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昨日は予想通り関東地方は大雪となりました。朝は雪が小降りだったのでバイクで出勤し、帰りに表を見て唖然とされた方も多いのではないでしょうか?個人的な意見ですが、昨日のように「朝はバイクで出勤出来たけど、帰りは雪で走行が難しそう。」と言う時は、「バイク以外の手段で帰るか近くで泊まる。」と言う方法を取ります。関東地方の方は雪に馴染みが薄いのであまり深刻に考えない方が多いですが、バイクで雪の中を走るとなるとノーマルタイヤではほぼ無理です。「軽いバイクだし、無理だったら押せばいいや。」等と言う方もいますが、雪で足元が悪い状態でバイクを押しながら自宅まで歩くと言うのはとんでもない重労働です。ましてや昨日のような大雪になると、バイクを押すどころか自分が普通に歩くのですら大変です。よっぽど近ければ話は別(そこまで近かったら仕事先にバイクを置かせてもらった方が良いと思います。)ですが、そこそこの距離があるなら絶対にオススメしません。ちなみに昨日、私がスズキ・ジムニーで走っている時も、20cmくらい雪が積もっている中をノーマルタイヤで走っているバイクを見ました。当然まともに前に進まないのですが、それでもバイクに跨って頑張っているのです。もちろん雪が降っていようと何だろうと、バイクに乗るか乗らないかは個人の自由だと思います。しかし雪の中をフラフラしながら走っていて、走行している車に当たったりしたら自身も相手も雪の中で現場検証をしなければいけなくなります。どんなに軽くても事故を起こしたら数時間はその場に拘束されますし、昨日のように東京都内だけでも400件以上の事故が発生した場合はさらに時間がかかると思います。「寒いから早く帰りたい!」と言う気持ちはみなさん一緒ですので、ぜひ安全でリスクが少なく帰れる方法を選択して頂ければと思います。
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最近新型のホンダ・モンキーのスペックが色々なメディアで紹介されています。今回のモンキーは125ccの空冷式4ストローク単気筒エンジンを搭載するそうです。サイズは全長×全幅×全高:1713mm×753mm×1030mmと、ベースとなっているホンダ・グロムと同等のサイズとなっています。装備はかなり豪華になっており、LEDヘッドライトやLEDテールランプ、デジタルメーターに前後ディスクブレーキにABSまで装備されるそうです。日本での価格は40万円前後と予想されているみたいですが、すべてネット上での情報ですので正確な事はまだ未定と考えた方が良さそうです。ちなみに上記画像はバンコクモーターショーで発表された時の写真ですが、周囲にいる方々と比較してもかなり大柄な車体である事が解ります。個人的には新型モンキーと言うよりも、新型のエイプと言われた方がしっくり来る気がします。ちなみに今までのモンキーは全長×全幅×全高:1365mm×600mm×850mmと言うサイズだったので、新型は全長で348mm、全幅で153mm大きくなっている事になります。全長で30cm以上、全幅で15cm以上大きくなっているので、新型は今までのように気軽に車等に搭載して遊びに行くと言う使い方は難しそうですね・・・このようなデータがネットで出回っているので、今後は50ccのモンキーやゴリラの値段が上がる事が予想されます。当店の在庫車のエイプも今月の初旬に販売終了しておりますし、まだ在庫しているゴリラも多数のお問い合わせが入っていますので、もしコンパクトサイズだった時代のモンキーやゴリラを探している場合は、早めに動かれる事をオススメします。
