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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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現在では生産も終了していて日本国内での中古車はゼロ台と言う超希少車、ハスクバーナ・125SMSが入庫します!排気量は125ccですが、フルサイズのモタードですので迫力があってカッコイイ1台です!エンジンは125ccの4ストロークエンジンで、輸入車なので4ストロークでありながら2ストロークの125ccと同等のパワーを出しています。ちなみに当店のオーナーやスタッフから「自分で乗りたい!」との声が上がっているので、もしかしたらカウルのカラーチェンジやカスタムがされてしまう可能性があります。近日中に販売価格等が決定されますが、もし気になる方はお早めにお問い合わせ下さい。ちなみにこちらの車両のエンジンはヤマハ製ですので、「輸入車のエンジンはすぐ壊れる。」等と勘違いされている方でも安心です。余談ですが、輸入車のエンジンはまったく弱くありません。輸入車が壊れるのは大体が電装系で、エンジンやミッション等の根本的な部分は日本車と似たようなモノです。ちなみにハスクバーナーは日本であまり知名度はありませんが、1960~1970年代にかけてモトクロス世界選手権で圧倒的な力を誇り、125cc、250cc、500ccの部門で14回、エンデューロ世界選手権で24回、バハ1000で11回優勝している超有名メーカーです。1987年以降はMVアグスタやBMWの傘下を転々としましたが、現在ではKTMの傘下になっています。ハスクバーナ独特のデザインと、400ccクラスと比べても遜色の無い迫力のボディは今でもファンの多い1台となっています。ちなみに私個人もハスクバーナの125ccシリーズは、セカンドバイクとして検討した事がありました。「耐久性のある4ストロークが良いけど、4ストロークだとパワーが足りない・・・」と考えていた私には、4ストロークエンジンなのに2ストロークエンジンと同じパワーなハスクバーナは希望にピッタリだったのです。前述しましたが、現状の状態とカウル等をカスタムした後では価格が大きく異なります。現状の状態で、なるべく安く購入したい方はまずお電話でお問い合わせ下さい。

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2ストロークエンジンのバイクはエンジンオイルを燃やしながら走っているので定期的にオイルを補充が必要で、4ストロークエンジンのバイクはオイルが減らない代わりにオイル交換が必要です。しかし、実は4ストロークでも車種によってはかなりのスピードでエンジンオイルが減るので注意が必要です。大型バイクレベルになると、そこまで減る事もないのですが250ccまでの排気量のMT車は定期的にオイルチェックをオススメします。車種にもよりますが、ベースが125ccのバイクを200ccにボアアップして、オイルパン等はそのまま125ccのモノを使っているバイクは結構あるのです。125ccエンジン用のオイルパンは、200ccエンジン用のオイルパンよりも当然容量は少ないです。ちろん走り方にもよるので一概には言えませんが、250ccまでのバイクは常用回転数が高いので、1000kmに1回くらいはエンジンオイルの残量をチェックした方が安全だと思います。「このバイクは4ストロークエンジンだから、2ストロークみたいにエンジンオイルの補充は必要ない。」と言う思い込みは非常にキケンですのでご注意下さい。ちなみに古いバイクだと、上記のような理由以外でもエンジンオイルは減ります。古いバイクはエンジン内部のパーツも劣化している事が多いので、オイルが一緒に燃えてしまっている場合もあるのです。基本的に4ストロークエンジンは耐久性に優れていますが、いくら耐久性があると言ってもオイルが切れてしまうと焼き付いてしまいますので、定期的にチェックする習慣を身に付けましょう。



