来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今でも人気の高いホンダ・VTR1000Fが入庫しました!ネイキッドとフルカウルの中間のような独特な雰囲気が人気の1台です。VTR1000Fはホンダ初の大型Vツインエンジンを搭載したモデルで、「絶対的な速さや性能を追求する設計理念でなく、ツインエンジンらしい低回転域での鼓動感や高回転域でのパンチの効いた加速感でオートバイの楽しみを演出する。」と言うコンセプトの基に造られた1台です。またエンジンだけでなくデザインにも拘られており、エンジンを見せるためのパイプフレームや片持ちのスイングアーム等の、性能だけでなくスタイリングや所有感にも考慮されていたそうです。また、サイドラジエターやピボット部を持たない車体構成等の新しい技術もふんだんに取り入れられました。そんな拘ったバイクだったので、当時は大人気でかなりの台数が生産されたそうです。それだけ人気車両だったため、古いモデルにも拘らず現在も多数の固体が流通しているので大型バイクにしてはかなりお求めやすい価格となっています。また、同じ理由でパーツも非常にたくさんの種類があり、まず欠品と言う事も無いバイクですので故障した時も安心です。乗ってみるとVツイン独特の、シリンダーが動いている感覚が良く解るとても楽しい乗り味です。個人的にはサーキット等でタイムを目指すよりも、ツーリングや通勤等でのんびり乗る方が本来の味を楽しめる気がします。こちらも近日写真や詳細を公開予定ですのでお楽しみに!もし公開前にバイクの詳細や価格が知りたい方はお電話でお問い合わせ下さい。
PR
相変わらず指名買いの多い、ヤマハ・セロー225が入庫しました!こちらもセル一発でエンジン始動と言う、非常に良質な1台となっております。また、今回の固体はセロー225にしては珍しいレッド/ホワイトの外装で、シートはさらに珍しいブラウンと言う独特なカラーリングになっています。セロー225はシート高が810mmと、250ccクラスのオフロードバイクの中では最高レベルの足つきを実現しているので、オフロードバイク初心者や女性の方からも大人気の1台です。シート高が低いと足つきも良いですし、重心が低くなるのでオフロードコースでの走行も安定性が出て乗りやすいです。また、セロー225は低速でのトルクの粘りが非常にあってオフロードはもちろん、普通に走っていてもとても載りやすいバイクです。オフロード走行をしない「通勤やツーリングに使いたい。」と言う方にもオススメなバイクです。色々な面から見ても、ほとんど弱点と言うかマイナスポイントの無いセローですが「相場が高い。」と言う弱点があります。古いバイクなのに絶大な人気があるので、相場が全然下がらないのです。程度が良い個体になると、新車価格よりも高い値段で取引きされていたりするのです。「もうちょっと安くなったらセロー欲しいな。」等とお考えの方もいらっしゃると思いますが、個人的には「安くなる事が無い。」と思っていますのでオススメしません。もちろん安い個体もあると思いますが、当然理由があるから安いのです。本日も撮影のために乗りましたが、やはり重心の低さから来る安定性と軽く吹け上がるエンジンは最高でした!人気車ですので気になる方はぜひお問い合わせ下さい!