面白いモノで、バイクはメーカーによって色々と特徴がある気がします。「信号待ち等で、スタートする時にニュートラルから1速に入れる時に『ガシャコン!』とスゴい音がするのはカワサキ。」等が良い例でしょう。上記のカワサキ程有名ではありませんが、個人的には古いヤマハにも特有のクセがある気がします。そのクセとは「キーが突然回らなくなる。」と言う、知らない人は微妙に焦るモノです。通勤や通学に使っていて、朝の忙しい時間帯に突然キーが動かなくなったら焦るどころではありませんので微妙にタチが悪いクセなのですが、所詮クセレベルなので解決方法も簡単です。この現象が起きた時は、「ハンドルを左右に結構な勢いでガタガタ揺すってあげる。」と言う対処方法で90%は解決します。これをやってもダメな時は、キーシリンダーの交換が必要な場合があるので、バイク屋さんにご相談下さい。古いバイクに乗り始めた方に良くあるパターンなのですが、出先等でエンジンがかからなかったりすると死にそうな勢いで電話をかけて来る方がいます。話を聞くとこれまた90%くらいは「燃料コックがOFFになっていた。」とか「キルスイッチがOFFになっていた。」等の、確認ミスと呼ぶのも抵抗があるレベルの簡単な原因だったりするのです。また古いキャブ車に良くありがちな、気温や気圧の変化による始動性の悪化は始動時のアクセル調整やチョークの調整によって大体どうにかなります。「エンジンが始動しない!どうしよう!」と焦る前に、きちんとそのバイクに合った始動をさせているのかを冷静に確認する事をオススメします。
125ccクラス最強の1台、カワサキ・KDX125SRが入庫しました!現在、2ストロークエンジンを搭載している新車の125ccはレーサーモデル(公道走行不可)しかありません。普通に保険も入れてナンバーも取得出来る公道走行可能なモデルは、昔の時代のモデルしか無いのです。KDX125SRは22馬力と言う、そこらの250cc4ストロークエンジンよりもハイパワーです。フルサイズオフロードモデルと同等の大柄なボディでありながら、104kgと言う軽量なボディなのでラフにアクセルを開けるとすぐにフロントが離陸します。最近では実働する個体が減っているので見かける事自体が少なくなりましたが、125ccクラスではレーサーモデルを含めても公道最速クラスと言える1台です。125ccですので普通自動車を所有していて、任意保険に入っている方だったら自動車保険の特約の「ファミリーバイク特約」が使えますので、バイクの保険を追加しても毎月数百円程度しか保険料は上がりません!125ccは車の保険に入っている方には最も速くて維持費の安いバイクなのです。KDX125SRは非常に人気があるのですが、きちんと走れる個体自体がほとんど無い状態になって来ております。今回の個体も非常に苦労して仕入れた1台となっておりますので、ぜひ本当にこのバイクの価値をご理解頂ける方に乗って頂きたいと思います。詳しいデータと詳細画像はこちらからご確認下さい。今回の固体は人気のライムグリーンですので、探されている方は0427808263までお電話頂ければと思います。
ここ20年くらいで、車やバイクのライトは激的な進化を遂げました。1991年に登場したBMW・7シリーズは世界初のHIDヘッドライトを搭載しており、ハロゲンライトとは比べモノにならない明るさと寿命で自動車業界に旋風を巻き起こしました。その後は様々な進化を遂げて現在はHIDよりもさらに明るく、長寿命なLEDが主流となって来ています。当然バイク用のLEDも多数製品化されており、現在ではどの商品にしようか迷う程たくさんの商品が出ています。ここで1つ注意なのですが、もし旧車にお乗りの方で「愛車のヘッドライトをLEDやHIDにしたいな。」とお考えの方は、ライトを変更後は最初に装備されていたハロゲンの純正ヘッドライトは必ず保管しておく事をオススメします。現在では逆に純正のハロゲンライトの方がHIDやLEDより高額になっていますので、もし後で「やっぱり純正に戻したいな。」と思った時に後悔する事になります。また、愛車のライトや電装系をHIDやLEDにする時は必ず専門のショップに取り付けを依頼しましょう。当店でも仕入れした車両に、「絶対適当なショップか個人が取り付けしただろう・・・」と思われる後付けの社外ライトが装備されている事がありますが、きちんと作動するように修理するのはかなり大変です。ヘタすりゃ配線をすべて引き直ししたりコンピューターを修理しなければならない可能性すらありますので、軽く考えて手を出すととんでもない出費になったり取り返しの付かない事になるのでご注意下さい。気軽に買える値段にはなりましたが、電装系は気軽に作業するモノではありませんのできちんとしたショップを探しましょう。
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