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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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先日バイク好きなお客様とチェーンの交換について話をしていたのですが、慣れているからゆえに間違ったメンテナンスをされてしまっていました。その方は基本的に「チェーンはそれなりに安いモノを適度なスパンで交換する。」と言う方なので、今まで使って来たチェーンはすべて海外製でした。海外製のチェーンはほとんどのモノがテスト走行後に伸びるので、テスト後は必ず増し締めが必要となって来ます。そのため「どうせ後で伸びるんだから、最初からちょっとキツめに締めておこう。」と言うやり方をしていたそうです。もちろんキツめに締めておいたところで、後から調整は必要なのですが気分的にそんな感じになっていたそうです。そんなお客様がバイク友達から日本製の高価なチェーンを頂いたらしく、丁度チェーンの交換時期だった愛車に組み込んで遊びに来られました。私はこのお客様と長い付き合いなので、「友達から日本製のチェーンもらったんで交換しましたよ!やっぱり日本製は質が違いますね!」と聞いた瞬間に、「チェーン張り過ぎになってんじゃね?」と疑問に思ったのでその場でチェックしてみました。結果は思った通りキツ過ぎだったので、その場でメカニックに調整してもらう事になりました。海外製とは違って日本製のきちんとしたメーカーの高価なチェーンは、すべてにおいて高品質に造られています。そのため、日本製のチェーンは組み込んでからテスト走行をしてもそこまで伸びないので、海外製と同じ感覚で「どうせ後で伸びるんだからキツく締めておこう。」と言うやり方をしてしまうと確実に締め過ぎになります。当然ですがチェーンをキツく締め過ぎるとチェーン自体にもダメージがありますし、スプロケットにもダメージがあります。せっかく交換したチェーンだけではなく、関係無いスプロケットまで交換する事になりかねないのでご注意下さい。

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先日昔からお付き合いのある先輩とバイクの話をしていたのですが、その先輩が「オレもそろそろバイク復活しようかな?」とつぶやきました。何でも友達のバイク屋に愛車のエンジンのオーバーホールを依頼しているのですが、なかなか本業が忙しいために手をつけるヒマが無くて作業が進まないそうです。バイクに乗りたくてそろろそ限界らしいので、同じ車種を購入して現在の愛車はパーツとしてストックしておくとの事でした。ちなみにこの先輩はバイクに関する伝説を多数お持ちの方ですので、復活したら色々教えてもらえそうで楽しみです!ちなみにこの先輩の愛車はカワサキ・ZZ-R1100なのですが、個人的に色々伝説をお持ちの方はカワサキが愛車の方が多い気がします。最近30~50歳前後までの方は、「バイクを降りる。」よりも「バイクにまた乗る。」と言う方を良く聞くのでバイク好きとしては嬉しい限りです。この年代になると金銭的にも余裕が出来て、1つの趣味として復活させるのでしょうが?ゴールデンウイークに入ったせいか本日も当店の近辺は大量のバイクと車で溢れかえっていましたが、バイクに乗っている方はほとんどがそれなりの年齢の方が多かったです。どこの年代からでも良いのでバイクブームを復活させ、他の年代にも浸透させて行けたらと思います!ちなみに先日の先行予約が始まった瞬間に年間生産予定台数を超える予約が入った、新型のホンダ・CBR250RRの購入年齢層は何歳くらいが1番多いのでしょうか?車検が無い250ccですし、若い方の比率もそれなりに多かったら嬉しいです。



