来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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先日ブログでご紹介した、ヤマハ・セロー225Wがご成約となりました。O様、今回もご成約誠にありがとうございました!ちなみにO様は同じセロー225を他にも3台お持ちなのですが、当店在庫車を見た瞬間に「こんなキレイな225は初めて見ました!」と、瞬時に気に入って下さいました。「O様でしたらしばらくバイク自体をお預けしますので、ぜひじっくりとご検討下さい。」と言ってバイクを置いて来たのですが、やはり気に入られていただけあってそのままご成約となりました。いつもの事ですが、こちらのセロー225もO様宅にお持ちした途端に問い合わせが増え、ヤフオクでも多数の質問を頂いておりました。ヤフオクは出品取消しの際に「店頭でご成約頂いたので取り消します。」と理由を記載しましたので、個々の質問に返信はしておりませんのでご了承下さい。1985~1995年の間だけで6万台もの累計販売台数を誇ったセロー225(セロー225は2004年まで生産されていたので、総累計販売台数はもっと多いと思います。)ですが、最近はほとんど姿を見なくなりました。最近になって「セロー225は足つきも良いしエンジンも粘るので、林道とかにはベスト。」と魅力を再認識する方が増えたせいか、程度の良い固体を持っている方は手放しませんし、売りに出されている固体は最悪なレベルでも結構な値段になってしまっています。当店も程度の良いセロー225の情報があれば、すぐにでも仕入れる状態にしてはいますがなかなか程度の良い個体が出て来ないのです。そんな状態ですので、もし現在お持ちのセロー225を手放す事を考えている方がいたら、ぜひご連絡を頂ければと思います。
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当店の扱っている古いキャブレター仕様のバイクは、乗らない時はなるべくキャブのガソリンを無くすようにしています。当店で購入されたお客様にもオススメしているのは、「1回自宅から燃料コックをOFFにした状態で出発してどこまで走れるかを測ってみてその地点を覚えておき、その後は帰って来る時にその地点で燃料コックをOFFして自宅に到着した時に丁度キャブ内のガソリンを使い切る。」と言う方法です。当店も同じ方法で機関維持走行から帰って来たバイクのキャブのガソリンを使い切るのですが、バイクによって走れる距離が様々なので間違えると店に到着する前にガソリンが切れてエンジンが止まってしまいます。店を始めたばかりの頃は「1回キャブ内のガソリン無くなってエンジン止まっちゃうと、再始動させるのにキックとかしないといけないから面倒臭いよね。」等と、一緒にやっているプロライダーに愚痴った事がありますが、「簡単に再始動出来る良い方法がある。」と教えてもらったワザがあります。その方法とは「エンジンが止まったらそんまま惰性で走りつつ燃料コックをONかRES(リザーブ)にして、2速までギアを落としてからクラッチをつないで押しがけの要領で再始動。」と言う、当時の私からしたら「そんな事出来るか!」と言う感じの内容でした。しかし慣れと時間の経過の威力とは恐ろしいモノで、現在ではそんな方法を無意識に行っている自分がいるのです。この話をプロライダーにしたら、「慣れなんてそんなモノだよ。オレがやっている他のワザも慣れたら出来るよ。」と言っていましたが、階段をバイクで駆け上がったりレース中にウイリーしながら1位でゴール等と言うのはちょっと無理な気がします・・・
以前にブログでご紹介した、スズキ・TS125Rの詳しい内容をご紹介します。メンテナンスの量が多過ぎるので、すべて紹介するととんでもない内容となってしまうため、大まかなご紹介になりますので詳細を希望される方はお電話にてお問い合わせ下さい。大きい部分ですとエンジンと排気系デバイスのオーバーホールを行っております。スズキの2ストロークエンジン特有の「自爆装置」等とありがたくない通称で呼ばれている排気デバイス完全分解して清掃の上組み直し、エンジンもピストンとシリンダーを分解清掃してガスケットやシール類を交換してから組み直しております。