来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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最近非常にバイクの販売が活発になって来たため、仕入れがまったく追い付いていません。当店の仕入れ品質基準が高過ぎるだけなのかもしれませんが、「在庫として欲しい!」と思える固体がなかなか見付からないのです。そんなワケなので、もしバイクの乗り換えや売却をご討中の方は、ぜひ1度当店へお問い合わせ下さい。ちなみに当店はムダな拘りがスゴいので、新しいオーナー様はかなり厳選します。当店スタッフが「古いバイクへの知識や意識もしっかりしているし、この方だったら買った後も大切にしてくれるだろうな・・・」と判断出来る方以外は、当店から販売を断わらさせて頂いているくらいです。「長い間大切に乗って来た愛車だから、手放した後も大切にして欲しい。」と言う気持ちをお持ちの方は、ぜひ1度ご来店下さい。ちなみにバイクの種類は何でも結構です。オフロードやスーパースポーツ、スクーター等種類は一切問いませんし、2ストだろうと4ストだろうと、全車種頑張って買い取りさせて頂きます!当然お支払いはその場で現金でお支払いさせて頂きますし、ローンの所有権等が残っている場合も買取りは可能です。どんな状態でも対応しますので、お気軽にご相談下さい。「古いバイクだから普通のお店では買取り拒否された・・・」等と言う方も、ギリギリまで頑張らさせて頂きますのでぜひお電話下さい。もしその場で買取り可能な場合は現金でお支払いさせて頂きますが、スタッフが現金をお持ちするまで多少のお時間を頂く場合がございますのでご了承下さい。また、「忙しくてバイクを持って行く時間が無い・・・」と言う方は、ご自宅まで出張買取りも承ります。通常の買取りも出張買取りもそうですが、時間は24時間対応(要予約)ですので、「仕事が終わってからの遅い時間しか家にいない。」と言う方もお気軽にご相談下さい!
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嬉しい事にここ1週間はご成約ラッシュで気持ちの良い忙しさを味わっております。昨日はホンダ・CBR400RR(NC29)をご成約頂きました!今回ご購入頂いたCBR400RRは、26年前のバイクでありながら現在でも一級品の戦闘力を持っている1台です。規制前の59馬力と言うハイパワーに162kgと言う軽量ボディの組み合わせは、ワインディング等では現在でも最強クラスの速さを見せてくれるのです。今回ご購入頂いたM様は以前に当店の在庫とまったく同じモデルを所有されており、「もう1回以前の愛車に乗りたい!」と決意されて探されていたそうです。以前にお乗りになっていた際にご自身で色々とカスタムやメンテナンスをされていただけあって、当然の在庫車の程度の良さもすぐにご理解頂けて嬉しかったです。最近はバイク人口が若干戻って来たのか、問い合わせやバックオーダーが非常に増えて来ました。バイク業界が活性化する事はとても喜ばしい事なのですが、今回のCBR400RRのような絶版車に人気が集中気味なのがちょっと心配です。現行型に人気が集中すれば、メーカーも新型車をどんどん造れますが絶版車を望まれてもメーカーは何も嬉しくありません。また旧車ブームが来ると、当店のように古いモデルを拘って扱っているお店は全然嬉しくないのです。当店は「きちんとそのバイクの価値や魅力を理解され、古いモデルの手間やリスクに対する覚悟ができている方。」だけが販売対象ですので、ブームに乗った「最近流行っているし、見た目もカッコイイから欲しい。」と言う購入動機の方から多数の問い合わせが来ても面倒なだけなのです。メーカーからすれば日本のバイク市場は全然魅力的ではないのでしょうが、何とか増えつつあるバイクファンを獲得出来るモデルを発売して頂きたいと思います。
本日、当店在庫車のハスクバーナ・SMS4がご成約となりました。ハスクバーナは日本であまり知名度はありませんが、1960~1970年代にかけてモトクロス世界選手権で圧倒的な力を誇り、125cc、250cc、500ccの部門で14回、エンデューロ世界選手権で24回、バハ1000で11回優勝している超有名メーカーです。1987年以降はMVアグスタやBMWの傘下を転々としましたが、現在ではKTMの傘下になっています。ハスクバーナ独特のデザインと、400ccクラスと比べても遜色の無い迫力のボディは今でもファンの多い1台です。そんなマニアックな1台がゆえに、探そうと思っても日本国内ではまず見付かる事の無い状態になってしまっています。今回のSMS4も日本国内で販売されている中古車の在庫は、当店以外にはありませんでした。そんな希少な1台ですので、今回ご購入頂いたS様のような「バイクが本当に好きで、きちんと解っている方。」にお譲り出来てとても嬉しいです。S様が今回重視されていた「軽い車体でハイパワー。」と言うポイントを、高レベルで満たしてくれる1台ですのでぜひ末永くご愛用頂けたらと思います。先に申し上げておきますが今回のような程度の良いハスクバーナの125ccを、次にいつご提供出来るかはまったく不明です。ハスクバーナは固体数が非常に少ない上にメンテナンスをしてくれる店も限られて来ますので、程度に拘る(程度が悪くてもなかなかありませんが・・・)となかなか見付かりません。お探しの方は長期戦を覚悟されるか、他車種を検討される事をオススメします。