「親は車が大好きだけど、子供は車にそこまで興味が無い。」と言うケースは結構あります。「昔から愛車に乗せたり、オレが車イジったりするとこを見ながら育ったんだけど、息子はまったく興味無いんだよね・・・」と、肩を落とす車好きなお父さんを多数知っていますが、バイクは逆のケースが多いです。昨日と今日は暖かかったせいか、いつも以上に多数のお客様がバイクを見に来られたので色々な話を聞けたのですが、バイク好きなお父さんの子供はある共通点があります。それは「幼少の頃にお父さんのバイクの後ろに乗っていた子供は、バイク好きが多い。」と言う事です。本日ご来店された、かなり気合いの入ったバイク好きなお父さんの息子さんは、お父さんと同レベルのバイク好きでした。話を聞いてみると、物心付いた時からかなりの頻度でお父さんのバイクの後ろに乗っていたそうです。本日現車確認に来られたバイクは、以前にお父さんがかなりの長期間所有されていたみたいですが、息子さんはフロントシートよりもタンデムシートを触って「懐かしい!」と喜びの声を上げていました。考えてみたら私の周りでお父さんと一緒にバイクに乗せている子供は、大体がバイク好きに成長しています。子供によっては、「お父さんと乗るだけじゃなくて、自分で乗りたい!」と言って、ポケバイやミニバイクでレースに参戦している子もいるくらいです。やはり子供の頃にお父さんと一緒に乗るバイクは「楽しい!」と言う、強烈な印象が残るので興味を持つのでしょうか?私の勝手な想像ですが、車も同じように幼少から乗る機会が多いのに同じ現象が起きないのは、やはり色々な「ダイレクト感」が関係する気がします。車の車内は音や振動、空気の感じ方等のすべてが遮断されています。子供の頃だと視線も低いので、外の景色すらもきちんと見れない状態が多い気がします。それに比べると、バイクはすべてがダイレクトです。抱き付いているお父さんの背中やバイクから伝わる振動や、周りの景色もすべてダイレクトに伝わって来ますので、単純に子供からしたら「楽しい!」と思える要因が多いように思えます。「楽しい!」と思える要素が多いので、結果的に「自分も乗りたい!」と考えてバイク好きになるのではないでしょうか?もちろん子供との2人乗りは充分安全面に配慮する必要がありますので、以前にご紹介した「2人乗りの注意。」等に掲載している事を注意した上で、お子さんとの2人乗りを楽しんで頂けたらと思います。



「古いバイクの味も好きだけど、新しいバイクの方が故障が少ないから新しいバイクにする。」と言う選び方をする方がいます。これは、故障したらバイク屋に修理を依頼しないといけない、一般的な方には非常に正しい選択です。ホームページやブログで何回も説明していますが、古いバイクはいつ、何があるかはまったく不明です。タイミングが悪ければ買った翌日に何かがダメになる事だってありますので、普通の方に古いバイクはあまりオススメしません。しかし、自身で知識があったり修理出来たりするのであれば、選び方は逆にした方が良いかもしれません。最近のバイクは生産国を問わず、すべてにおいて電子制御が入って来ています。そんな電子制御の塊とも言えるバイクを修理するのは、プロの我々でも容易ではありません。これは日本車にも輸入車にも言えるのですが、最新の大型バイク等はコンピューターでの診断からスタートになるケースが多いです。最新車はABSやトラクションコントロールに留まらず、電子制御でサスペンションまでコントロールしてくれたりします。ここまで電子制御が入ってしまうと、何かあったらディーラーに持って行くしかなくなってしまうのです。当店では各メーカーと付き合いがあるので修理は可能ですが、それでもやはり修理代は高額になって来ます。それに比べると、古いバイクは非常に簡単な造りをしています。キャブのオーバーホールやサスペンションのオーバーホールも簡単に出来ますし、何をしてもエラーコードが出るような事はありませんので自身でメンテナンスがするにしても、修理を依頼するにしても安価で済む場合が多いのです。もちろん経年劣化による、ゴム系パーツの破れや樹脂系パーツの割れ等はありますが、それでも修理代はそこまでかかりません。1番大変なのは、中途半端な年式の電子制御を駆使したバイクではないでしょうか?年数がそこそこ経過しているので、トラブルもそれなりに発生しますしそのトラブルが面倒臭いと言う最悪なパターンになるケースが多いです。古い電子制御を多用したバイクを買う時は、ある意味1番覚悟が必要かもしれません・・・



ホンダがインドで展開している、ホンダ・NAVIが話題になっています。外見はホンダ・グロムのようなミニバイクっぽいデザインですが、MTの設定は無くてATのみです。外見はスクーターっぽくないのに、中身は気軽に乗れるスクーターと言う新しいジャンルのバイクとも言えそうです。車両データは全長×全幅×全高:1805mm×748mm×1039mmmで車両重量は101kg、110ccの4ストロークエンジンを搭載して最大馬力7.94ps/7000rpm、最大トルク0.91kgm/5500rpmとなっています。最も注目されているのはその価格で、車両本体価格が10万円以下の固体が多いのです!似ていると言われているグロムの車両本体価格は32万円(税別)となっているので、グロムの1/3程度の価格となります!もちろん総額では15万円前後となる場合が多いみたいですが、この外見と内容でこの価格は衝撃だと思います。ちなみにインドのバイク年間生産台数は1500万台と、日本の40倍近く売れている世界最大のバイク市場なのです。そんな最大市場の若者向けに造られたNAVIが、日本ではどこまで販売台数を伸ばせるのかが楽しみです。もちろん日本とインドではバイクの環境自体が違いますので一概には比べられませんが、とりあえず「値段」の部分は最強だと思います。NAVIの動向によって日本のバイク業界の、「安ければ売れるのか?」と言う疑問に対する答えがちょっとは見えて来そうな気がします。

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