろしくありません。ツーリング等に参加しても平均速度が非常に遅いので、かなりの確率で他のメンバーに置いていかれます。まぁ一緒にツーリングに行っているメンバーが当店在籍のプロライダー連中なので、置いていかれるのは仕方ないのですが問題は置いて行かれた後です。知らない土地で1人になってしまうと、帰れる自信がまったく無いのでナビゲーションシステムと言う文明の利器は必需品なのですが、バイクにナビを搭載すると言うのは結構難しいモノがあります。もちろん専用品を搭載してしまうのが最も早いと思うのですが、個人的にはグーグルナビを使用したいと言うのとなるべくリーズナブルに済ませたいと言う気持ちがあるので、専用品はあまり考えに入りませんでした。結果、上記画像のようにスマートフォンをバイク用の専用カバーに入れて、電源はバイクから供給すると言うシステムに落ち着いたのですが、当然良い部分と悪い部分があります。まず良い部分ですが、それはやはりコストと常に最新の地図と情報と言う事です。コスト的には専用カバーと電源供給システム、ハンドルステー等すべて含んでも2万円までしません。専用カバーはタッチ感も良好で使い勝手は良いと言えると思います。「安くて使いやすい!」と聞くと欠点が無いようにも思えますが、実際にバイクに乗って使ってみると色々と悪い部分も見えて来ます。まず、画面なのですが光の角度によってかなり見えにくくなる場合があります。ナビを操作するためのクリアーなフィルムの部分が反射してしまうのです。早朝や夕方等は場合によってはまったく見えない状態になってしまいます。次にバッテリーの排熱処理の問題が挙げられます。スマートフォンはケース等に入れていない通常の状態ですらバッテリーがかなりの熱を持つので、防水性が高いバイク用のケース等に入れるとさらに熱が逃げません。私が体験したのは真夏の昼間にバッテリーを充電しながらナビを使用していたら、30分前後で充電が出来なくなりました。スマートフォンでナビを使い続けると、バッテリーの消費はかなり早くなります。車ならエアコンを入れて、車内を冷やしながら使えば充電しながらナビを使用する事も可能なのですが、バイクは冷やす方法が無いので加熱する一方です。結果、ツーリングの時は置いていかれた時のために、必要ない時はナビを使用しません。1人のツーリングの場合はちょこちょこ休憩を入れる事によって対応しています。ケースに放熱用の穴を増やせば多少は良くなるかもしれませんので、結果が解ったらまたお知らせしようと思います。



バイクの洗車は人によってそれぞれです。水を普通にかける方もいれば、濡らしたタオルで吹く程度で済ませる方もいます。どちらが正しいと言うのは無いと思いますが、私は水を使って普通に洗車しています。「水をかけると電装系がダメになるのでは?」と心配される方がいますが、メーター周辺やカウルの裏側、マフラー出口等に意図的にかけない限り、特に問題はないと思います。そもそもメーカーは雨の日の走行も想定した造りをしている(例外の車種もあります。)ので、水がかかっても基本的には大丈夫なのです。しかし、ここで注意が必要なのですが、メーカーが想定しているのはあくまで雨天時の走行です。高圧洗浄機等であらゆる角度から水をかけるのはオススメしません。高圧洗浄機は文字通り、雨とはレベルの違う圧力で噴射されます。雨程度なら防げる防水構造も、高圧洗浄機だと浸水してしまう可能性があるので、高圧洗浄機を使うのはカウルの外側程度にしておいた方が無難だと思います。ちなみに私の洗車方法ですが、最初はメーター周辺以外はすべて水をかけ、アンダーカウルやスイングアーム等の汚れが目立つ部分は柔らかいブラシ等でざっくり汚れを落とします。次に洗剤を含んだスポンジで全体を洗って行きます。終わったら洗剤を洗い流して吹き上げ、チェーンオイルとキーシリンダーに潤滑油を吹いて完了です。メーター周辺はタンクやカウル用のタオルで、最後に吹く程度にしています。この方法でずっと洗車していますが、私個人のバイクも販売用バイクも問題が出た事はありません。最初に明記しましたが、車種によりますので「水かけて洗いたいけど、かけちゃいけないって聞いた・・・」と思っている方は、まずメーカーに電話してみてはいかがでしょう?

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