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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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バイクも車もバッテリーが劣化すれば、エンジンの始動は困難になります。キックスタートが付いているバイクは大丈夫ですが、セルスタートのみのバイクは押しがけのみになってしまいます。たまに、押しがけが困難な状態だと、車からケーブルをつなげてエンジンスタートをするケースもありますが、これには注意が必要です。バイクのバッテリーはシートの下等の、ケーブルをつなぎにくい場所にある車種も多いので、バッテリーを外してしまって端子のみにケーブルをつなごうとする方がたまにいるのです。確かに端子をバッテリーから外せばケーブルはつなぎやすくなりますが、車から電力を供給される時にこれをやると、1発で電装系がふっ飛ぶ場合があります。バイクのバッテリーは車に比べると非常に小さいです。当然メーカーも、小さいバッテリー用の電装しか装備していませんので、車等の大きい容量の電気を流すと故障するのです。上記画像のように、バイクのバッテリー付けたまま車とつなぐのであれば、バッテリーが抵抗になってくれてメーカーが設定した電力しか流れないので安心です。最近はバイクも電装系の装備が増えて来ているので、これをやってしまうとかなりの修理費が発生する事が予想されます。例え面倒な場所にバッテリーがあっても、きちんとバッテリーを付けた状態でつないで下さい。ちなみにバッテリーを外して充電する場合は関係ありません。バイクからバッテリーを外して、充電器の説明書の通りに充電すれば問題ないです。寒い時期はバッテリーが弱くなりがちなので、適度に乗るか充電するかして、トラブルの発生を未然に防ぎましょう。

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本日、午前中にあるお客様からお電話を頂きました。こちらのお客様はヤフオクで当店を知られて、ある車種を本気で検討されている方です。車種を言ってしまうと、ムダに他の方の購買意欲を刺激してしまう可能性があるので、本日の画像は当店の在庫にはほぼ絶対に入って来ない、ハーレーダビッドソンをお楽しみ下さい。ちなみになぜ本日お電話を頂いたかと言うと「オークションに動きがあったように感じたのですが、もう売れてしまったのですか?」と言う、本気で検討されている方特有の確認のお電話でした。もちろんまだ大丈夫なので、その旨をお伝えすると「正月早々申し訳ないのですが、来店予定を1月3日にしてもらえますか?」との依頼が・・・ちなみにこちらのお客様は1月2日までは北海道にいらっしゃって、1月3日に羽田空港に到着予定との事でした。先週お電話で来店予約をされた時は「1月3日に帰って来るので、1月4日に来店予定日を連絡します。」との事だったのですが「売れてしまう前に現車を見たい!」と言う気持ちが強くなられたようで、1月3日に来店予約を変更したいとの事。北海道から羽田空港に到着したその帰りに、現車を確認すると言うのは並大抵の気合いではありません。長旅で疲れる事は容易に想像出来ますし、1月3日と言ったら世間的には正月の最終日です。最後の正月をゆっくりする事を拒否し、わざわざバイクを見に来られると言う事に本気を感じました。さて、当店は「本気の方は24時間、365日対応可能!」と謳っておりますので、当然1月3日も営業します。ここまで本気のお客様に、当店の在庫車が気に入って頂けるかとても楽しみです。M様、何回もお電話ありがとうございます。1月3日にお会い出来る事を楽しみにしておりますので、お気を付けてお越し下さいませ!



個人的な好みですが、私はマフラーは左右2本出しの方が好きな人です。理由は簡単で、右と左のどちらからでも同じに見えるのが好きなだけです。ちなみに同じ理由で、スイングアームも両側にある方が好きだったりします。しかし、レースの世界では軽量化と交換速度を上げるために、片側1本出しのマフラーに片側のスイングアームの車両がほとんどです。当店もレース活動を行っておりますので、軽量で交換しやすい片側マフラーとスイングアームの重要性は解っておりますが、それでもプライベートで乗るバイクは両側が好きなのです。ちなみにバイクのマフラーは、フルセットで買うと30万円を超える金額も珍しくありません。そこらの車よりも高いので、高価なマフラーを装備した状態で立ちゴケなんてした日には、かなりの期間ヘコむ事になるので注意が必要です。基本的には社外マフラーの方が好きな形は多いのですが、スズキ・GSX1300Rハヤブサ(GX72B)だけはノーマルが好きです。ハヤブサのノーマルマフラーは、一般的には「重すぎるから交換したい!」と言う意見が多いのですが、私はノーマルのままが良かったりします。多少重量があってもハヤブサのパワーだったら特に問題ありませんし、私は軽さよりも見た目を重視すると思います。ちなみに当店でもワンオフマフラーは色々造りましたが、それぞれ色々な音を出してくれるので試乗がとても楽しみだったりします。ここで注意なのですが、ワンオフマフラーは車検が必要な251cc以上の排気量のバイクだと、車検が通らなくなる可能性があります。250ccまでは基本的にどんなマフラーでも造れますが、それ以上の排気量は要相談になります。マフラーの作成を依頼されたい方は、お気軽にお電話にてご相談下さい。



