来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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当店は基本的にキャブレターを搭載した古いモデルのバイクが多いので、定期的に走行して全体の調子を維持しています。仕事で散々放置された最悪な固体を見て来ているので、「せっかく良い状態なのに、きちんと乗らないと程度が悪くなる!」と言う恐怖すら覚えるようになってしまっているのです。状況にもよりますが乗る時は1台に20分程度は乗るので、それなりの距離を走行する事になります。大体の在庫は別に問題無いのですが、現在在庫にあるホンダ・MTX125Rだけはちょっと困った事になります。このMTX125Rは、当店に到着した時は700kmと言うほぼ新車のような状態でした。もちろん当店の仕入れ基準を満たしているので、放置されていた車両ではないきちんと手入れをされていた極上の1台なのです。それをさらに当店がチェックした上で販売しているので、この年式とは思えない程度の良さなのです。こんな奇跡のような1台なので数多くのお客様が現在も購入を検討しており、現車確認をしてからも度々「まだ売れちゃっていませんか?」と言う連絡を頂く事があります。そして連絡を頂いた時に「走行距離を増やして欲しくないので、あんまり機関維持走行しないでもらえませんか?」と言われる方が結構いるのです。もちろん来店された時に「走行距離なんて関係無い。きちんと走る事が1番の程度維持。」と言う事を私からお伝えしているのですが、やはりどうしても日本の「走行距離主義」的な考えが抜けないのか上記のようなお願いをされる方がいるのです。私が「この前ご説明しましたよね?きちんと走らないで程度が悪くなるのとどっちが良いですか?」と聞くと、「解ってます。頭では解っているんですが、どうしても・・・」と声を詰まらせるのです。確かに「乗らないと程度は悪くなる。でも走行距離が増えると価値が落ちるように思える。」と言う葛藤に苦しむのは仕方がない事だと思います。私も車やバイクを全然知らなかった時期は「走行距離が少ないのが良いモノ!」と思っていましたので、「距離が多くなると程度が悪くなって行く。」と言う気分になるのは仕方がない事だと思います。気持ちは解りますが、当然当店は走行距離なんて気にしませんのでガンガン乗ります。乗った時は暖機運転が終わってからレブリミットまできっちり回すので、常に最高の状態を維持出来るのです。別に営業するつもりはまったくありませんが、上記のようなイヤな葛藤をするくらいにこのバイクを気に入っている方は、「購入して自分の愛車にし、走行距離と一緒に愛車との思い出も増やす。」が1番オススメの解決方法だと思います。
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先日オフロードコースを丸々1日走りたい放題でご提供頂いたので、スタッフと一緒に堪能して来ました!「すべてのコースをご自由にどうぞ!」と言って頂いたので、普通の走行会では有り得ないレベルで好き勝手走って来ました。突然決まった話だったので、当店スタッフ2人だけで広大なコースをすべて貸切状態と言う、何とも贅沢な1日になりました。同行したプロライダーは依頼されていたバイクのデータ取りで結構苦労していましたが、私は普通にオフロード走行を堪能させて頂きました。
せっかくプロライダーのスタッフと同行したので、久しぶりに色々教えてもらったのですがバイクを思うように動かすのは本当に難しいと思います。上記画像はタイトターンの練習なのですが、オフロードコースのようなグリップの悪い場所でのタイトターンはアスファルト上とはまったく違うテクニックが必要となって来ます。他にも色々教えてもらいましたが、当店スタッフは「教え方が上手い!」と評判になるだけあって、帰る頃にはかなり上達したのが自分でも解りました。問題は「私にだけ超スパルタ!」と言うとこですね・・・お陰様で昨日はブログを書けないくらいに疲れてしまいました。ちなみにスパルタなのは私にだけであり、一般の参加者にはとんでもなく丁寧です。「今までラップタイムが削れなかったのに、○秒早くなった!」や「苦手だったコーナリングが克服出来た!」等、当店スタッフから教えてもらった方からの喜びの歓びの声が多数届いておりますので、「もっと上手く愛車に乗れるようになりたい!」と言う方はぜひご相談下さい。また、当店の走行会やスクールは初心者の方でも気軽に参加して頂ける内容となっております。参加人数にもよりますが、基本的な内容はバイク好きが集まってみんなで好きなように走って楽しむと言う感じですので、テクニックやバイク歴等はまったく関係ありません。また、希望者には当店所属のプロライダーに自身のご希望をお伝え頂き、その希望に沿ったレッスンをさせて頂いております。「サーキットでのラップタイムを削りたい。」や「右のコーナリングが苦手なので、もっと回転半径を小さくしたい。」等、ご自身の上手くなりたいポイントが解っている方は、その内容を克服出来るように指導させて頂きます。もちろん「もっと安全にバイクを楽しみたい。」等と言う安全運転に特化したレッスンも可能ですので、何でも希望をお伝え下さい。当店のスクールや走行会はすべて誰でも参加可能です。当店でバイクを購入していなくても、初めてバイクを買ったばかりの初心者の方でもまったく問題ございません。当店のスクールは初心者から上級者まで全員楽しめて、技術を磨いて頂ける内容となっておりますのでお気軽にご参加下さい。基本的に当店スタッフが走る事が大好きなのでスクールや走行会じゃなくても、スタッフがプライベートで遊びに行く時に一緒に参加して頂いても結構です。これからの時期は走りに行く回数が増えますので、参加希望の方はお気軽に0427808263までお電話下さい。
