来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
みなさんご存知のように、2ストロークエンジンのバイクは専用のオイルを補充する必要があります。定期的に補充しなければいけないので、大体のメーカーは簡単に補充出来るようになっているのですが中には「何でこんな面倒臭いんだ!?」と言いたくなる車種もあります。上記画像はカワサキ・KDX125SRですが、バイク右側のシュラウドの奥に見える矢印のキャップがオイル補充口です。この状態ではどうやってもオイルを補充する事は出来ません。初めての方は何とかこの状態で補充しようと頑張るかもしれませんが、どんなに頑張ってもムダですので素直に正規の手順で行いましょう。
まず上記画像の赤い矢印の先にあるネジを外してシュラウドを外します。1番下のネジはちょっと斜めになっているので、注意しながら外して下さい。また、このネジは3本全部長さが違いますので、きちんとどのネジがどこにはまっていたかが解るようにしておくと良いと思います。
シュラウドを外すと上記画像のようにオイルタンクとご対面です。今度は赤い矢印の先のネジをプラスドライバーで緩めて金属のリングを外すと、やっとゴムキャップが外れます。個人的にKDX125SRはかなりオイル補充が面倒な車種に入ると思います。ホンダ・MTX125Rなんてコイン1つで簡単に補充出来るのに、KDX125SRはドライバーと6角レンチが必要なのです。2ストオイルはタイミングによっては出先でも補充する事になりますので、もっと簡単にしてもらえるとありがたいですね・・・
PR
この記事にコメントする
カレンダー
プロフィール
HN:
Revolutionバイク専門店
性別:
非公開
フリーエリア
最古記事
(11/27)
(09/20)
(10/12)
(11/02)
(11/05)
最新コメント
アーカイブ
ブログ内検索