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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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私は先日「小さい排気量でサーキットに慣れよう!」と宣言しましたが、これを聞いた当店スタッフがいきなりレースのエントリーをしてくれたそうです。「レースは今月中のどっかだから。」と非常に曖昧な日程なのですが、なぜかエントリーされているそうです。「何でいきなりレース!?」と聞いたら「緩いのがいいって言ってたから50ccのレースだよ。」と言われてちょっと安心。しかし、今日仕事で立ち寄った同業者から「あのレースはメチャクチャ盛り上がるよ!」と言われてまた不安。盛り上がらないレースって言うか、レースじゃなくてサーキットを走るだけで良いんだけどな・・・まぁエントリーされてしまったので頑張ってみようと思います。ちなみに私もサーキットは何回も走った事がありますが、ミニサーキットを排気量の大きいバイクで走っていたので、パワーがまったく生かせずに結構ストレスを感じました。排気量制限の無いサーキットだったので、排気量の小さいバイクも一緒に走っていたのですが私の乗っていた排気量のバイクよりも、全然排気量の小さいバイクの方が速かった記憶があります。今回はある意味「初の小排気量でのサーキット。」なので、ミニコースで小さい排気量のバイクがどれくらい速いのかを実感してみたいと思います。しかし「50ccならレースって言ってもそんなにスゴい事にはならないよね?」と当店スタッフに聞いたら「ウチの代表が乗るんだから最速のバイク用意してますよ!」と不安な事を言っていました。緩いレースに最速とかあるんでしょうか・・・とりあえずケガや事故が無いように頑張って来ようと思います。

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最近は女性のライダー様も多くなって来て、お問い合わせもたまに頂きます。その中で「女性だから大きめのバイクは難しいですか?」と言う質問が結構あるので、ちょっとご説明しようと思います。まず「免許を持っている時点で、その免許の範囲の排気量のバイクなら普通に乗れる。」と言う事をご理解下さい。バイクの免許の試験には、公道で走行する時に必要な技術がすべて入っています。坂道発進やバイクを倒してしまった時の引き起こし等、公道で何かあっても対処出来る技術がなければ免許は発行されません。女性だろうと男性だろうと、免許に合格した時点で乗れるハズなのです。「大きいバイクだから難しいのかな?」と思うのは、大型免許を取る難しさから「大型免許を取るのが難しい=大型バイクは難しい」と言う図式になってしまっているのではないでしょうか?上記でもご説明したように、大型も中型もまったく同じで免許を持っていれば普通に乗れるのです。大型バイクはその重量から「女性だと倒してしまうと引き起こすのが困難なのでは?」と言うイメージがありますが、これも免許試験の際にやっているので、持つ場所等を間違えなければ普通に出来るハズです。性別関係無く、好きなバイクがあるのであれば大きさを気にせずに乗った方が、後々後悔しなくて済むと思います。


技術的な部分は一般人では到底追いつけないレベルですが、女性白バイ隊員の動画をご紹介します。「欲しいバイクがあるけど大型だから乗りこなせるか不安・・・」と言う方にぜひ見て頂きたいです。動画を見た後に「練習すれば、女性でも大型バイクでここまで乗りこなせるんだ!」と前向きな気持ちになって頂けたら幸いです。以前にもブログでご紹介しましたが、せっかく大きな金額を使って愛車を購入するのですから、本当に欲しい愛車を買う事をオススメします。変な不安に惑わされ、本当に欲しいバイクではないバイクを買ってしまうと、後からとんでもない後悔の波が押し寄せて来ますのでご注意下さい。



正直な話、今まで私はそこまでヘルメットに拘りはありませんでした。もちろん「何に乗る時でもフルフェイス!」と言う拘りはありましたが、フルフェイスヘルメット自体は「頑丈なメーカーならそれで良い!」と言う感じでそこまで拘っていませんでした。現に今使っているヘルメットも普通に買ったモノですし、特にメーカーや機能的な部分も確認せずに購入しています。しかし、先日のツーリングで1日被っていた事によって、良いヘルメットが欲しくなりました。一緒に行った友達はトップクラスのメーカーのヘルメットだったのですが、まず重さが違います。そして、持ってみた時の質感と言うか剛性的なモノも違う事が伝わって来る高品質さです。私のヘルメットはそれなりに重く、そこまで快適性を考えていないのかツーリングが終わって自宅に帰っている途中で色々な部分が痛くなって来て結構ツラかったです。また、メーカーによってはシールドや風の抵抗等の細部に亘って工夫を凝らしているモデルも多く、私が思っている以上にヘルメットの快適性は差があるようです。しかし、以前に行ったツーリングでは同じくらいの時間を走っていたのに全然痛くならなかったのですが、今回は何でなんでしょう?寒くなり始めた時期なので、疲れるのがいつもよりも早かったと言う事なのでしょうか?考えてみたら、今までのツーリングは寒い時期に長距離は行った事は無かった気がします。寒い時期は大体、朝出発して昼過ぎくらいには帰って来ていたので、感覚的には今回の半分くらいの距離だったから痛くならなかったのかもしれません。しかし、ツーリングの疲れと言うのは突然来るので注意です。数分前までは普通に乗っていたのに、突然足がつりそうになったり、フロントブレーキレバーを握るのが難しくなったりと疲れによるダメージはいつ来るのか解りません。突然来た疲れのせいで事故に遭ったりしないよう、事前にマメに休憩を取るのが最大の対策だと思います。今回のツーリングで学んだ事を参考に、次回のツーリング用の装備を整えたいと思います!



