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先日の火曜日の事ですが、あるオフロードコースに遊びに行って来ました。今回も突然だったので私とスタッフのプロライダー、当店のお客様と1人とプロライダーの友達と言う4人で貸切状態で楽しんで来ました。まぁこちらのコースは火曜日は本来定休日なのですが、この日もオーナー様が特別に解放して下さりたった4人で広大なコースを走り放題と言う贅沢な1日を満喫して来ました。少人数で貸切状態だと、どんな練習でもしたい放題ですのでかなり良い勉強になります。今回はカワサキ・KDX125SRで参加したのですが、2ストロークの爆発的パワーを、グリップの悪いオフロードコースでどのように路面に伝えるのかを考えさせられました。ちなみにこちらのKDX125SRは当店の在庫車で、色々メンテナンスをしてあるため鬼のようなアクセルレスポンスになっている1台なのです。レスポンスが良過ぎるためコース内の波状路に入ると、車体が上下に動くのにつられてアクセルも微妙に動いてしまい、車体が暴れて苦労しました。ちなみに当店の走行会は今回のようにコースで在庫車に乗って頂く事も可能です。今回も当店のお客様にKDX125SRに乗って頂いたのですが、「KDXってこんな速いんですか!?メチャクチャ楽しいです!」とかなり気に入られていました。気が付けばそろそろ2018年も終わりですが、年内中にもう1回くらいは走行会やりたいですね・・・毎回突然なのでなかなか人数が揃いませんが、あまり大人数だと走れる時間が少なくなったりするので、これくらいの規模の方が楽しいですかね?

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最近は「夜になるとちょっと寒いかな?」と言うレベルの、バイクを乗るには最高の時期となっています。残念な事にこの最高の時期は少しの間しかないので、今の時期は「なるべくバイクに長く乗りたい!」と思ってしまいます。本日も機関維持走行のつもりが思わず100km近く走ってしまい、かなり長い事楽しんでいました。最近はヤマハ・YZF-R1をメインで楽しんでいますが、乗るたびに「スゴいバイクもあったもんだ・・・」と感じます。40km/h程度の速度からだったらどのギアからでも異次元の加速を披露してくれますし、軽い車体は驚くくらいに軽快なコーナリングを楽しませてくれます。そんなバイクなので「こりゃ楽しい!」等と思って乗っていると、いつの間にかとんでもない場所まで行ってしまっているのです。結局合計3時間以上乗っていて、お腹が空いたので最後にラーメン屋さんに寄ってから帰宅と言う、1人ツーリング状態となりました。人によって違うと思いますが、私は大人数で行くツーリングと同じくらい1人で行くツーリングが好きだったりします。友達と一緒にツーリングに行って休憩中や目的地で色々話をするのも楽しいのですが、1人で好きな時に目的地も決めずに行くツーリングも自由度が高くて楽しいのです。何しろ何にも決めていないので、走りながら自分の気分ですべてが決められるので冒険気分がスゴいのです。気になる道を曲がってみたら狭過ぎて後悔したり、気の向くまま走っていたら帰るのにとんでもない時間がかかる場所まで来てしまっていたりと、色々あったりしますがそれも楽しいのです。「ツーリング」と聞くと、「大勢で行くモノ。」と言うイメージをお持ちの方も多いと思いますが、1人で行くツーリングは別の楽しさがありますので休みの日等に片道1時間くらい走ってみるのも良いと思います。今はスマホにナビも付いていますので道に迷っても安心ですし、「最近休みが何か楽しくないな・・・」等と感じている方は気分転換にオススメです!



