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たまに「排気量の大きいバイクであればある程金額も高い。」と思っている方がいます。新車価格であれば、ほぼ合っているようにも思えますが、中古車になるとこの法則はまったく使えません。例えば新車当時に大流行した大型バイクで、現在も流通量がかなり多い状態であれば相場は自然とお手頃な金額になります。逆に新車当時は安く不人気だったバイクでも、現在になって魅力が見直されて人気になっていれば、「人気なのに数が少ないバイク。」となりますので当然相場は高くなるのです。またホンダ・NSR250Rのように、「現役時代から今までずっと人気があったけど、年数が経つにつれて個体数が減って現在では残っている固体はとんでもない価格になっている。」と言うレアケースもあります。このように中古バイクは排気量関係無く、車種によって相場が上下する市場ですので、もし下取り等を考えているのであれば自分で勝手に下取り金額を予想せず、きちんと下取り金額を聞いてから購入するバイクの予算を決めるとムダな手間が省けます。また良くありがちなのですが、カスタムパーツによる価値の上下も一般の方が考える金額とお店の下取りに影響する金額は違います。「40万円するマフラーを装備しているんだから、下取りも少なく見ても20万円くらい上がるだろう。」等と考える方がいると思いますが、アフターパーツによるプラス査定はそこまで大きくなりません。また、車種によっては社外カウル等を装備している事によって逆にマイナス査定になったりします。ノーマルパーツがある上で社外カウルを装備しているのであればプラス査定になる事もありますが、社外カウルだけの場合はマイナスになる事もあるのでご注意下さい。
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