当店はゴールデンウイークも関係無く営業しているのですが、同じくらいヤル気のある同業者から「ホンダ・VTR1000SP1の程度良いやつあるけどいる?」とのお誘いを頂きました。現車が見れるのはゴールデンウイーク中の平日だそうなのですが、話を聞くだけでもなかなか良さそうな感じなので既に欲しくなってしまっている自分がいます。当店は基本的には「スタッフが欲しいと思うバイクを在庫として置く。売れなきゃスタッフの誰かが乗る!」と言うスタイルで仕入れしているのですが、最近は特にスタッフ側の好みが強くなって来ています。先日の仕入れで入って来たスズキ・ハヤブサやヤマハ・R1、ハスクバーナ・SMS4なんて、経理部門から「お前達売る気ないだろう?」とツッコまれるくらいでした。私も元気にハヤブサを可愛がっていますが、VTR1000SP1も欲しかったんですよね・・・数ヶ月前から突然中古車業界からVTR1000SPシリーズが消えてしまい、仕入れなのか私が欲しいのか知りませんが結構探し回ったのでかなり魅力的な話です。もちろん「本気で価値が解るお客様が見えたら、個人的な感情は無しにしてきちんと販売する。」と言うルールがあるので、ハヤブサもお客様がお見えになったら販売しないといけません。ハヤブサが売れてしまったら自分のバイクが無くなってしまうので、保険的な感じでVTR1000SPを仕入れておいても良いですね。R1もVTR1000SPもボディカラーがレッドなので「お前両方乗る気だろう!?」と言われていますが、これはあくまできちんとした仕入れです・・・



大変遅くなりましたと言うか、完全に動画を載せたモノと勘違いされていたアプリリア・RS50の動画掲載が完了しました。RS50は50ccとは思えないハイパワーと、400ccクラスと同等の大柄な車体で非常に人気のある車種ですが、やはり乗り方は普通のバイクと同じと言うワケには行きません。8000回転くらいから唐突にパワーが出るので、かなり高回転をキープしていないと速く走れないのです。しかし最適なギアを選んでパワーバンドをキープしていれば、50ccクラス最速と言っても過言ではない走りが可能です。2ストロークエンジン独特の甲高い排気音と、ターボ車のような加速は病みつきになります!ぜひこのバイクの本当の価値が解る方にお乗り頂きたい1台です。ちなみに現在のアプリリア・RS4・50と呼ばれる50ccモデルは、排ガス規制等の関係でRS50の時代とは比べモノにならないくらいのローパワーになっているので、ほぼ別モノと考えて良い運動性能です。「50ccでもキビキビと楽しく走りたい!」と言う方はぜひ現車をご覧下さい。特にRS50に言える事ですが、現在の中古車市場ではまともに動く2ストローク50ccバイクはかなり希少です。ホンダ・NS1等のライバル車はそれなりに数がありますが、RS50はレベルの違う数の少なさです。今後も減る事はあっても増える事はまず無い車種ですので、もしお探しの方はなるべく急いで探される事をオススメします。正直な話、きちんと動く固体を見つけたら即決するくらいの勢いで検討されないといつまでも買えない状態になってしまうと思います。



先日ご成約頂いた、カワサキ・KDX125SRのお引渡しが完了しました!今回ご成約頂いたN様は色々な方面でKDX125を探していらっしゃって、たまたま当店の在庫を見つけてすぐに問い合わせの電話をして来られました。電話を頂いた日はたまたまスケジュールが合ったので、その日の夕方に現車確認をして頂きそのままご成約となりました。KDX125は125ccクラス最強の22馬力と言うパワーと、104kgと言うクラス最軽量レベルの車重で、フルサイズのオフロードバイクとは思えない運動性能を誇る伝説のマシンとなっています。気軽にアクセルを開けるとすぐにフロントタイヤが離陸しますし、250ccの4ストロークエンジンよりもパワーがあるのに維持費は激安と言う、ある意味反則な1台です。N様もそんな2ストロークエンジンの魅力にハマってしまった1人で、「これから自分好みにカスタムするのが楽しみ!」と言うこの類のバイクを楽しむ術をご存知なお客様でした。N様、今回は誠にありがとうございました。昨日は朝早くからのお引渡しのスケジュールにも拘らず、ご快諾頂きまして誠に感謝致します。今後はカスタムやパーツオーダー、任意保険にロードサービス等のバイクに関するすべてに購入者限定価格が適応されますのでぜひお気軽にご相談下さい。また、当店は現車合わせのワンオフ加工やパーツ作成も得意としておりますので、N様だけのオリジナルカスタム等もご相談頂ければと思います!

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