最近、ヤフオクでお問い合わせを頂いたお客様で「この方だったらお譲り出来るな。」と思える方に、結構な確率である共通点があります。それは「自分で直そうと思ってベース車をヤフオクで安く買い、そのまま直せずに所有している。」と言う事です。当然ですが、安いバイクはそれなりの状態な事が多いです。「ジャンク扱いでお願いします。」や「エンジンはかかりますが、走行は未確認です。」等と謳っている商品は安いですが、きちんと走れるようになるまではいくらかかるかはまったく不明です。このような車両を「ちょこちょこ自分で直しながら乗ろう。」と思って購入すると、90%くらいの確率で巨大なゴミになります。もちろんプロ顔負けな技術と設備をお持ちの方は別ですが、「キャブをバラした事がある。」や「サスペンションの交換は自分でやった事がある。」程度のレベルだと、かなり厳しいと思います。段階的には、まず届いた車両のダメな部分を探しているうちに1回目の心が折れる瞬間がやって来ます。「ここもダメでこっちもダメ、パーツ代だけでいくらかかるんだよ!?」と思って、買った事をまず後悔します。しかしノークレーム、ノーリターン、ノーキャンセルで買ってしまっているので「直さないともったいない!」と思ってしまうのです。個人的にはこの時点で、ヤフオクに自分で出品するのが1番被害が少ない方法だと思っています。「それなりに損するだろうけど、ここまでダメだったら直すよりも売っちゃった方が被害は少ない。」と考えられる方は、数万円の勉強代で被害は済みます。しかし、パーツを買い漁ってしまって数万円を使ってしまったら次のステップに進む事になります。自身の休日を毎週作業に使ってもそんな簡単に作業は進みません。また、作業が進めばさらにダメな部分が出て来たりして、2回目の心が折れる瞬間がやって来ます。そして最初と比べて、さらに大きいマイナスが発生する事を恐れて、ヤフオクに出品する事も出来ずにゴミになって行くのです。車やバイクは動かさないと、どんどんダメになって行きます。修理のペースが遅いと、サビが進行したり直している部分と違う部分が固着してしまったりと、良い事は何もありません。そして結局、「今直しているバイクが直るまでの間に、きちんと乗れるバイクが欲しい。」となるのです。このパターンが1番多いですが、それでも「きちんとしたバイクが欲しい。」と、当店のようにショップに問い合わせをする方はまだ被害は少ないと思います。この状態で「今直しているバイクに結構お金かかっているから、ちゃんと動く安いバイクが欲しい。」となると、最悪な無限ループにハマる事になります。また見た目だけ安いバイクを買ってしまい、すぐに壊れてしまったらゴミが2台になる可能性も高いです。費用と程度をきちんと比べて、総合的な判断をしてから購入する事をオススメします。



ヤフーニュースのトップを飾るくらいに騒ぎになっている、イギリスの某バイクメーカーのディーラーが夜逃げをした事件を見て、不安になられた方はかなり多いと思います。当然ですが、ショップとお客様の間は信頼関係で成り立っており、今回のようにその信頼を完全に裏切ったディーラーの責任者は2度とこの業界に足を踏み入れて欲しくないと思います。ちなみに、この類の事件はそこそこ発生していると言う現実をご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか?以前も某輸入スポーツカー専門店がお客様の車を預かったまま夜逃げして、オーナー様は愛車を持ち逃げされてしまった事があります。しかも、こう言う事件は簡単な詐欺や窃盗では片付かない事が多く、もし保険等が適応されるとしてもとんでもない手間と時間がかかったりするのです。そんなイヤな世の中ですが、やはり一般の方はショップを通さないとバイクの購入や修理は難しいと思います。もちろん自身で修理等が出来る方はそこまでショップにお願いする事はないでしょうが、それでもパーツの発注等ではお世話になると思います。お付き合いをしなければいけないのであれば、やはり「良いショップとお付き合いをしたい。」と思うのが人間ですが、この「良いショップ」と言うのが探すのが非常に難しいのです。個人的な意見になりますが、「良いショップ。」ではなくて「自分に合うショップ。」を選ぶべきだと思っています。人はそれぞれ考え方が違いますので「常にキズ1つ無いキレイなバイクに乗りたい!」と思っている方が、「主要部分のメンテナンスがきちんと出来ていれば良いと思う。バイクも車も走れば多少なりともキズは付く。」と言う当店のような考え方のショップは合わないと思います。ちなみに当店はお付き合い開始時にはお互いの考えが一致していても、年月が経ってお互いの考え方が異なるようになって来たら話合いをし、合わないようだったらお客様の希望に近いショップを紹介したりしております。当然ですが夜逃げや、提示した見積もりと支払い時の金額が違う等と言うショップは言語道断です。また、古い車やバイクにありがちな、修理中に追加で行った方が良いメンテナンスやパーツ交換を、オーナー様への相談無しに勝手にやってしまうと言うショップも微妙な気がします。「絶対にやらないといけない!」と言う部分でも、事前に出した見積もりよりも高額になるのであれば、きちんとオーナー様にお伝えしてからやらないと信頼関係は崩れると思っています。ちなみに「きちんとした外見のお店が良い店。」と思っている方がいますが、これは正解とは言い難いです。今回のお店も、過去に事件になったお店も外見は非常にキレイで立派で、ホームページ等も華やかで豪華な感じでした。しかし、ここで考えてみて欲しいのですが立派な外見や凝ったホームページは造るのにいくらかかるのでしょうか?そう言った固定された経費が高くなればなる程、店の経営を圧迫する事になります。そして、そう言う経費はバイクが売れようと売れなかろうと、毎月自動的にかかるのです。もちろん汚い鉄パイプで造られた小屋みたいな店が良いとも思えませんが、「豪華でキレイな店だから大丈夫!」と考えるのは大きな間違いだと思います。結局、最終的にはそのショップの責任者やスタッフを、自身が心から信用出来るかどうかが決め手になると思います。どんなに外見がボロい店でも、スタッフを心から信用出来るのであればそのお店は自身にとっては良いショップですし、外見が豪華でもスタッフに対して疑問や猜疑心を持つのであれば良いショップではないと言う事になると思います。

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