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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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本日は朝からいきなりサーキットへ連れて来られ、レースに参戦して来ました。ハードなレースにエントリーさせられているのではないかと心配だったのですが、今回は珍しく本当に緩いクラスにエントリーしてくれていました。ミニバイクのレースなので、最高速度も低くて安全なのでレース自体を楽しむ事が出来ました。しかし、安全に楽しめるのは良いのですが、ミニバイクはその名の通り車体が小さいので、非常にライディングポジションが取りにくいのです。足を折った状態で乗る形になるのですが、足がすぐにステアリングや地面に当たってしまってかなり乗りにくかったです。「そこを上手く当てないで乗るのが速い人。」と教えてもらいましたが、本当に上手い方は足のポジションを工夫して当たらないように走っていました。確かにサーキットは楽しめたのですが、やはり体格的に今後はミニバイクよりは上の大きさのバイクのレースに参戦したいですね。今回はスタッフの付き合いのあるレースだったので、クラスもすべてお任せでしたが次回からは50ccからのレースを色々やって行こうと思います。しかし、ミニサーキットは本当に小型のバイクが速いですね!クラスによっては250ccのレースもありましたが、250ccよりも50ccや80ccのレーサーレプリカの方が速かったのには驚きでした。当店在庫のレーシングカートや在庫車での比較企画もありますので、近日中にまたサーキットに来たいと思います!

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当店在庫車の1台であるホンダ・MTX125Rですが、こちらは希少な125cc、2ストロークエンジンです。タイヤもオンロードタイヤを装備しているので、軽くモタード的な乗り味が楽しめる1台なのですが、慣れるまではちょっと注意が必要です。当店は機関維持のために定期的に走行させるのですが、4ストロークエンジンのバイクに乗った後でMTX125Rに乗るとパワーの出方が独特で、すぐに前輪が浮きそうになるのです。4000回転くらいまでは普通と言うか、ちょっと非力な感じがするのですが4000回転を超えると怒涛の加速をします!オフロードバイクなので、サスペンションがスーパースポーツ等に比べて柔らかいせいか、加速時は常に後輪が沈み込んでそのまま前輪が浮きそうになる恐怖を感じるのです。もちろん毎日乗っていれば慣れるのでしょうが、私は機関維持の日は10台近いバイク一気に乗るので、前に乗ったバイクの感覚に左右されます。アプリリア・RS50に乗った後にホンダ・CBR900RRに乗り、その後にMTX125Rに乗った時は感覚がメチャクチャになります。RS50でアクセル開けまくってからCBR900RRに乗り、同じ感覚でアクセル開けかけて死にそうになったりするので機関維持も結構大変なのです。ちなみにこちらのMTX125Rですが「今度入庫するヤマハ・セロー225とキャラが被る。」と言うメチャクチャな理由から、モタード仕様にしてから再販しようと言う動きがあります。確かに125ccで2ストロークのモタードは珍しいので「やって見る価値有り!」と判断されるかもしれません。現状のままで購入希望の方は早めにどうぞ!



最近のバイクはセルスタートが常識ですが、昔はキックスタートの方が多かったみたいです。当店在庫でも何台かキックスタートのみのバイクがありますが、キックスタートは排気量が大きくなればなる程スタートが難しくなります。気筒数にもよりますが、排気量が大きくなるに比例してピストンの大きさも大きくなります。大きくて重いピストンを始動させるのと、小さくて軽いピストンを始動させるのはどちらがキックが大変かと言うのは簡単に想像出来ると思います。個人的にはヤマハ・SR400くらいから「キックしたくない!」と思いますが、世の中上には上がいるモノで世界最大ピストンを搭載したバイクはキックスタートでした!上記画像がそのバイクなのですが、NSU・BISON2000と言う名前で、名前の通り排気量は2000ccです!しかもこのバイクは単気筒エンジン!つまり、ピストン1つで2000ccの排気量なのです!車等で考えてみると解りやすいかもしれませんが、普通2000ccと言ったら大体4気筒くらいです。4気筒で2000ccと言う事は1気筒の大きさは500ccになります。一般車の最高クラスの大排気量を誇るダッジ・ヴァイパーですら8000ccの10気筒なので1気筒当たりは800ccです。それを1気筒で2000ccと言う大きさなのですから、どれだけ大きいかご理解頂けると想います。そして、単気筒400ccですらキックは大変なのに、2000ccの単気筒になったらどれだけ大変か等は考えたくもないです。ちなみに動画も見ましたが、どの動画も始動は押しがけでした。基本的にサイドカーのようですが、始動したらしたでとんでもない振動でサイドカー全体が跳ねまくっています。世の中にはスゴい事を考えて、実行してしまう人がいるモノだと感心&呆れさせてくれたバイクでした。