たまに「ホンダ・RVF400(NC35)って良いですか?」と言う質問を頂きますが、当然「好みによる。」と言う答えになります。RVF400は開発された時点で出れるレースが無かったので、レースでも市場でも需要は無かったらしいのですが、なぜかホンダ・RVF750(RC45)のレプリカとして販売された1台です。あらゆる部分に盛大にお金がかかっていたのですが速く走るためにはかなりクセが強く、色々と難しいと言う評価を多々聞きます。当店のプロライダーに評価を聞いたら「造りは凝っているし、かなりお金のかかっている贅沢な1台。でも『このバイクでサーキットを攻めろ!』って言われたらお断りしたい。」と言う返答でした。「普通に乗るだけなら楽しいバイクだけど、限界走行となると色々とクセが強いので乗りにくい。」との事だった(あくまで当店ライダーの感想です。)ので、本格的にレースで上位を目指したいならホンダ・CBR400RR(NC29)等の方がオススメらしいです。またV型4気筒エンジンのため、メンテナンス性が悪かったり熱による故障が発生したりと、「本当に好きな方。」じゃないと乗り続ける事は難しいと思います。ちなみにRVF400特有の故障として、「レギュレートレクチファイアが熱でやられる。」と言うモノがあります。これは放熱フィンの付いた対策品に交換すれば問題ありませんが、RVF400自体がかなり熱を持つバイクですので水温等には常に注意する必要があります。他にもプラグが高価だったりヘッドライトが暗かったりと色々と言われる部分はありますが、古いバイクですので言われているトラブル以外の問題が発生する確率も当然高いです。最終的には「古いバイクなので、本当に好きな方だけどうぞ!」と言う感じになってしまいますので、「RVF400じゃないと、バイクに乗る意味が無い!」と言う熱心なファンの方以外にはあまりオススメ出来ない1台です。



当店でもトップクラスの人気を誇る在庫車のアプリリア・RS125ですが、残念な事に明日から値段が上がります。理由はいつも通りで、「オーナーが気に入っちゃって色々と手を入れてしまったから。」です。こちらの固体は走行距離5400kmの超極上車と呼べるレベルの状態だったのですが、「最高レベルのレスポンスと性能を!」と言う事でまったく異常の無かったキャブレターをわざわざオーバーホールし、燃料ライン等もすべて分解して整備し直すと言う過剰とも言える整備を行いました。確かに「新車みたい!」と言えるレベルに仕上がっていますが、個人的には「古い2ストのキャブ車をここまで仕上げて、この価値が解る人っているんだろうか?」と思ってしまうような状態になっています。RS125は125ccの2ストモデルの中でも最強レベルの性能を誇る1台なのですが、程度の良い個体は絶滅寸前なのでいざ探すとなるととんでもなく大変な1台なのです。とっくの昔に生産中止になっていて現在ではきちんとした程度の固体等ほぼ無い状態なので、きちんとした魅力が全然伝わっていないバイクでもあります。当店の固体のように程度の良い固体に乗ると解りますが、RS125はエンジンからフレームまですべてにおいて拘った1台なのです。125ccとは思えないパワフルなエンジンに、「何でここまで!?」と言いたくなるような高剛性なフレーム、そしてブレンボのOEM製品を使用した強力なブレーキ等、「さすが世界最強の2ストロークメーカー!」と言いたくなるような装備が満載なのです。上記のように明日から価格は上がりますが、価格以上の状態と楽しさを味わえるバイクですので、検討されている方はぜひ現車を見に来て頂ければと思います!



先日まで販売が中止されていた、カワサキ・KDX125SRの販売が再開されました。当店在庫中にインシュレーターがダメになってしまったため新品に交換して、ついでにキャブレターのOHと吸気系の総分解清掃を行うために販売を中止していましたが、本日から再開されていますので検討されている方はぜひお問い合わせ下さい。ちなみにインシュレーターを簡単に説明すると、「キャブレターとインテークマニホールドの間にあって、空気の流れを調整するパーツの1つ。」となります。このインシュレーターが劣化してヒビが入ったり裂けたりすると、空気の流れがおかしくなってエンジンが始動しなくなったりアイドリングしなくなったりと、きちんとした走行が不可能になる場合が多いのです。こちらのKDX125SRは、以前は当店のお客様が乗っていた固体でメンテナンスもきちんと定期的にされていました。しかし、古いバイクですので定期的にメンテナンスをしていても、今回のようにいきなり故障する事もありますので、古いバイクの購入を考えている方は今回のような事もきちんと考えておいた方が良いと思います。ちないにインシュレーターの説明はあくまで大雑把な説明です。車種によってはインテークマニホールドと一体化されているインシュレーターもありますし、メーカーや業者さんによっては呼び方自体が違う場合もありますので、「インシュレーターの意味が間違ってる!」等と言うクレームや意見はお控え下さい。

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