来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
去年の夏に当店で販売した、カワサキ・KDX125SRが戻って来ましたので再販します。戻って来た理由ですが別に不具合等があるワケではなく、お客様が「自分にはちょっと使いこなせないパワーだから売りたい。」とおっしゃっているので当店で再販する事になりました。当然入庫時にすべてのチェックを行い、全開走行で試乗をしておりますが何の問題もありませんでした。外装も販売当時とほとんど変わらない良い状態を保っていますが、古いバイクですのでサビやキズ等は当然ありますので細かい事が気になる方は必ず現車をご確認下さい。こちらの固体は、約1年前に当店で扱い始めた特殊塗料でオールペイントを施してありますが、現在も上記画像のようにきちんと発色しています。オフロードバイクのカウルに多用されているPP(ポリプロピレン)樹脂は、柔らかさによる耐衝撃性が特徴だったのですが日光による劣化の早さや修復の難しさがネックでした。また、基本的にPP樹脂は後からのペイントはほぼ出来ない状態でしたが今回の塗料は耐衝撃性と柔軟性が非常に高い性質があり、PP樹脂にもしっかり食いつくので従来の塗料のように、すぐ剥げる事はありませんでした。しかしバイクを輸送する際にタイダウンベルト等でキツく縛った状態で、カウルとベルトが擦れると多少の塗装剥げはしました。剥げたと言っても小さい剥げですので、そのままの状態で販売します。入庫時にフロント、リア両方のブレーキパッド交換、リアブレーキキャリパーオーバーホール、マフラー焼き入れ清掃、右フロントフォークオーバーホールと、2ストエンジン用の基本メンテナンスは終了しております。年式相応のキズやサビ等はありますが、2ストらしい高回転での爆発的パワーは健在ですのでお探しの方はぜひお問い合わせ下さい。
PR
どんなモノでもそうですが、「高くて良いモノ」と「安くてそれなりのモノ」、「高くてそれなりのモノ」があると思います。車やバイクのパーツで言えばタイヤやオイル、電装系や内装系等、すべてのパーツが上記の3つに分類されますが、厳しい条件の中で使っていると「やっぱり高価だけどきちんとしたモノ使わないとダメだ。」と実感出来る事が多いと思います。もちろん普通にしか使わなくて、「安くてそれなりのモノ」で問題が無いのならそれはそれで良いと思いますが、サーキットでの使用や使う場所の環境等の条件によっては「高くて良いモノ」でないと適応出来ない場合があります。サーキットでの走行は、バイクや車にとってトップクラスで厳しい条件ですので当然最高レベルの「良いモノ」の使用をオススメしますが、サーキット走行以外でもオススメしたい状況があります。それは当店のような「気候や環境的に通常よりバイクや車に厳しい場所。」です。当店は山の中にあり、冬は氷点下まで気温が下がったり湿度が高かったりと、通常の場所よりも環境が厳しいです。このような環境に耐えるパーツは、やはりきちんとした「高くて良いモノ」を使うのが1番です。例えば当店に入庫して来るバイクのほとんどは普通のブレーキフルードを使っていますが、当店のような低温多湿な場所だと普通の安価なブレーキフルードでは耐えられず、すぐにブレーキがスカスカになってしまいます。そのため当店では入庫の際に、ブレーキフルード等は当店の環境に適したモノに交換しています。「何回取り替えても、しばらくすると同じ症状が出る。」と言う方は、使っているパーツの品質と使っている環境がマッチしていない可能性がありますので、ぜひこの2つをチェックする事をオススメします。
先日からホームページ限定で販売を開始したダイハツ・ハイゼットトラックですが、年末年始で何件かのお問い合わせを頂いている状態です。こちらは当店の下取り車両で、きちんとメンテナンスを受けて来た固体(記録簿もかなりの枚数があります。)ですので、程度はかなり良い部類に入ると思います。ちなみに「大型バイクも載りますか?」と言う質問が数件ありましたが、上記画像のように余裕で載せられる(上記画像で載っているのはヤマハ・YZF-R1。)のでご安心下さい。軽トラックは荷台が狭いイメージをお持ちの方が多いですが、荷台に対角線に積む事によってヤマハ・VMAX等の大型アメリカンクラスもきちんと積む事が可能です。たまに「ホンダ・ゴールドウイングは積めますか?」とのお問い合わせを頂きますが、軽トラックは最大積載量が350kgな上に荷台の対角線距離が2400mmくらいのモデルが多いので、ゴールドウイングは基本的には積載出来ないと考えて良いと思います。ちなみに古い時代のゴールドウイングや、ゴールドウイング・ワルキューレのような車両重量が350kg以下のモデルは、長さ的に荷台のアオリを開けた状態で固定したりすれば積載可能かもしれませんが、リアタイヤの接地状況によっては走行中に落ちかねないので止めておいた方が良いと思います。ちなみにこちらのハイゼットトラックは、当店のバイクと一緒に購入する場合はセット割引きが適応されますのでさらにお得になります。「バイクのレースや早朝の峠を楽しみたいんだけど、トランスポーターが無い。」と言う方は、ぜひこの機会にご一緒にどうぞ。もし現在の当店の在庫にご自身の希望のバイクが無い場合は、バックオーダーでお探しする事も可能ですのでお気軽にご相談下さい。
