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バイクにも車にも言える事ですが、100人いれば100通りの楽しみ方があると思いますので自分の好きなように楽しむべきだと思います。常に新車の如くビッカビカにして乗るのも良いでしょうし、アンティークっぽくサビや汚れを味と捉えてラフに楽しむのも良いと思います。最近の私は「ボロボロのブーツみたいにどんな時でも気を遣わず、どんな用途にでも使える用。」と「ちょっとキレイな感じに使える革靴みたいな、仲間と一緒にツーリング等を楽しむ用。」の2パターンで楽しんでいます。ファッションはそこまで拘っていないので詳しくありませんが、個人的にボロいブーツはハードな作業にも耐えてくれますし、ファッション的にもブーツはちょっとヤレてたり汚れていてもカッコ良く見えると思います。現在このボロいブーツのポジションを担っているのが、ヤマハ・セロー225です。個人的にセロー225は最強の足バイクだと思っているので、この便利さと性能を知ってからは必ずガレージにいるようになっています。コンビニや通勤等にも気軽に乗って行けますし、オフロードコース等でハードに使ってもまったく問題ありません。サーキットやオフロードコースで酷使しても、最強クラスの耐久性を誇るエンジンは故障知らずです。オフロードバイクなので外装がキズや汚れで目立って来ても気になりませんし、むしろカッコ良く感じるのです。ここで注意しなければいけないのは、「最強クラスの耐久性は、きちんとしたメンテナンスがあってこそのモノ。」と言う事です。いくら耐久性の高いバイクでも、メンテナンスをしなければ簡単に故障すると言う事は覚えておいて下さい。


次にちょっとキレイな革靴のポジションのバイクですが、これは現在はスズキ・ハヤブサになっています。ちなみに「ちょっとキレイ。」と表現していますが、これは「基本的には定期的に洗車してキレイに乗るけど、ちょっとの跳ね石や軽い擦りキズはタッチペンで色を入れるくらいで終了。」と言うスタンスの事です。簡単に言うと、キレイな革靴的ポジションのバイクは「欲しかった、メインのバイク。」と言う感じです。ハヤブサは私が大型バイクの免許を取るキッカケを作ってくれたバイクですので、個人的にこの型の初代ハヤブサには思い入れがあります。ハヤブサに乗っていたのは2006年だったので約12年前になりますが、あの乗った時の異常な加速性能はとてもインパクトがありました。ハヤブサは初めてのバイクだったので色々と驚きましたが、色々と学んだ今に改めて乗ると違う事で驚かされます。しかし考えてみたらハヤブサは1999年デビューですので、既に19年前のバイクなんですね・・・19年も前にあの強烈な性能が実現出来ていたと言うのはある意味脅威です。現在所有しているハヤブサは最初に買ったハヤブサと年式もカラーも同じなので、懐かしさも手伝ってかかなりお気に入りとなっています。最初にも言いましたが、あくまでこれは私個人の楽しみ方です。すべてのバイクをラフに乗る方もいれば、すべてのバイクを新車級にキレイに乗る方もいると思います。しかし、もし「いつもキレイに乗ってはいるけど、たまにはキズ等に気を遣わずに乗れるバイクも欲しいな・・・」等とちょっとでも考えるのであれば、試しに安いバイクを増車してみるのも良いと思います。もしも「すべてを大切にキレイに!」と言う思いが、無意識のうちに自身のバイクライフの重荷になってしまっていると、最終的には大好きだったハズのバイクが大嫌いになってしまったりするので、キレイに乗る方も多少の息抜きが出来るバイクがあった方が良いと思います。

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