記録的な短さで梅雨が明け、連日35度を超える猛暑日が続いています。今からの時期はバイクや車には非常に負担がかかる時期ですので、オイル交換等のメンテナンスが終わっていない方は大至急行うべきだと思います。たまに「大排気量のバイクは熱を持ちやすいからオイル交換はマメにしないといけないけど、小排気量のバイクはそこまで熱を持たないからオイル交換はそこそこで良い。」等と言う、意味不明な自信を持っている方がいますがとんでもない話です。以前に車のブログでも紹介しましたが、排気量の大小はオイルの劣化とまったく関係ありません。大排気量エンジンで低回転しか使わない場合でも、小排気量エンジンで低回転しか使わない場合でもオイルは確実に劣化しますので、定期的な交換は絶対に必要なのです。また、小排気量のエンジンは何となく熱を持ちにくいイメージをお持ちの方がいますが、逆にパワーを出すために高回転まで回す事が多いのでそれなりに熱は持ちます。また、オイルはまったく乗らなかったとしても酸化して劣化して行くので、乗らなくても半年に1回の交換をオススメします。最近はロングライフエンジンオイル等と言う、長期間交換しなくても大丈夫なオイルもあるようですが、当店としてはやはり昔ながらの半年に1回の交換を推奨しております。もちろんロングライフオイルを希望されるのであれば当店でも作業は出来ますが、やはり半年に1回くらいは出て来たエンジンオイルの状態を見て、エンジン内部の状況を確認したいのです。今年の夏も厳しい暑さが予想されますので、大切な愛車が夏を無事に乗り切るためにもきちんとメンテナンス(特に冷却系。)をしてからご愛用頂ければと思います!
バイクにも車にも言える事ですが、100人いれば100通りの楽しみ方があると思いますので自分の好きなように楽しむべきだと思います。常に新車の如くビッカビカにして乗るのも良いでしょうし、アンティークっぽくサビや汚れを味と捉えてラフに楽しむのも良いと思います。最近の私は「ボロボロのブーツみたいにどんな時でも気を遣わず、どんな用途にでも使える用。」と「ちょっとキレイな感じに使える革靴みたいな、仲間と一緒にツーリング等を楽しむ用。」の2パターンで楽しんでいます。ファッションはそこまで拘っていないので詳しくありませんが、個人的にボロいブーツはハードな作業にも耐えてくれますし、ファッション的にもブーツはちょっとヤレてたり汚れていてもカッコ良く見えると思います。現在このボロいブーツのポジションを担っているのが、ヤマハ・セロー225です。個人的にセロー225は最強の足バイクだと思っているので、この便利さと性能を知ってからは必ずガレージにいるようになっています。コンビニや通勤等にも気軽に乗って行けますし、オフロードコース等でハードに使ってもまったく問題ありません。サーキットやオフロードコースで酷使しても、最強クラスの耐久性を誇るエンジンは故障知らずです。オフロードバイクなので外装がキズや汚れで目立って来ても気になりませんし、むしろカッコ良く感じるのです。ここで注意しなければいけないのは、「最強クラスの耐久性は、きちんとしたメンテナンスがあってこそのモノ。」と言う事です。いくら耐久性の高いバイクでも、メンテナンスをしなければ簡単に故障すると言う事は覚えておいて下さい。
次にちょっとキレイな革靴のポジションのバイクですが、これは現在はスズキ・ハヤブサになっています。ちなみに「ちょっとキレイ。」と表現していますが、これは「基本的には定期的に洗車してキレイに乗るけど、ちょっとの跳ね石や軽い擦りキズはタッチペンで色を入れるくらいで終了。」と言うスタンスの事です。簡単に言うと、キレイな革靴的ポジションのバイクは「欲しかった、メインのバイク。」と言う感じです。ハヤブサは私が大型バイクの免許を取るキッカケを作ってくれたバイクですので、個人的にこの型の初代ハヤブサには思い入れがあります。ハヤブサに乗っていたのは2006年だったので約12年前になりますが、あの乗った時の異常な加速性能はとてもインパクトがありました。ハヤブサは初めてのバイクだったので色々と驚きましたが、色々と学んだ今に改めて乗ると違う事で驚かされます。しかし考えてみたらハヤブサは1999年デビューですので、既に19年前のバイクなんですね・・・19年も前にあの強烈な性能が実現出来ていたと言うのはある意味脅威です。現在所有しているハヤブサは最初に買ったハヤブサと年式もカラーも同じなので、懐かしさも手伝ってかかなりお気に入りとなっています。最初にも言いましたが、あくまでこれは私個人の楽しみ方です。すべてのバイクをラフに乗る方もいれば、すべてのバイクを新車級にキレイに乗る方もいると思います。しかし、もし「いつもキレイに乗ってはいるけど、たまにはキズ等に気を遣わずに乗れるバイクも欲しいな・・・」等とちょっとでも考えるのであれば、試しに安いバイクを増車してみるのも良いと思います。もしも「すべてを大切にキレイに!」と言う思いが、無意識のうちに自身のバイクライフの重荷になってしまっていると、最終的には大好きだったハズのバイクが大嫌いになってしまったりするので、キレイに乗る方も多少の息抜きが出来るバイクがあった方が良いと思います。
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