最近在庫バイクの現車確認や問い合わせが増えて来ましたが、ホンダ・CBRシリーズやアプリリア・RS50等にお問い合わせを頂くお客様は「昔の高回転まで回るバイクが欲しい!」と言う、同じ拘りをお持ちです。上記画像はホンダ・CBR250RR(MC22)のタコメーターですが、レッドゾーンが18000回転からと言うF1マシン並の回転数になっています。ちなみに今度新しく出るCBR250RRは14000回転からレッドゾーンですので、4000回転の差があります。もちろん新型は最新の技術で造られているので、最高回転数が下がっても走行性能は下がらないと思いますが、やはり昔の高回転までの回転域を楽しみたい方にはちょっと物足りないのかもしれません。ちなみに最近は現車確認に来られる方が、みなさん本当にこの時代のバイクが好きな方ばかりで非常に嬉しいです。朝の6時や夜中の1時等の、かなり気合の入った時間に「仕事が忙しいんだけれども、本気で欲しいのでどうしても見たかったんです!」と想いを伝えて頂けるのは本当に嬉しいです。ちなみに当店はお越し頂いたからと言って、お帰り頂いた後で営業電話等が来る事はまったくありません。もちろん「欲しいんですけど、家族と相談したいんです。もし悩んでいる間に売れてしまったら電話下さい。」等とお客様に頼まれた場合は別ですが、基本的に電話が行く事はほぼありませんのでご安心下さい。「見に行きたいけど、前に見に行った店は後からしつこかったし、電話するのちょっと抵抗あるな・・・」と言う方も安心してお電話頂ければと思います。



今までは当店でご購入頂いた時点で「顧客特別価格」と言うシステムをすべてに導入しておりました。例えば1台でも当店でご購入頂ければ、セカンドカー等の当店以外で購入した車やバイクも特別価格で修理や車検をしていたのですが、こちらのシステムが変更になります。今後は当店でご購入頂いた車両に関するモノのみが特別価格の適応になります。理由は簡単で「レボリューションで安く直せるから何でもいいや!」的なノリで粗悪バイクを購入し、当店に持って来て修理すると言う事例が相次いでいるからです。このような事が続くと「せっかく買って頂いたのだから、なるべく安く済むように頑張ろう。」と言う当店のコンセプトに反する事になりますし、他のお客様が本当に当店でご購入頂いたバイクや車の修理やメンテナンスまで手が回らなくなる可能性があるので、ぜひご理解頂きたいと思います。何回も申し上げておりますが「安くて良いモノ。」と言うのは存在しないと言って良いくらいに少ないと思います。たまに「これの程度でこれは安い!」と思うモノもありますが、それは倒産寸前のお店が「いくらでも良いから在庫車を現金化したい!」と言う場合や「他の在庫が入って来てしまうから、キャンセルになった在庫を処分したい。」と言う時くらいです。当店のお客様には何回もオススメしておりますが「安くて良いモノ。」を探すのではなく「程度が良くて高くないモノ。」を探した方が良いと思います。もちろん「高くて悪いモノ。」は絶対に避ける事をお忘れなく・・・

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