この時期にバイクに乗っていると、10~20分くらいで指先の感覚がまったく無くなります。ギリギリブレーキとクラッチを切れるモノの、反応は鈍くなるのである意味とても危険な状態なのです。そんな状態でバイクに乗りたくないので、以前から色々な対策を試していたのですがどれもこれも微妙な効果のモノばかりでした。しかし今回導入した、「車両から直接電源を取るタイプの電熱線入りグローブ。」は「救世主」と言って良いくらに効果がありました!現在は色々なメーカーから同タイプのグローブが発売されていますが、私はバイクのバッテリー端子に直接クリップでつなぐタイプを使っています。温度調節の出来るタイプもあるみたいですが、個人的にこの類の装備にそこまでお金をかけるつもりはないので、「安くてなるべく長く使えるモノ。」と言う事を考えて、温度調節も何も無いシンプルにONとOFFのスイッチしかないモノを使っています。バイクのエンジンを始動してからグローブのスイッチをONにして走り出すと、暖気運転が終わったくらいから暖かくなり始めます。かなり寒い日にテストしたのですが、交通量の少ないワインディングをそれなりのペースで走っても、きちんとグローブが暖められている事を感じられて、ブレーキやクラッチの操作もきちんと出来ました。値段を考えると使い勝手も効果も最高レベルなのですが、敢えて悪い部分を挙げるとしたら「電熱線の入っているのは手の甲側なので、欲を言えばグリップヒーターまであったら完璧。」と言う点と、「グローブがバッテリーとつなっているので、乗り降りの際に気を付けなければいけない。」感じでしょうか?まだテストを始めたばかりですので、今後は耐久性の結果に期待したいと思います。
先日当店お客様のK様が、今年の9月に購入されたホンダ・CBR250RR(MC22)のエンジンオイル交換のためにご来店されました。こちらのCBR250RRは当店代表の好みだけでなく、プロライダーの拘りまで反映されたある意味フルカスタムな車両だったので、何人かの購入希望者には「お客様にはお譲り出来ません。」と断っていました。しかし、K様から「購入を検討したい。」と連絡を頂き、「以前にスズキ・TS125Rをご購入頂いており、当店の良さや拘りをご理解頂いているK様であればぜひ乗って頂きたい!」とスタッフ一同の意見で、その場でご成約となった1台なのです。古いバイクをご理解頂いているK様らしく、きちんとこのバイクに合った乗り方をされているようで、抜いたエンジンオイルや各部のチェックから何の異常も見付からず、お引渡しした時と同じように絶好調のままでした。お引渡ししてから約3ヶ月で1500kmと言う、バイクにしてはかなり早いペースで走行距離が伸びておりますが、それだけ気に入って楽しんで頂けていると言う事ですので当店としても非常に嬉しく思いました。ちなみにこのくらいの年式のバイクは、走行距離と固体の程度はまったく比例しません。このCBR250RRを、以前販売していた時に見た事のある方は解ると思いますが、こちらの固体は走行距離は50000km近いので一般的なバイクユーザーからしたら「かなり距離を走っている個体。」と言う事になります。しかし、ご覧のようにお引渡ししてからトラブルも無く、毎回全開で回して楽しく乗っていても何も壊れていません。この年代のバイクは本当に造りが良いので、きちんとメンテナンスをされた固体であれば距離は関係無いと言っても過言ではないのです。逆にガレージ等で長期間放置されていた車両を、見た目だけキレイに仕上げて「低走行!極上車!」等と言って売られている固体の方が、個人的には恐ろしく思います。もちろんきちんと維持されていた程度の良い低走行車もありますが、仕入れて来た時の状態を正直に提示してくれる売主は少ないので、バイクを買う時はきちんとしたお店で買う事をオススメします。
カレンダー
プロフィール
HN:
Revolutionバイク専門店
性別:
非公開
フリーエリア
最古記事
(11/27)
(09/20)
(10/12)
(11/02)
(11/05)
最新コメント
アーカイブ
ブログ内検索