突然過ぎて申し訳ないのですが、明日3月7日(水)にオフロード走行会を行います!場所は東京都寄りの埼玉県でジャンルはモトクロス、1日走りたい放題です。あるサーキットの上層部の方のご好意で明日1日をご提供頂いたのですが、突然過ぎる話なので当店スタッフ以外はまだ誰も参加者がいません。このまま行くと当店スタッフ2人の貸切となってしまい、さすがにもったいないので当ブログをご覧の方にだけご提供しようと思います。締め切りは本日23時までとさせて頂きますので、詳細等はすべて0427808263までお電話でお願いします。明日は当店のプロライダーも参加しますので、オフロードでのテクニック等を教えてもらう事も可能です。上記にもありますように、完全に当店の遊びですので堅苦しいルールや参加資格もございません。「オフロードコースを愛車で走ってみたいけど、走行会とかだと他の方に気を遣う・・・」等と思っていた方には最高のチャンスだと思います。前述にもあるように、現時点で参加が決定しているのは当店スタッフ2人だけですので、他の方への気遣い等まったくありません。当店スタッフは明日の朝9~10時の間に、神奈川県西部から出発する予定ですので、一緒に出発されたい方はお電話でその旨をお伝え下さい。ちなみに当店の他のスタッフは参加しませんので、本店もバイク専門店も営業は普通にしております。突然過ぎる上に平日ですので、参加出来る方は限られていると思いますが「行きたい!」と思う方お気軽にお電話下さい。
やっとバイクが本格的に楽しめるシーズンになって来てテンションが上がったので、本来なら数日の別けて行う在庫車の機関維持走行を1日で行いました。ホンダ・ゴリラのようなコンパクトな50ccから、世界最速クラスのスズキ・ハヤブサまでの約20台を1日で乗ったのでかなり疲れましたが、色々と楽しかったです。ちなみに私は排気量や車両重量の違うバイクを1日で数台乗らなければいけない時は、必ずどのバイクも最初の5kmくらいは意識して丁寧に乗るようにしています。人間の感覚とは不思議なモノで、短時間でも前に乗ったバイクの感覚が残っているように感じるのです。例えばハヤブサに乗った後にゴリラに乗ると、とんでもない違和感を感じる事は簡単に想像出来ると思います。車体重量244kgで最大馬力175馬力のハヤブサの後に、車体重量67kgで最大馬力2.6馬力のゴリラに乗ると、すべての操作に違和感を感じます。コーナリング開始時の車体の重さの感じ方やアクセルワークによる車体の動き等、すべてが全然違うので慣れるまでは必要以上に慎重になるのです。ちなみに個人的に当店在庫車の中で、乗り比べて1番面白さを感じるのはハヤブサとヤマハ・YZF-R1です。この2台はパワーや運動性能を見ると似たような感じなのですが、乗ってみるとツアラーとスーパースポーツの明確な違いをはっきりと感じる事が出来ます。不用意にアクセルを開放すると臨死体験が出来ると言う部分は一緒ですが、コーナリング時の挙動やコーナーからの立ち上がり等が全然違うのです。バイクはどの排気量もすべてのジャンルの車種が揃っていますので、自身が「どんなバイクが欲しいのか?」と言う事をきちんと考えて選ぶ事をオススメします。
先日ご紹介した、カワサキ・KDX125SRのオールペイントが完成しました。オフロードバイクのカウルに多用されているPP(ポリプロピレン)樹脂は、柔らかさによる耐衝撃性が特徴だったのですが日光による劣化の早さや修復の難しさがネックでした。また、基本的にPP樹脂は後からのペイントはほぼ出来ない状態でしたが今回の塗料は耐衝撃性と柔軟性が非常に高い性質があり、PP樹脂にもしっかり食いつくので従来の塗料のように、すぐ剥げる心配はなさそうです。逆に食いつきが良くて柔軟性が高いせいで、キズの補修や再度の塗り替えはかなり大変です。塗料の柔軟性が高いので、サンドペーパー等で擦っても塗料が伸びるだけで落とす事がほぼ不可能なのです。そのため、もしカウル等が破損してしまった場合は同じカウルを購入して同色に塗り直すと言う手段が1番早いと思われます。愛車のオールペイントをお考えの方はぜひご相談下さい。ちなみに特殊塗料のため、通常の鈑金のように現在の色と合わせて塗る事は不可能です。塗料を作っているメーカーから出ている色の中からお選び頂く形になりますので、希望のカラーをご相談頂ければサンプル色をご用意します。ちなみに上記画像が今回オールペイントを施した実車となります。塗装後にかなり激しく100km近く走行しましたが、ヒビの1つも発生していません。オフロード車は振動が非常に強いため、通常塗料だと普通に走行しているだけで端から剥がれて来てしまうのですが、今回の塗料は問題なさそうです。かなり特殊な塗料なので条件や値段も普通の塗料とは違いますが、仕上がりと耐久性も普通とは違いますので愛車のカラーチェンジ等をお考えの方はぜひご検討下さい。今回オールペイントしたKDX125SRは、本店に展示しておりますのでご覧になりたい方はお電話で来店予約をお願いします。
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