「バイクはお金がかかる!」と思っている方が多いと思います。確かに車検(250cc以上限定の話です。)や税金、メンテナンス費を考えると「全然かからない。」とは絶対に言えません。しかし、小さい排気量だったらメンテナンス費や税金も安いですし、車検も無いので維持費はかなり軽減されます。そして、何より1日中楽しんでも数千円で済むと言うのは最高レベルのコストパフォーマンスだと思います。先日、私が行ったツーリングでかかった金額を一例としてご紹介します。使ったバイクはホンダ・CBR900RR、距離は片道100km程度の軽いツーリングで、時間は8:30~16:00と言うスケジュールでした。今回は目的地は埼玉県秩父郡小鹿野町にある、安田屋さんと言うかつ丼が有名なお店でした。一緒に行ったSさんが「以前に13:00に安田屋さんに行ったら、売り切れてしまって食べられなかった事がある。」との事だったので、早めの8:30に八王子を出発しました。休憩を入れつつのんびりと景色を楽しみながら下道のみを走って、目的地に到着したのが12:00でした。現地で食事をして、帰って来て八王子で解散。自宅に到着したのが16:00とほぼ1日楽しんで、使った金額は約3000円!内訳はガソリン代が1500円、昼食代が850円で休憩時の飲み物代が650円程度だと思います。ガソリン代はざっくりな計算ですし、使うバイクや乗り方によって前後するのであくまで参考です。1日中バイクを楽しんで、休憩と昼食時には仲間とバイクの話で盛り上がり、心地良い疲れを感じながら帰宅すると言う充実した1日を過ごして3000円です。今回は友達と行きましたが、もちろん1人で行ってもコストはそんなに変わりません。「休みの日は何となく街をブラブラしている。」と言う方の内容を聞くと、映画を見たり喫茶店でお茶したりと結構出費しているのです。確かに最初に車体を買ったりツーリング用の装備等を揃えるとそれなりの出費にはなりますが、長い目で見るとバイクはかなりリーズナブルな趣味と言えるのではないでしょうか?



職人の世界では「習うよりも見て盗め!」と」言う教え方があるそうですが、バイクの乗り方も共通するような気がします。当店には幸いな事にプロライダーがいるのですが、彼の教え方は非常に解りやすくライディングスクール等での一般生徒様からの評判は最高レベルです!「コーチのおかげでサーキットタイムが縮まった!」や「タイムが削れなくて悩んでいたんだけど、教わった通りに乗ったら全然速くなった!」等の歓びの声が多々寄せられるレベルです。彼が厳しいのは私だけのようなので安心?なのですが、本日に違う友達とツーリングに行った事でちょっと当店のプロライダーが言いたい事が解ったような気がしました。本日一緒にツーリングに行ったのは、昔から仲良くして頂いているSさん。愛車はヤマハ・R1の限定モデルで、以前はネイキッドタイプにお乗りだったのですがここ7年くらいはずっとR1にお乗りです。元々バイク歴の長い方なので、後ろを付いて走っているだけで見入ってしまうレベルの上手さなのですが、Sさんはスピードを私に合わせてゆっくり走ってくれます。当店のプロライダーは私と練習に行くと、とんでもない場所からスタートさせられる上にスタート直後に見えなくなってしまうので、教わると言うよりも自分で何とかしないといけないセルフサービス的な感じです。Sさんの後ろを自分のペースで走ると、いつものゆっくりしたペースなのでSさんの動きを見る余裕があり、コーナリングに入る前の姿勢作り等もちゃんと見えるのです。「あのタイミングで体重移動するんだ?」等と思いながら、安全な範囲内で同じ事をしてみるといつもとは違ったスムーズなコーナリングが出来るのです!これには久しぶりに感動しました。たぶん違うでしょうけど、ひょっとしたら当店のプロライダーも「後ろから挙動を見て勉強してね!」と言う意味で、スタート直後にとんでもない速度で消えてしまうのかもしれませんね?Sさん、本日はかなりゆっくりなペースで走って頂いてすいません&ありがとうございました!

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