バイクのチェーン(ドライブチェーン等とも呼ばれます。)は、エンジンの駆動力をタイヤに伝えるパーツですので非常に重要です。確かに重要なので当然メンテナンスは必要なのですが、このメンテナンスの期間が人によって全然違うので戸惑う方も多いみたいです。「3000kmに1回メンテナンスをすれば良い。」と言う方もいれば「500kmごとにメンテナンスするべきだ。」と言う方もいるので、調べれば調べる程解からなくなっている方も多いのではないでしょうか?そんな方のために当店独自の方法ではありますが、チェーンメンテナンスについてご説明しようと思います。最初にお断りしておきますが、どんなメンテナンスでも人によって考え方が違ったり方法が違います。あくまで当店の考えとやり方と言う事をご理解の上ご覧下さい。まず最初に必要なのはチェーンオイルを手に入れる事です。チェーンオイルは色々な種類が出ていますが、ここで1つ注意が必要になって来ます。それは「高いチェーンオイルだからと言って、必ず良いと言うワケではない。」と言う事です。高価なチェーンオイルにはレース用のチェーンオイルが含まれています。レースは通常走行では考えられないような力のかかりかたがするので、非常に高性能なオイルが求められます。確かにレース用チェーンオイルは高性能なのですが、レースでは垂れたチェーンオイルを自車のリアタイヤで踏むリスクを回避するためにとても薄く塗る事を前提に造られています。またレース用チェーンオイルはレースが終わると塗り直すモノなので、公道でレース用を使っていたら乗る度に塗り直さないといけなくなってしまいます。一般道で乗る方は、きちんと浸透性の高い普通のオイルを使う事が大切です。一般的なチェーンオイルの選び方ですが、これも人によって様々です。高価なモノを好む方もいれば、安めのモノを短い期間で塗り直す方もいます。これはエンジンオイル等と基本的には同じ考え方なので、オーナー様の好みで良いのではないかと思います。当店では「チェーンを触ってオイルが指に付かなくなったり、汚れがヒドくなって来た。」と感じたら、塗り直すと言う方法を推奨しています。また普通に公道で乗るような一般的な使い方をする方は、上記画像のようなバイク用品店で普通に売っているタイプで充分だと思いますが、こちらも個人の好みで選んで頂ければと思います。
最近はバイクの販売台数が多くなって来ているので、入庫ラッシュとなっています!今回入庫するのはKTM・690デュークです!654ccの単気筒と言う、最大級の巨大ピストンから発生するトルクは病みつきになりそうなくらいに気持ち良いです!ちなみに「排気量654ccなのに、車名が690デュークになっているのはKTMが90と言う数字が好きだから。」と言う説がありますが、本当かどうかはまったく解かりません。余談ですが2010年からのモデルは名前の通り、排気量が690ccにアップされています。デュークはネイキッドとも言えるし、モタードとも言える非常に独特なバイクです。また、大型バイクでは最軽量クラスの150kgと言う軽い車重も魅力の1つです。実際に乗ってみると、非常に乗りやすくて加速をすると一瞬驚くくらいの鋭いダッシュを見せてくれます。ちなみに当店のスタッフでKTM中毒の人間がいますが、KTMの良さを知ってしまうと他のバイクに興味が無くなるそうです。私も何回か乗りましたが、絶対的なパワー等とは違う独特の安心感のようなモノを感じるバイクでした。本当に個人的な意見になりますが、デュークはヤマハ・セロー225シリーズと共通した魅力があると思います。「最高速がスゴいとか最大馬力がとんでもないとかって言うのは無いけれど、跨っただけで何か安心出来る。」と言う、ある意味1番探しにくい魅力がこのバイクの最大の魅力なのかもしれません。こちらも近日中にホームページに掲載されますので、もう少しお待ち下さい。
昨日のスズキ・GSX1300Rハヤブサに続き、これまた大人気なヤマハ・YZR-R1が入庫しました!R1はホンダ・CBR900RRの対抗車種として開発され、中型バイク並みの乾燥重量177kgと言う軽量ボディに150馬力のハイパワーエンジンを搭載したワインディング最強モデルでした。デザインもそれまでのバイクとは異なる鋭角的なモノで発売されると同時に大ヒットとなり、他の3社もスーパースポーツの開発に力が入ってスーパースポーツ戦争が勃発したそうです。ちなみにR1はサーキットよりも峠や公道でのコーナリングを重視した造りになっているそうで、当店のライダーも「R1は峠でとんでもなく速かった。」と言っていました。ちなみに当店ライダーもR1を所有していた事があるそうですが、ワインディングだけでなくサーキットでも最強クラスだったそうです。今回の固体は逆輸入車で、ボディカラーが珍しいレッドとなっております!カウル等にも大きなキズ等も無く、全体的にとても上質なコンディションを保っています。「最近のR1はあまりデザイン的に好みじゃない・・・」と言う方が多いせいか、最近は初期型から4代目くらいまでのR1の人気が高まって来ています。確かに「サーキットで少しでも速く走りたい!」と言うのでなければ、この辺りの年式でも充分過ぎるくらいの動力性能を誇るのでデザイン優先で選んでも良いのではないでしょうか?しかし、古いモデルは固体の程度の差が激しいのできちんとした固体を探す事が重要となって来ます。当店は入庫した時点ですべてのチェックを済ませ、交換が必要なパーツは交換してから店頭に並びますので安心して乗って頂けます。近日中に詳細と画像がホームページに掲載されますので、興味のある方は楽しみにお待ち下さい。
カレンダー
プロフィール
HN:
Revolutionバイク専門店
性別:
非公開
フリーエリア
最古記事
(11/27)
(09/20)
(10/12)
(11/02)
(11/05)
最新コメント
アーカイブ
ブログ内検索