当然ですがその他にも冷却水やタイヤ、ブレーキパッド等の基本メンテナンスも行っておりますし、駆動系やエンジン系は絶好調です。車体やカウルは年式相応の汚れやキズはありますが、個人的にはそこまで気にならないレベルです。当然ですがエンジンはレブリミットまでキレイ回りますしオーバーホールしたばかりなのなので、刺激的な加速を存分に楽しめます。余談ですがTS125Rは2ストローク125ccクラスでは最強の22馬力なので、動力性能に不満を感じる事はまず無いどころかアクセルワークを間違えると転倒の可能性もありますので、全開走行の際は充分にご注意下さい。最近多忙で写真撮影がなかなか進みませんが明日までにアプリリア・RS50の画像がアップされ、今週中にはTS125Rも画像がアップされる予定ですので、検討されている方はホームページの「特選在庫車情報」からご確認下さい。
先日ご成約となった、カワサキ・ZZ-R250のお引渡しが完了しました。今回はヤフオクからのご成約となったのですが、T様はお若い方でありながらキャブ車を熟知しており、当店としても安心してお譲りする事が出来ました。ご成約後の電話から入金、登録まですべてT様ご自身でやられたのですが、最速と言っても良いくらいの早さでのお引渡しとなりました。今回のZZ-R250も他の在庫車と同じように定期的にエンジンをかけ、定期的に機関維持のために走行をしているのでいつでも乗れる状態にはなっておりましたが、古いバイクですのでいつ、何が起こるかはまったく不明です。ヤフオクの説明文にきちんとこの説明を明記しているのですが、まったく読まないで入札される方が多いので、当店もかなりウンザリしていました。今回ご落札頂いた時も「今回の落札者は大丈夫かな・・・」と言う感じでしたが、確認のために上記の古いバイクの注意事項を説明させて頂いたら、T様は「本文に書いてありましたし、当然の事ですので理解しています。」と笑顔でお答え頂くくらいに古いバイクに理解をお持ちでした。本日の朝にバイクをお渡ししたので、無事にご帰宅出来たかを先程確認しましたが「もう家に到着しました。バイクもまったく問題無かったです!今回はありがとうございました!」と嬉しいコメントを頂きました。T様、今回はご成約誠にありがとうございました。今後はメンテナンスからカスタムまでバイクに関するすべてが顧客限定価格でご案内出来ますのでぜひご活用下さい。これからバイクに最高の季節がやって来ますので、ぜひ新しい愛車をご堪能頂ければと思います!
大変お待たせしましたが、ホンダ・XLR250Rの販売が開始されました。走行距離は8504kmで、カウルやフレーム、ホイール等全体的に見ても非常に上質な1台となっております。当然ですが25年も昔のバイクですので小さいキズやサビ等はありますが、古いバイクがメインの当店から見てもお宝レベルの極上車と言えると思います。こちらの車両は1993年のMD22型と呼ばれるモデルですので、リアブレーキもディスク化された最終モデルとなっております。ちなみにXLR250Rは初代が1985年でMD16型、1986年にモデルチェンジした2代目がMD20型、そして1989年にモデルチェンジした最終型のMD22型となっています。2代目からエンジンが低中速重視のセッティングになっていてリアホイールが18インチになり、車両重量が2kg軽量化されました。最終型は上記にあるようにリアブレーキがディスクになって、細かい部分だとスイングアームに装備されていたタンデムステップがフレームに装備されています。車両重量113kgで最大馬力が28馬力ですので、充分過ぎるくらいの動力性能と言えると思います。この時代の日本車全般に言える事ですが、バイクも車も本当の意味で「メイドインジャパン」と言える品質でした。海外でバイクを販売する輸出業者がこの時代の日本車のオフロードバイク(1番人気はやはりホンダ。)にそれなりの金額を提示してくる理由は、やはりこの時代のバイクの信頼性の高さなのです。未舗装のエリアが多く、乗り物が止まってしまう事が死に直結するような海外では、どんな状況でも動いてくれる事が何よりも大切なのです。そんな最高品質だった時代のXLR250Rの極上車ですので、今回の固体はかなり希少とも言えると思います。お探しの方は、ぜひ1度現車をご覧下さい!
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