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最近は、バイクに車載工具が搭載されている事自体を知らない方が増えた気がします。もちろん、最新の4ストロークエンジンのバイクならトラブルはほとんど無いでしょうが、昔の2ストロークエンジンのバイクは、出先でプラグがカブったりすると乾くまで待つか、プラグが寿命だと自身で交換する事になるので車載工具はそこそこ出番があります。そんな車載工具なのですが、「何でこんな場所!?」と言いたくなるような場所が多いです。上記写真は、先日ご成約頂いたホンダ・MTX125の車載工具です。一通りの工具が1番上に映っている黒いバッグに入っているのですが、このバッグの場所が問題なのです。
ご覧のようにサイドカウルの下に設置されているのです。つまり工具バッグを取り出すには、サイドカウルを外さないといけないのですが、大体の中古オフロードバイクはサイドカウルを留めているネジがプラスドライバーやレンチが必要な形状のモノになっていたりします。純正のネジはコイン等で回せる形状なのですが、中古だとネジを無くしてしまって違うネジに変えているモノが多いので、サイドカウルを外す時点でドライバー等が必要になって来る固体が多いのです。確かに車載工具にはドライバーセットが入っていますが、ドライバーを取り出すためにはドライバーが必要になってしまうのです。新しいオーナー様の考え方次第ではありますが、私がもしオーナーになるのであればサイドカウルを留めるネジは蝶ネジや純正のネジのように簡単に回せるモノに戻すと思います。
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