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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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当店スタッフの所有車両のヤマハ・TDM850が近日中に販売開始されます。上記画像に写っている、真ん中の車両が販売車両です。希少な逆輸入車で社外マフラー付き、当然メンテナンスは職権乱用でばっちりです!TDM850は一見するとオフロードバイクのように見えますが、ヤマハ自身は「オールラウンドバイク」と言っています。乗ってみると解りますが、ハイスピードクルージング、ワインディング、オフロードとあらゆるステージでその実力を発揮出来るのです。エンジンはヤマハ・XTZ750スーパーテレネのエンジンをベースに排気量を850ccに拡大し、フレームは高剛性のデルタボックス構造を採用した、オンロードタイプの構造をしています。車重は203kgと重量級なのですが、太いトルクのおかげでワインディング等のタイトコーナーが続くエリアでも、非常に軽いコーナリングが楽しめます。また、この重量の生み出す安定性は、他のバイクでは味わえない安定感を持つ高速クルージングを楽しませてくれるのです。ライディングポジションはかなりリラックスした姿勢なので、ツーリングに行ってもこのバイクのオーナーだけがやたらと疲れないと言う、一緒に走っている他のバイクオーナーには微妙な現象が発生するのです。TDM850の逆輸入車はかなり希少車ですので、お探しの方はぜひお問い合わせ下さい。近日中に詳細な画像等をアップする予定ですが、今の段階でも現車確認は可能な状態となっております。気になる方はお電話にてご予約下さい。

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予定通り、本日は在庫車のホンダ・ゴリラで40km程走行したのですが、特にドラマチックな事も無く非常に楽しいプチツーリングを楽しみました。出発前は「ゴリラの楽しさを具体的に知ろう!」とか思っていたんですが、具体的も何も常に楽しいだけでした。当店のゴリラはハンドルが社外品に変更されているせいか、非常にライディングポジションが楽チンです。スポーツタイプみたいな前傾姿勢とは程遠い、椅子に座っているかのようなライディングポジションで、個人的には足を揃えて乗るタイプのスクーターりも全然快適に感じます。絶対的なパワーは非常に少ないですが、限られたパワーを最適なギアを選んで使いこなす感じや、超ショートホイールベースのキビキビとした動きを楽しんでいたらいつの間にか目的地でした。人それぞれ考え方があるので、どれが良いとは言えませんが個人的にはMT車に乗るのが苦で無い方は、スクーターよりもゴリラのようなタイプの方が快適だと思います。兄弟車のホンダ・モンキーやホンダ・エイプもそうですが、4ストロークエンジンが主流の現在では50ccはパワー的には満足の行く数値は出ません。例えば、2ストローク時代のホンダ・ディオは最大馬力が7馬力もあったのに、4ストロークになったら3.8馬力と約半分くらいまでに低下しました。もちろん4ストロークはオイルの継ぎ足し等の面倒な作業もありませんし、耐久性は2ストロークよりも全然あります。しかし、ローパワーなので、乗るならゴリラのようなMTで最適なギアを選んで走った方が快適だと思います。現在はまだ販売中ですので、興味がある方はお気軽にお問い合わせ下さい。



明日なのですが、当店在庫車のホンダ・ゴリラでちょっと長距離を走る事になりました。50ccのスクーターでそれなりの距離を走った事は多々ありますが、ゴリラクラスで走るのはちょっと久しぶりなので楽しみだったりします。個人的な楽しみ方ですが、ホンダ・モンキーやゴリラは速度や時間を急いで乗るバイクでは無いと思っています。ライディングポジションも快適な姿勢ですし、のんびりと周りの景色等を楽しみながら、バイクに乗る事自体を味わうのがベストだと思っています。速度を上げてしまうと景色等を楽しむ余裕が無くなってしまって来ますので、法定速度くらいでのんびり走るとより充実して楽しさを味わえると思います。バイクの楽しみ方はそれぞれですが、私は速さはあまり気にしません。どちらかと言うとバイクの特性や乗り味、走行中の雰囲気等のフィーリング的な部分を楽しむ方です。排気量の大きいバイクは、アクセルをちょっと開けた時の怒涛の加速や高速時の安定性等を楽しみ、排気量が小さいバイクはコーナリング時の動きや車体の軽さ等を楽しみます。排気量関係なく楽しむのは、やはり「すべての情報を直接体で感じる。」と言う事でしょうか?バイクはライダーが剥き出しの状態で乗るので、加速時の風圧や気温の変化がダイレクトに解るのです。「剥き出しだから危ない!」と言う意見もありますが、「剥き出しだからこそ楽しい!」と言う部分もあると思います。明日は天気も良いみたいですし、じっくりとゴリラの楽しさを味わって来ようと思います!



最近50ccのスクーターがなぜか大人気です。在庫で探しているのですが、なかなか良いモノが手に入らない状態になってしまっています。やはり不景気なので、みなさんお手軽な移動手段が欲しいのでしょうか?確かに50ccのスクーターは普通自動車免許を取ればオマケで付いて来ますし、車体も安いので買うのも気軽です。もちろん保管や乗る時も気軽ですので、とても便利な乗り物ではあります。しかし、気軽だからこそ事故には気を付けないといけないのです。まず、50ccバイクは軽いボディにするために車体がとてもコンパクトに造られています。「原チャリ」と言われているように自転車と大して変わらない大きさなのです。自転車クラスの大きさなので車高の高い車やトラック等からは見えにくく、一緒に走る周りの車にも注意する必要があるのです。たまに「スクーターの方が車よりも弱い立場だから、相手が安全に気を配る義務がある。」と言う方がいますが、これは確かに正解です。しかし、相手が悪いからと言って自身が死んでしまったら何もなりません。自分と相手のどちらが悪いかを考えるのではなく、事故に遭わない事を先に考えるべきなのです。日本の50ccスクーターに関する交通法はかなり妙なモノで、大きな道路でも歩道を走ってはいけないのに、流れの速い道路の中でも30km/hまでしかスピードを出してはいけないのです。正直な話、片側3車線くらいある大きな道路を30km/hで走るなんて自殺行為だと思っています。私もたまに50ccのスクーターに乗りますが、走る時は常に交通量の少ない道路を選んで走ります。自転車レベルの乗り物なので、自転車レベルが走る道しか使いたくないのです。気軽に乗れる乗り物だからこそ、走る時も恐怖を感じないで気軽に走れる道を選ぶべきだと思います。



気のせいかもしれませんが、新型のホンダ・アフリカツインを結構見かける気がします。販売開始から1週間で、年間販売計画台数だった1000台を超える受注を受けたとの話は聞いていましたが、その後も販売は好調なのでしょうか?このバイクと車が全然売れない時代に、ここまで趣味性の高いバイクをそれなりに見かけると言うのはある意味スゴい事だと思います。もちろん当店でもアフリカツインに興味をお持ちの方は多々いらっしゃるのですが、なぜかみなさん同じようなバイクを持っている上で気になっています。ヤマハ・XT1200やBMW・R1150GS等の直接的なライバルを持っていながら、さらに増車でアフリカツインを欲しいと言うのは何でなのでしょうか?「同じような大型バイクが2台あっても微妙じゃないですか?」と聞くと「やっぱりそうだよねぇ・・・」と、考え直しそうになる状態を考えるとそこまで本気ではなさそうですが・・・ちなみに悩みに悩んだお客様のうちの1人が出した答えは「アフリカツインは諦めて、ホンダ・バラデロ125を増車する!」と言う「ちょっと解るけど、中古の注文受けたくない!」と言いたくなるモノでした。バラデロ125は、全長×全幅×全高が2145mm×847mm×1250mmと「125cc最大!」と言われるレベルの車体の大きさです。上記画像のように、確かにアフリカツイン等と同じような雰囲気がありますが、125ccなので維持費が非常に安いのです。「似ている雰囲気で維持費が安いから家族からの了解を取りやすい!」と言う事でバラデロ125なのでしょうが、中古の流通はほぼ無しなので注文を頂いたとしても、いつ入庫出来るか・・・個人的にはホンダ・XLR125Rとかで満足してもらえると非常に助かります。

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